« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

2013年7月29日 (月)

うそ

世の中、いろいろな「うそ」にあふれている。

♪折れた煙草の 吸いがらで
 あなたの嘘が わかるのよ
そんな歌詞で始まる、流行歌もあった。

落語家で参院議員にもなった、立川談志さん。
「政治家は嘘を以(も)って誠と為(な)す」
そう色紙に書いてくれた人がいた、談志さん自身が何かの対談で話していたそうだ。

ちなみに、政界にはかつて、「誠心誠意うそをつく」と堂々と言った大物もいたという。(驚)
国民が政治家を信頼できない所以!!(怒)

流行歌の世界や、政治の世界のうそのようなわけには、世間一般はいかない。
平成に入ってからの時代の空気は、特にそうだ!!
一年を表す漢字に「偽」が選ばれた年があったのは、まだ記憶に新しい。
食品表示偽装が次々に分かった年だった。

文豪・夏目漱石は、うそを「河豚(ふぐ)汁」に例えた。
「その場限りでたたりがなければ、これほどうまいものはない。しかし、あたったが最後、苦しい血も吐かねばならない」
  ~「虞美人草」から~

うまい汁に味をしめ、うそでだまし続けて、懐を肥やす政治家たち。(凹)
先の参院選でも大勝し、国会のねじれ現象を終わらせた自民党。
安倍総理には、政治家の改革もお願いしたいものだ!!

2013年7月17日 (水)

おかゆは食べ方に注意

暑さで食欲不振、胃の調子もイマイチ、今日は胃に優しいおかゆでも食べようか……。
この時季、そう思う方も少なくないかもしれない。

ヘルシーで、消化のいい食べ物の代名詞のような、「おかゆ」
とみころ、食べ方次第で胃に負担がかかることがあるという。(驚)

おかゆは、水分を多く含む、いわば流動食のようなもの。
胃にとどまる時間が短く、胃への負担は少ないといわれている。
もっとも、食べるときに気をつけたほうがいいこともあるようだ。(汗)

食欲がないときはもちろん、おかゆは特に嘔吐(おうと)や下痢の後などは、体を温め、失われた水分を補うのに適した食事。
また、かむ力が衰えたり、硬い物が飲み込めない人にとっても、優しい食べ物。

そんなおかゆでも、胃に負担がかかる場合があるという。
それは、かまずに飲み込んで食べてしまうこと。(汗)
あまりかまなくても食べやすいため、よくかまずに短時間のうちに胃に流し込めば胃に負担がかかってしまう。
しかも、かむことによって分泌される、唾液中のアミラーゼやペプシンなどの消化酵素の助けが得られないので、その分、胃への負担が増えるという。

唾液には細菌の増殖を抑える働きがあるが、それが得られないのもデメリット。
胃に負担をかけないようにするには、おかゆであっても飲み込まずに、できるだけゆっくり、よくかむようにして食べることが大事なこと。
また、腹8分目以下で食事を終えることも大事なようだ。
なんにつけ、食べ過ぎは好くないってことか。(笑)

おかゆの他に胃に優しい食べ物としては、湯豆腐、うどん、ヨーグルト、大根やかぼちゃを軟らかく煮た煮物、キャベツのスープなどが挙げられる。

逆に、胃に負担をかける食べ物は、生もの、脂っこいもの、食物線維の豊富なキノコやゴボウ類、刺激の強いもの、アルコールやコーヒーなど。
胃腸が弱っている時には、できれば避けたい食材。

なお、ダイエット目的でおかゆのような柔らかい食事ばかりを続けてしまうと、食物繊維不足になり、それがもとで便秘になる可能性があるという。
女性の方々、くれぐれもご用心!!(笑)

2013年7月 9日 (火)

忽忘草

図鑑に掲載された、春から夏の花の名前――
馬酔木、藪手毬、花筏、などなど……。
ちなみに上記の名前、順に、「あせび(あしび)」、「やぶでまり」、「はないかだ」と読むそうだ。

花の名前は、実に面白い。
ちなみに、「勿忘草」と言う名前、教室で先生に読みを聞かれ、ウーンと考えて「ものわすれぐさ?」と答えた生徒がいたとしう。
ま、確かに「勿」は「物」と似てなくもない。
日本語は難しいといわれる所以かもしれない。(汗)

Photo_3正解は、勿忘草とは「わすれなぐさ」だそうだ。
ドナウ川の岸辺に咲く花を、恋人のために摘もうとして川に落ち、流されながら青年が言った最期の言葉「僕を忘れないで」が花の名になったという。
日本では、明治期に「忘るること勿(なか)れ」と訳され、忘れな草となったとか。

残念ながら、植物園でもなかなか見ることは容易ではないようだ。(凹)
ま、見ることはできなくとも、故事や話、例えば忘れな草はドナウ川と青年の伝説のなかで咲き続ける。

なお、日本のシンガー・ソングライター尾崎豊が、忘れな草の英語名「Forget me not」(フォゲット・ミー・ノット)を曲名にして歌っていたそうだ。
♪君がおしえてくれた 花の名前は
 街にうもれそうな 小さなわすれな草

青春を真っすぐに生きる葛藤を、叫ぶようにぶつけるように歌い続け、26歳の春に突然逝った21年前の尾崎のことが、ふと思い出される。

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »