« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »

2011年6月

2011年6月28日 (火)

経営者と占い??

「売上高5億円を達成しました。感謝致します」
「おかげで商売繁盛しています」
某占い師の事務所からの御礼の賞状や手紙の類が、経営者の許には多数届くという。

経営者は、市場やライバル業者の動向を分析して、戦略を練る。
そんな科学的根拠の対極にあるのが、占いに他ならない。

ところが、新規事業や出店で、「風水」を気にする。(汗)
書店には、「なぜ女と経営者は占いが好きか」(幻冬舎新書)などの本が、多数並ぶ。(凹)

占いに関心がない身には、ただ非科学的にうつるばかり。
例えば、「経営で成功する手相」などというが、なぜ成功の可能性が高いのか??
その手相以外の成功者は、いないのか??
予想が裏目に出たら、どうするのか??

ま、疑問を挙げたらキリがない。(笑)
そんな自分みたいな否定派に釘を刺すためか、書いてあるのは「占いをバカにする人は金儲けできない」。(凹)

2011年6月27日 (月)

有言不実行内閣の不誠実??

東京ドーム(容積約124万立方m)を枡(ます)にして、毎秒1回、海水を汲み上げ続ける。
汲み尽くすのに、どれくらいの時間が必要か??

答えは、約3万5,000年。
  ~道田豊・東大海洋研究所教授ら共著、「海のなんでも小事典」(講談社)より~
ネアンデルタール人(旧人)が絶滅する前の時代に作業を開始して、今ごろ終了する計算になるらしい。(汗)

地球の表面の7割を占める海は、無限に等しい容積や海流・潮流などによって、人間に恵みももたらす。
魚介類は、「海の幸」と呼ばれる。
四方が海の日本は、海流や海岸の地形などによっても異なる、多様な恵みを享受してきた。

1106akk 盆地が内海になり、約7,000年前に現在の姿になったといわれる有明海は、「宝の海」といわれた。
大きな干満と広大な干潟が、宝をはぐくんだ。
ところが、諫早湾の干拓事業が実行されて以降、「宝の海」といわれた有明海は、様相は一変した。(汗)

「後世にそのまま継ぐべき宝を、国営・諫早湾干拓が細らせた」
とする漁業者の訴えを裁判所も認めたのは、もうずいぶん以前のことになる。(汗)
有明海についてよく知るため、確定判決は長期開門調査を命じていた。

農水省は過日、最大1,000億円の対策費が必要、と発表した。(凹)
額が妥当性かどうか大いに疑念もあるところだが、震災復興に巨額を要するのに開門調査をやれと言うのか、と暗に言っているような……。(呆)

2011年6月24日 (金)

日本再生のヒントはドン・ガバチョ??

岩手県大槌町の大槌湾に浮かぶ、無人の小島・蓬莱(ほうらい)島。
島の灯台は津波で崩れたが、岩盤と岩盤の隙間に根を張ったアカマツは生き延びた。(驚)
ひょうたんを横にしたような、島の形も変わらないまま。

1106hs 作家・故井上ひさしの原作、「ひょっこりひょうたん島」のモデルとされる。
震災前の大槌町は、正午のチャイムとしてテーマ曲を流していたそうだ。

♪苦しいことも あるだろさ
 悲しいことも あるだろさ
 だけど ぼくらはくじけない

ドラマでは、トラヒゲのデパートが火事になるシーンがあるという。
ひょうたん島の大統領、ドン・ガバチョが消防団長になって駆けつける。

何かにつけて演説したがる大統領、1秒を争う非常事態の火災現場でも、一席をぶつ。(汗)
「天を焦がさんばかりの紅蓮(ぐれん)の炎を、ここで私が消し止めるのですぞ!」

幾多の困難を乗り越えて進む、ひょうたん島は悩める島国・日本にヒントを与えるものともいえる。
おっちょこちょいだが、未来を信じる明るさで、みんなを引っ張っていくドン・ガバチョの存在は、とりわけ示唆に富む。

最悪の原発事故と向き合う日本の首相は、さてどうか??
蓬莱島の松の木のように、根をしっかり張った論も無しに、いよいよ日本丸は針路を失い沈没しそうな……。(凹)

2011年6月23日 (木)

コスモクリーナー??

