還元率?
1等、前後賞、合わせて3億円が当たる「ドリームジャンボ宝くじ」が過日から発売中。
発売開始当日、人気の売場には午前8時半の発売開始を前に多くの人が列を作る、いつもながらの光景。(汗)
不況の時代でも、いや、不況だからこそ、宝くじに関心が高まっているのか??
とばく行為が禁止されている日本で、堂々と賭け事を楽しむことができるのが、宝くじなどの公営ギャンブル。
競輪・競馬・競艇・オートレースの4競技の2007年、年間売上の合計は約5兆900億円で、毎年減少傾向にあるという。
それでも、同じ娯楽分野でもある、映画・音楽業界全体の売上(07年・約5300億円)と比べると、10倍近くの市場規模を保っている。
ま、これはその娯楽のギャンブル性の有無による差だろう。人は誰も一攫千金の夢を持っているもの。(笑)
上記の4競技では、全体の売上のうち、レースに当たった人の懐へ入っていくお金は75%と決まっているらしい。
この払い戻しの割合は、「還元率」といい、法律で定められたものだそうだ。
還元率はギャンブルの種類によって異なり、75%と良心的(笑)な競輪などに比べ、、宝くじは、なんと約45~50%とか。(凹)
来月の抽選を待ち遠しく感じている購入者も多いことだろうが、その人気に反し宝くじは、公営ギャンブルの中でも還元率が低く、逆にテラ銭(胴元が得る部分)ばかりが高い、つまり、割の合わないギャンブルのようだ。(汗)
未成年の参加を禁止している競馬などに比べ、宝くじの購入には年齢制限はなく間口は広いが、その割には儲けることが難しい。
とはいえ、宝くじを買う人は後をたたない……。
これはやはり、宝くじが「1等3億円」と、一攫千金を狙うことができるからだろう。
また、人は還元率などの数字を客観的に考えるよりも、夢を追うのが好きなのかもしれない……。
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