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2013年6月

2013年6月19日 (水)

大きなお世話

お笑いコンビ・とんねるずの歌に、「大きなお世話サマー」という作品がある。
♪真夏に不似合いな 恋人と呼ばれても
 大きな 大きな お世話サマー

ちなみに、動画はコチラから↓
 http://www.youtube.com/watch?v=oGvRc3AVkGQ

20数年前の歌をふと思い出したのは、今月から始まった「スーパークールビズ」に関連してからかもしれない。
今回、女性向けの涼しげな服装などを提案したものの、「大きなお世話」とソッポを向かれているという。(笑)

夏の軽装には、ほとんどの国民が賛成するだろう。
省エネ効果だけでなく、熱帯のような日本の夏に、冷涼な英国発祥の背広姿は元々無理がある。
沖縄の「かりゆしウエア」にすれば、もっと仕事もはかどりそうだ。

男性への浸透に気をよくした環境省、「女性にも」と考えた。
ま、そこまでは良かったが、提唱したのは――
・髪はまとめ、風を通すスカートや丈の短いパンツを。
・下着は吸湿性が重要。
・日傘や帽子を忘れず、汗崩れしにくい化粧、汗染み・におい対策もしっかりと。
などなど……。(呆)

過ぎたるは何とやら。「そんなの、とっくにやってます」「役所が口を出すことじゃない」と、反応は冷ややかだそうだ。
毎年、夏の身だしなみに気を配っている女性には、「何をいまさら」ということだろう。(笑)

現在の政権になって、似たような話をよく聞く。
妊娠・出産の知識を盛り込んだ「女性手帳」の配布や、「3年間抱っこし放題」の育児休業3年制。
どちらも、女性に妊娠・出産や育児を押しつけるのかと批判されている。(笑)

また、「家族は、互いに助け合わなければならない」と明記した、憲法改正草案もあるという。(汗)

♪大きな~~
あの歌が、また耳によみがえってくる。(凹)

2013年6月13日 (木)

世相はテレビCMとともに

テレビコマーシャルの第1号は、1953(昭和28))年の夏、「○○社の時計が正午をお知らせいたします」だったそうだ。
最初はフィルムが裏返しに放送され、3秒弱で止められたという。(笑)
  ~深川英雄・著、「キャッチフレーズの戦後史」(岩波新書)より~

スタートして今年は、60年になるとか。
NHKの放送開始から半年後、日本テレビが先陣を切った民間放送の歴史は、CMにも時代を写し取ってきた歴史ともいえるだろう。

1誕生して60年といえば、人間なら還暦。
伸び盛りの10代にあたる昭和40年代には、製菓会社の「大きいことはいいことだ」や石油元売りの「オー! モーレツ」など、時代の勢いもまぶしたCMがもてはやされた。
まだ自分が若かりし頃(笑)、モデルの小川ローザのスカートが風でめくられ、パンツがモロ見えになる、「オー! モーレツ」のCM」には、目がクギ付けになった記憶がよみがえる。
現代で言う「見せパン」とはいえ、当時、かなりコーフンしたものだ。(笑)

当時の時代の空気は、池田勇人内閣が策定した「国民所得倍増計画」(10年で2倍)の延長線上で醸成されていたのかもしれない。
池田内閣の所得倍増計画から約半世紀、安倍晋三首相は「10年で所得150万円増」を打ち出した。

近年のCMは、物語風の長編仕立てが話題になってきている。(汗)
短くてもいいから、「スカッとさわやか」な気分になれるCMにも多く出合いたいものだ。

安倍政権が繰り出す「三本の矢」が雰囲気づくりに一役買ってくれるといいが、どうなることやら……。
「じっとガマンの子であった」
そんなCMも思い出される、昨今でもある。(凹)

2013年6月10日 (月)

夏の風物詩

永田町では通説ともいえる、首相公邸にまつわる、あるウワサ――
「軍服姿の幽霊を見た」
「軍靴の音が聞こえた」
などなど……。そう、オバケ。

歴代首相や家族の体験談として、伝わっている。(汗)
過日、「事実か??」と問う質問主意書が野党から出され、ちょっと話題になった。(笑)

2005年、旧官邸を移設・改築した、現在の公邸。
1932年に五・一五事件、36年には二・二六事件が起きた、いわば「いわくつき」の建物だ。

犬養毅首相らが青年将校らに殺害され、玄関には事件当時の弾痕が残ったままという。(汗)
歴史に残る惨事だけに、怪しげな話が生まれても不思議ではない。

ちなみに、先の質問への内閣の答弁書は、首相の「承知していない」の一言で終わってしまったようだ。(笑)

海外では、英国・ロンドン塔の幽霊が有名。
王位継承争いに巻き込まれた王侯貴族が片っ端から投獄、処刑された場所である。
恨めしげな幽霊たちが、夜ごと歩き回るとか。(汗)

米国のホワイトハウスも、「出る」らしい。
ここの主役は、有名なリンカーン大統領。
2階の廊下がお気に入りで、トルーマン大統領も足音を聞いたという。(汗)

フランスのベルサイユ宮殿の庭園で、王妃マリー・アントワネットの幽霊に出会ったという話もあるそうだ。

政治の舞台と怪談は、どうも相性が良さそう。(笑)
血なまぐさい政争や権力者に向けられた、民衆の様々な思いが、幽霊話に姿を変えているのかもしれない。
ま、実体のないお化けより、政界に暗躍する魑魅魍魎(ちみもうりょう)のごとき人間の方が恐ろしい気もするが。(凹)

2013年6月 6日 (木)

世界の食文化

日英仏の3人が、食文化をめぐって、言い合いをした。
「フランス人はカタツムリを食べるなんて、そんなに食べ物に困っているのか」
「日本人こそ海藻を食べるなんて……」
そして、日仏の2人が口をそろえた。
「英国人は英国料理を食べるなんて!!」

06051417_dscf0223よくジョークのネタにされる、英国料理の味。(笑)
同様に、「日本人はワカメや昆布が大好きだ」と言うと、たいていの欧米人は目を丸くするという。(驚)
「食べられるのか??」
ちなみに、ワカメを常食にしているのは、世界で日本と朝鮮半島だけらしい。(汗)

低カロリーで、食物繊維が多く、血液をキレイにする働きもあるという、
理想的な食材なのに、モッタイナイ……。(汗)

日本以上にワカメの消費量が多いといわれるのが、韓国。
産後のお母さんは、「母乳の出がよくなる」と、ワカメをたっぷり食べさせられるそうだ。(汗)
誕生日に、ワカメスープを食べる習慣もあるらしい。(驚)

ただし、受験の日は禁物という。
ワカメは「滑りやすい」、からだそうだ。
受験に失敗した時、「ワカメスープを食べ過ぎちゃった」と遠回しに言うこともあるとか、ないとか。(笑)

2013年6月 3日 (月)

ジェットコースター乱高下

19世紀、米国の遊園地で鉱山鉄道にヒントを得て施設が造られたのが、ジェットコースターの起源の一つという。
日本には明治・大正期に登場し、昭和を経て、各地の遊園地には行列ができる。

ゆっくり上昇し、悲鳴とともに急降下。(汗)
時代は変わっても変わらぬスリルで、近年は絶叫マシンと呼ばれるようになった。

絶叫度は、急降下の度合いに比例する。
東京株式市場の平均株価も先日、絶叫マシンの様相を呈したようだ。

過日、株価は1,000円以上も急落。(驚)
下落幅の大きさは、13年ぶりという。

翌日は、500円ほど戻して始まったが、一服後にドンと1,000円近く降下。(汗)
投資家にとって、悲鳴の絶えない日が続く。

政権交代後の半年で、株価は5割強も上昇していた。
ま、「ええじゃないか」的な右肩上がりが一本調子で続くこと自体、異常といえるだろうが……。
また近年、インターネット投資の普及で、短時間での株価の乱高下は珍しくないともいわれる。

投資や投機をめぐる、ジェットコースター的状況の原型が17世紀のオランダにもあったという。
チューリップが先物取引の投機対象になり、球根の価格が急騰。
家財道具を処分して参加する人まで現れたが、バブルは数年でハジケたそうだ。

現代人は、対象を土地や株式などに移して何度も悲鳴を上げてきた。
もっとも、ジェットコースターと同様に、悲鳴を上げた人にも最後は「ああ楽しかった」と言わせるシステムを開発できた国はない!!

アベノミクスの真価が問われる時。
それはいつか?? 今でしょ!!(笑)

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