福島原発の汚水浄化作業が、装置の不調でいっこうに進まない。(汗)
絶え間なく増え続ける汚染水に梅雨の雨が加わって、貯水槽を溢れるのは時間の問題……。(凹)

こんなとき、「コスモクリーナー」があればなあ……、と思う人も少なくないのでは??
1106usy 1970年代に放映されたテレビアニメ、「宇宙戦艦ヤマト」に登場する、放射能除去装置のこと。

宇宙からの攻撃で、地上波放射能に汚染され、人類は絶滅寸前。
地球を救うため、ヤマトは放射能除去装置を求めて、銀河の彼方へ向かう……。

冷温停止しているとはいえ、廃炉への道のりは極めて長く険しい、福島原発。(凹)
ヤマトと同様、苦難が続く未知の旅ははるか……。

ただ、ヤマトにあって、我が「ニッポン」に足りない、いや、まったく無いものがある!!(怒)
艦長の卓越したリーダーシップと、私心なく献身的に働く乗組員のチームワーク!!

元々指揮能力が疑わしい艦長と、足元を引っ張る乗組員。(呆)
宇宙からの攻撃は時には、仲間割れすることもあって(笑)決め手を欠き、厚顔無恥に居座り続ける艦長を辞職に追い込めないまま、それでも執拗に頻繁に続く。(汗)
目指す「イスカンダル」が、これで見えてくるはずもない。(凹)

2011年6月22日 (水)

世にも奇妙なアルバイト??

某サイトに投稿されたという、「ヘンなバイト」の数々――

●「ネジの欠陥品チェックin農場」
 ネジの欠陥品を目視でチェックして、駄目なのをはじく仕事とか。
 ちなみに、朝8時から夕方5時までチェックを続け、日給は6,000円だそうだ。
 意外に高給で、ちと驚き。でも、目が疲れそう……。(汗)

●「流木拾い」
 海岸に出向いて、流木を拾ってくるという仕事だそうだ。
 日給、8,000円。

●「自称・毒キノコ研究家の手伝い」
 研究家が毒キノコを食べて(驚)、ヤバくなったら救急車を呼ぶ仕事。
 日給、10,000万。
 ひたすら傍でようすをみているだけでいいんだし、けっこう楽そう。
 もっとも、研究家が死んじゃったりしたら、バイト代を貰えなくなるかも??(笑)

●「芸能人のケガの再現作業」
 CMのセットで、ひたすら転び続ける(笑)仕事。2日間で、50,000円とか。
 さすがに芸能界、バイト代もけっこう高い。

●「陰毛用のかつらのサンプル用モデル」
 下半身モロ出しにして(凹)、ひたすらオッサンに陰毛を見られたり、触られたり、写真を撮られたりする仕事とか。
 実働1週間程度で150,000円、それと、かつらがプレゼントされるそうだ。(笑)
 陰毛のかつらがあるってのに、驚き。
 気になるのは、プレゼントのかつらって、もしかして陰毛用??(凹)

どれもバイトにしては、スゴイ体験の数々。(汗)
日本は広い……。(笑)

2011年6月21日 (火)

梅干しの効能??

漢字で「梅雨」と書くのには、梅の実が熟するころに降るから、との説があるらしい。
今まさにウットウしい時季ではあるが、梅雨の雨に何度か打たれた梅の実が最上、ともいう。

古く平安時代の文献に、既に効能とともに登場するという、梅干し。
戦国時代は、戦場での必需品。
現代でも、山で遭難したときなど梅干しで助かった人がいた、などなど梅干しの効果は時代を問わないようだ。

今年は、欧州でも評判になった。
一役買ったのは、イタリアに移籍して活躍中のサッカーの、長友佑都選手。
日本から梅干しを取り寄せていることを知った現地メディアが、「驚異的な運動量の秘密は梅干しにある」と報じたそうだ。

また、梅干し自体の驚異も尽きない。
壺に入れて床下で保存していた明治期の梅干しを、梅酢に漬け戻すと普通に食べることができた、という。(驚)
作家の水上勉さんは、源義経が漬けたと伝えられる梅干しを、越後で振る舞われたことがあるそうだ。(汗)

驚異の秘密は、クエン酸いっぱいの酸っぱさだろうか。
想像するだけで唾液が出てきそうだが(笑)、近年はかなり様相が違ってきている。
昆布、かつお節、あるいは蜂蜜に漬けた美味な梅干しも店頭を賑わしているようだ。(汗)

過日、蜂蜜味の紀州産梅干しが、就任1年を迎えた菅首相に届いたという。
首相、「これでパワーを」と勧められ、ならばと2個ほおばったとか。
退陣包囲網が野党はもちろん与党からも強まるなか、いっこうに意に介さない厚顔無恥さがいよいよ増大してゆくのは、もしかして梅干しの効能??(凹)

2011年6月20日 (月)

生きている者の悲しみ??

発生から3ヵ月が過ぎた、東日本大震災。
津波の被災地では、自分を責める人が少なくないという。(汗)

「どうして自分だけ助かったんだろう」
「助けることができたのに」

ある主婦は、保育園に子どもを迎えに行って地震に遭遇。
実家に車を走らせると、まだ母がいた。
「私は大丈夫。子どもと一緒に、先に行け」
強い調子で言われ、その通りにした直後、家々は津波にのまれた……。

ある大学生の女性は、一緒に逃げた祖母が坂道で「これ以上走れない」と座り込んだので、背負おうとした。
頑として拒み、「行け、行け」と言う祖母を見たのが最後になったという。
大学生は、「毎日苦しくて涙が出ます。助けて下さい」と、新聞の悩み相談欄に投稿した。

66年前、同じような死別を戦争も無数に生んだ。
北海道から九州まで、米軍の焼夷弾などによる無差別空襲。

北九州市出身の某詩人は、母親が上京したとき空襲に遭ったそうだ。
一緒に手をつないで逃げる途中ではぐれ、自分だけ助かった。
母を置き去りにして殺した、と自分を責めたという。

長編詩、「炎(も)える母」を残している。
火の海で倒れた母は、伏したまま――
〈行け 走りされ
 行け 走り続けよと
 わたしにむかって
 蛍色の掌をあげて
 三度 四度
 押して また押したのだ〉

文字にするのに、22年かかったという。(涙)

2011年6月18日 (土)

クールビズ模様??

6月、初夏、衣替えの季節。
福島第一原発事故で、一律15%の節電を求められる今夏、クールビズに拍車がかかっている。(汗)

提唱元の環境省が、「スーパークールビズ」の手本として示したのは――
・幹部が、かりゆし姿で登庁。
・職員の、ポロシャツやジーンズ姿。(ジーンズは、破れていなければOKとか)

昨年までの基本は、上着を脱いでノーネクタイ。
今年のお役所のスタイルは、さらにユルやかで、これまでとは全然違う様相だ。

とはいえ国会では、首相と野党党首はスーツ姿での党首討論。(汗)
さすがにポロシャツでというわけにはいかないのか、スッキリと涼やかにいかないのが、討論内容。(呆)

互いに不毛の言い合いの繰り返しで、熱くなるのはテメエらだけ、国民の多くは寒いものを感じるばかり……。(凹)
寒さの元凶を首相に感じている国民も、同様に多いだろう。
テメエら身内だけでなく、国民も熱くなる政治が見てみたいものだ!!(怒)

ま、それはともかく、今年は自治体でもTシャツがOKになった。
更に、佐賀県・武雄市役所では、Tシャツなどに加え短パンやサンダルを認める、「ウルトラクールビズ」を始めたそうだ。
10月末まで実施予定で、職員は「足元が特に快適」と、好評らしい。

1106cbまた、webやコンテンツの企画・制作を行なっているfamista(ファムイスタ) は、4月から「タンクトップ節電宣言」を開始。
社員15名ほどの同社、「『我々のような小さな会社でもできること』を考えた結果、『夏の昼間はタンクトップでシゴト』を実践してみることにしました。」という。
月2,000円のタンクトップ手当を導入するなど、会社をあげてユニークな節電に励んでいるようだ。

ところで同社、女性社員はいないのだろうか??
若い女性のタンクトップのワキから、ブラやナマ乳が覗けたりする日にゃ男性には気になって、冷房の節電効率は上がっても、肝心の仕事の能率が落ちそうな……。(笑)

2011年6月15日 (水)

発想の仕組み??

