アニメ・コミック

2012年12月13日 (木)

エネルギーの100年後??

マンガの主人公、「ドラえもん」の誕生年は2112年という設定になっているそうだ。
100年前にあたる今年、生みの親である藤子・F・不二雄さんの故郷、富山県高岡市にドラえもん電車が走ったり、いろいろ行事が行われたようだ。

ネコ型ロボット、ドラえもんの動力は、原子力。
ちなみに、「ド・ラ・カルト ドラえもん通の本」(小学館文庫、1998年)に載っている図解によると、左胸に「原子ろ」があり、「何を食べても原子力エネルギーになる」と書かれているという。

最近出された関連本からは、「原子ろ」「原子力」が削られ、「何を食べてもエネルギーになる」とだけ書かれているそうだ。(笑)
ドラえもんの出版元の小学館は、「東日本大震災の被災状況を踏まえて再編集した」と話しているとか。

漫画のヒーローでいえば、鉄腕アトムも原子力で動く設定になっている。
原子力が、夢のエネルギーとされた時代があった。

東日本大震災で、事態は一変。
世を上げて「脱原発」ムードのなか、「2030年代の原発ゼロ」を掲げる民主党に対し、自民党は「原発ゼロは無責任」と主張する。(汗)
主要政党には任せておけない、と「卒原発」を旗印にした新党もできた。(呆)

100年後のドラえもんの動力源も、自然エネルギーになっているのだろう……。
が、10年後、20年後の日本の原発がどうなっているか、予測するのは難しい。(凹)
未来をのぞけるドラえもんのひみつ道具、「タイムふしあな」を借りて、のぞいてみたくなるってもん。(笑)

2012年4月23日 (月)

マトモな国へ変身??

1018889_l_2人気漫画「クレヨンしんちゃん」を発行する、双葉社。
先日、「クレヨンしんちゃん」の著作権が中国で認められ、「しんちゃん」のイラストと、タイトルの中国語表記「蝋筆小新(ラビシャウシン)」が中国の著作権法で保護されるべきだとする判決が、上海市第一中級人民法院で言い渡されたと発表。
コピーや盗作が平然とまかり通る中国で、まさに画期的判決!!(驚)

いうまでもなく、「クレヨンしんちゃん」は故・臼井儀人さんの代表作。
同社は2004年、中国企業が無断で「しんちゃん」のイラストと中国語表記が描かれた子供靴などを販売したとして、提訴。
いったんは著作権侵害を認める仮処分が出たが、中国企業が登録した商標権に関する審判を優先すべきだとして、中級人民法院と上級審の上海市高級人民法院では共に却下(不受理)処分となったそうだ。(愕)

しかし、最高人民法院に再審請求した結果、08年に「受理すべき」との差し戻し判決が下り、昨年9月に審理が再開。
そして今年3月23日、同社の主張を認める判決が言い渡されたという。

中国も少しはマトモになってきてるのかな??(笑)

2011年9月 8日 (木)

ドラえもんの道具でほしいものは??

1109dgr大人から子どもまで、多くの人に愛されているだろう、ドラえもん。
ドラえもんが四次元ポケットから出す道具に、子どもならずとも、「欲しい!!」と思った人は少なくないのではないだろうか。(笑)

ちなみに、Webサイト“gooランキング”の「ドラえもんで欲しい道具ランキング」――
1位、どこでもドア
2位、四次元ポケット(スペアポケット)
3位、タイムマシン
4位、人生やりなおし機
5位、もしもボックス
  6位以降はコチラ⇒http://cache001.ranking.goo.ne.jp/crnk/ranking/999/entame_sojuVt6MF1mU_all/

1位は、《どこでもドア》。
開けるだけで、自分の行きたい場所へ連れて行ってくれる、簡単便利なドア。
行きたいときに行きたいところへ行けるって、いいよねえ。しかも、タダ。(笑)
ちなみに、海外どころか、10光年までなら行くことが可能なのだそうだ。(驚)

2位は、《四次元ポケット(スペアポケット)》。
ポケットの内側は四次元空間、ここからドラえもんがいろんな道具を引っ張り出す。
ドラえもんの道具は、どれも魅力的で、欲しくなるものばかり。(汗)
一つを選ぶよりも、《四次元ポケット(スペアポケット)》で全ての道具をゲット!!
って、ちと欲張り過ぎ??(笑)

3位は、《タイムマシン》。
のび太の勉強机の引き出しの中に広がるのは、時空間。
そこから《タイムマシン》に乗り込んで、時空を超える旅に……。
オヤジ的に行くとしたら、やっぱり10代、20代の時代か。(笑)

ま、夢が現実になるのは、いつの日か……。(汗)

2011年8月25日 (木)

サザエさんがサザエを食べた??

日曜日の午後6時30分から某テレビで放送されている、長寿アニメ、『サザエさん』
1969年に放送が開始されて以来、43年目を迎えた今もなお、子どもからお年寄りまで、幅広く親しまれている。(^^)v

1108szそんな長い歴史を持つ『サザエさん』の、アニメの公式本が43年目の今年、初めての公式ガイドブック『アニメ「サザエさん」公式大図鑑 サザエでございま~す!』(扶桑社)として刊行されたそうだ。
このガイドブック、『サザエさん』の登場人物たちの紹介以外にも、長寿アニメならではの様々な逸話が掲載されているという。
以下は、この公式大図鑑に載っているという、“サザエさんにまつわる意外なエピソード”のいくつか――

◆エッ……本当に? 食卓にあがった意外すぎるモノ
 一台のちゃぶ台を囲み、一家団らんの夕食を楽しむ、サザエさん一家。
 食卓の上には、「アジのひらき」や「焼きサンマ」といった和食から、「カレーライス」「エビフライ」「ハンバーグ」と、子どもの大好物まで様々なものが並ぶ。
 そんな定番に並んで、これまでの長い放送の中では、「カップラーメン」や「ビーフストロガノフ」、さらには「ふぐ」や「サザエ」など、ちょっと意外な食べ物が並ぶこともあったそうだ。(驚)

◆カツオのガールフレンド、原作マンガでは……?
 原作の4コママンガがベースのアニメながら、アニメにしか登場しないキャラクターが数多く登場するそうだ。
 ちなみに、アニメに出てくるカツオのクラスメイトの中で、マンガにも登場しているのは、早川さんだけだとか。
 マンガには中島、花沢さん、かおりちゃん“らしき”(笑)キャラクターは登場するそうだが、名前などは無く、アニメ化される際に細かく設定が付け加えられたそうだ。

◆伊佐坂先生はどんな小説を書いている?
 サザエさんの家の隣家の伊佐坂家の主人、小説家の伊佐坂難物が主に執筆している小説のジャンルは、なんと!! 「恋愛小説」なんだそうだ。(*_*)
 その作品名は、『愛のつむじ風』とか。(^^;
 また、公式大図鑑によれば、小説の他に磯野家を題材にしたエッセイも書いたことがあるという。(^^)

他に、オープニングでサザエさんが元気に「サザエでございま~す!」と言うセリフは、実は昔は別のセリフを言っていたことがあるそうだ。(*_*)
ネット記事ではそこまでしか掲載されていなかったので、どんなセリフだったのか、気になる方は本を読んでご確認を。(^^)
ちなみに、すごろく、塗り絵、フィルムコミックなどの付録も付いているそうだ。(^^)v

2011年8月24日 (水)

地道な積み重ね??

1108kkh両さんが大活躍(?)するギャグ漫画、「こちら亀有公園前派出所」(通称・こち亀)が来月で35周年を迎えるとか。
某少年週刊誌で連載が始まったのは、ロッキード事件で日本列島が揺れた、1976年。
以来、休むことなく、単行本も176冊になったという。(驚) スゴイ!!

東京の下町が舞台で、作者の秋本治さん自身も下町っ子。
漫画には個性的なキャラクターが毎回登場し、両さんとドタバタ騒動を繰り広げる。(笑)
テレビのアニメ、ドラマ、映画化されたりと、幅広い世帯に愛されている漫画といえる。
ちなみに、オヤジながら、自分自身も好きな漫画の一つ。(汗)

秋本さんは流行に敏感で、気になる新聞記事をこまめに切り抜き、ネタにしているという。
そして、一番のコダワリは、足を使って取材することとか。

下町の風景、生活感など、細部を描き込むためだそうで、そのリアルさが破天荒な主人公の漫画を支えているのだろう。
長寿作品は、地道な積み重ねの結晶!!
人生にも通ずるかも。(汗)

2011年8月17日 (水)

世界でいちばん人気がある日本??

本のタイトル、「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」(竹田恒泰・著、PHP新書)。(汗)
ちとオーバーではないかと思うが、オーバーではありません、と言うように著者は、国際メディアの調査などを種々挙げて説明してゆく。

車や電気製品だけでなく、正義感を秘め持つ漫画・アニメから、環境の世紀に合う「もったいない」精神まで、“好まれる日本”の裾野は日本人が知る以上に広いという。
外で称賛されたのを知って、初めて日本的なものの価値を再発見する、そんなパターンが多いようだ。

メード・イン・ジャパンや和の心だけでなく、人物についても言えるとして著者が挙げる一人がいる。
名前は、八田與一。う~~ん、まるで知らん~~。(汗)

日本統治時代の台湾南部、不毛の地に水路を巡らせて、一大穀倉地帯にした土木技師だそうだ。
アジア最大級の、烏山頭ダムも造ったという。
地元の人々が建てた氏の銅像は、戦後、日本関係の像が壊されるなかで、地元民が守り抜いたそうだ。(驚)

銅像や墓があるダムの近くで、昨年2月に着工された記念公園が完成、命日の5月8日に開園式が行われたという。
約4haの敷地に、八田が住んだ当時の職員宿舎や庭園が復元されたとか。

台湾は親日家が多いが、尖閣諸島問題や歴史認識などでの日本批判で知られる、馬英九総統も出席した。(汗)
もっとも、記念公園の造営は総統が指示したという。(驚)
開園式典では、「恩は忘れない」と述べたそうだ。

2011年8月11日 (木)

ゴジラと鉄腕アトムを生んだ国の現在??

ほぼ同じ時代に日本で誕生した、「ゴジラ」と「鉄腕アトム」。懐かしい……。(笑)
怪獣と正義のロボットは、日本の二つの顔をそれぞれ象徴しているともいえる。
つまり、「被爆」国と、「原子力の平和利用」推進国。

1108gzr映画「ゴジラ」は、1954(昭和29)年に公開された。
米国の水爆実験で日本の漁船・第五福竜丸が放射能を浴びた、映画はその直後に作られた。
原始怪獣が水爆で巨大化して、日本を襲うというストーリー。

1108atm漫画「鉄腕アトム」の誕生は、ゴジラより2年早い。
正義のアトムは、原子力(アトム)で動く。
原子力の平和利用について、米国が世界に呼び掛ける前に、先取りするようなかたちで世に出ている。

ゴジラの映画は日本ではシリーズ化され、第1作は世界各国に輸出もされた。
鉄腕アトムも、60年代にテレビアニメ化され、海外でも放送された。
いわば、「核の落とし子」と「核の平和利用の使者」は、海外でも競い合う格好。(汗)

原爆と原発は一字しか違わず、語感も似ている。
ウランかプルトニウムを燃料に、「一瞬」のうちに核分裂させるのが原爆で、「ゆっくり」核分裂させるのが原発。

国や電力会社は、「原爆と原発は全然違う」と言ってきた。
2011年に様相は一変、ヒロシマ・ナガサキの次に、第五福竜丸をはさんで、フクシマが語られ始めるようになった。(汗)
日本をはじめ世界は、フクシマを最後にできるのだろうか……。(凹)

2011年6月23日 (木)

コスモクリーナー??

福島原発の汚水浄化作業が、装置の不調でいっこうに進まない。(汗)
絶え間なく増え続ける汚染水に梅雨の雨が加わって、貯水槽を溢れるのは時間の問題……。(凹)

こんなとき、「コスモクリーナー」があればなあ……、と思う人も少なくないのでは??
1106usy 1970年代に放映されたテレビアニメ、「宇宙戦艦ヤマト」に登場する、放射能除去装置のこと。

宇宙からの攻撃で、地上波放射能に汚染され、人類は絶滅寸前。
地球を救うため、ヤマトは放射能除去装置を求めて、銀河の彼方へ向かう……。

冷温停止しているとはいえ、廃炉への道のりは極めて長く険しい、福島原発。(凹)
ヤマトと同様、苦難が続く未知の旅ははるか……。

ただ、ヤマトにあって、我が「ニッポン」に足りない、いや、まったく無いものがある!!(怒)
艦長の卓越したリーダーシップと、私心なく献身的に働く乗組員のチームワーク!!

元々指揮能力が疑わしい艦長と、足元を引っ張る乗組員。(呆)
宇宙からの攻撃は時には、仲間割れすることもあって(笑)決め手を欠き、厚顔無恥に居座り続ける艦長を辞職に追い込めないまま、それでも執拗に頻繁に続く。(汗)
目指す「イスカンダル」が、これで見えてくるはずもない。(凹)

2011年3月 9日 (水)

現代のドロボー Pt.2 ~インターネット・カンニング??~

漫画「ドラえもん」に、秘密道具として「アンキパン」というものが出てくるらしい。
見かけは、普通の食パン。
テストに出そうな箇所に押し当てて写し取り、食べると暗記できるという。(汗)

100点を取ろうと思ったら、教科書とノートの全部を、1ページずつパンに写して食べないといけないことになる。
そんなことをしたら、おなかがパンクするかも。(汗)
漫画の主人公のび太も、それでやりそこなったそうだ。(笑)

自分だけの受験用秘密道具を、と人間はあれこれ考えてきた。
服や体に小さな字で書き込んだカンニングメモの類いや、指や鉛筆を使いモールス信号の要領で仲間と“送受信”し合ったり……。(汗)

先月、京都大や早大などで、携帯電話のメールを使ったカンニングが発覚した。
入試問題が、試験時間中に(驚)、インターネット上に流出。
受験生が答えを求めて携帯で流し、間をおかずに回答も寄せられていた。(汗)

のび太は、実力で100点を取ったことがあるらしい。
クラスメートのしずちゃんは、こう言ったそうだ。
「人間のねうちは、テストの点数だけできまるものじゃないのよ」

すべてが決まるかのような受験戦争が、悲しいかな、犯罪を伴って続く。(凹)
見知らぬ同士でも瞬時に結びつけるインターネットは、ドラえもんの秘密道具の一つ、「どこでもドア」によく例えられる。
カギを不正にコジ開けるのは古来、泥棒とも呼ばれる行為のはず。

偽計業務妨害の疑いで過日、逮捕された予備校生の取り調べが続いている。
かなり用意周到に仕組んだようだが、インターネットはアクセスした時点でパソコンやモバイルの足跡(ログ)として、サイトにはIPアドレスが記録される。
そのアドレスから犯人にたどり着くのは、容易なこと。
そんなことを知らなかったわけではないだろうが、先端の手法を駆使した割には、どこか抜けてるよなあ……。(呆)

2011年1月11日 (火)

タイガーマスク運動??

クリスマスの昨年12月25日、群馬県中央児童相談所の正面玄関に、箱入りのランドセル10個が置かれていたという。
添えられたカードに書かれた送り主の名前は、「伊達直人」。(驚)

1101tm 伊達直人といえば、懐かしい漫画の名作、「タイガーマスク」の主人公。
後にテレビ・アニメ化され、果ては現役のプロレスラーも登場することになるほどの、人気のヒーロー。

今年に入って、同じ名前でのランドセル、おもちゃ、現金などの贈り物が、各県各地で派生的に相次ぎ、「タイガーマスク運動」とも称されている。
ちなみに原作でも、孤児院出身の「伊達直人」が、覆面プロレスラー「タイガーマスク」として活躍し、ファイトマネーを施設に寄付する場面が描かれているという。
ま、差出人の本名という可能性もあるにはあるが(汗)、多分にこの有名作品になぞらえたのだろう。

せちがらくなった昨今のご時世、さらに年末年始と大雪で心身ともに冷え込む日本にあって、心が温まる善意の連鎖。
つい先日「寄付をしない日本人」という記事を書いたばかりだが、日本も日本人もまだまだ捨てたもんじゃないと、しみじみ嬉しさがこみあげる。(喜)