「あなたは衣料品店の店員です。注文した手袋が届いたら、100セット全て左手用でした。どうやって販売しますか??」
想像的な発想の仕組みを探る実験での質問とか。

正解は、無い。(汗)
回答例としては、「指輪差し」「鍋つかみ」などなど、回答は様々。
重要なのは、「手袋」の概念から、いかに離れるか、ということらしい。

制約の厳しい状況の方が、発想の質は高くなるという。
我々が暮らす各々の郷土でも、正解の無い問題を抱えていることが多い。(汗)
つまり、「利害」や「前例」に捕らわれない、質の高い解決策が求められるが、これが難しい……。(凹)

2011年6月14日 (火)

教科書がアツい??

小学生が使う教科書が、今春からかなり分厚くなった。
中学校の教科書も、来年春からは分厚くなりそうだ。
教育の遅れに国がようやく気づいて、「ゆとり教育」からサヨナラすることになった。

教科書が薄くなったり厚くなったり、厚さだけでなく、教室で使う教材の記述内容までも急に変わるのは、子どもたちを戸惑わせるというもの。(凹)
それでも、変えなければならない必然性のある時もある。

小中学生用に作った原子力発電に関する副読本の内容を見直します、と文部科学相が記者会見で語ったという。
「大きな地震や津波にも耐えられる」
「放射性物質が漏れないよう、しっかり守られている」
そんな記述の信頼性の無さを福島原発事故で現実的に見せつけられては、誰も信用するわけがない。(嗤)

来春からは、中学生が使う社会科教科書では領土問題の記述も変わるようだ。
現在は一部の教科書しか触れていない竹島問題を、「地理」「公民」のすべての教科書が取り上げるという。
ちなみに、尖閣諸島問題を取り上げた教科書も大幅に増えるらしい。

これまで諸外国との摩擦を恐れるあまり、政府自体が率先して封印してきた(凹)、領土問題。
尖閣衝突事故で、ようやく領土の重要性に目が覚めたのか……??(笑)

2011年6月13日 (月)

あきれて物も言えない??

1106rc 31年前の1980年12月、RCサクセションがリリースした、アルバム「PLEASE」
このアルバムに収録された、「あきれて物も言えない」という作品の歌詞、まさに昨今の政情を言い当てているという。

♪低脳なヤマ師と
 信念を金で売っちまう おエラ方が
 動かしてる世の中さ 良くなるわけがない
 あきれて物も言えない

いま、多くの日本人が政治に望むことは、震災の復興と原発事故の対処。
ところが日本の国会議員がやっているのは、31年前からも変わらない、政局優先の国会運営。(汗)

ちなみに、1日の国会運営費は、3億円前後といわれる。(驚)
茶番に終わった不信任案採決の6月2日の国会運営費は、それこそ被災者への義援金や復興支援の財源にしたほうが、どれほど役に立ったか!!(怒
政治家のエゴが一方的に噴出するなか、ないがしろにされるのは国民ばかり……。(呆)

なお、曲を作詞・作曲した忌野清志郎は、同アルバムをリリースした翌年、某雑誌のインタビューで「政治に関心はありますか?」と訊ねられ、次のように語っているという。
「まあ、関心ないですね、見捨ててますからね、政治は。若いうちから既に見捨ててますから」

2011年6月10日 (金)

日本のこころ??

日本のこころを、昨今は外国の人から教えられることが多いような……。(汗)
例えば、「もったいない」が、そうだった。
ケニアの環境保護活動家でノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイさんは、この日本語を地球環境問題のキーワードにしよう、と世界各地で提唱してきた。

また、「サムライ」の精神も、その魅力を外国人に再認識させられることがある。
その知識は半端でなく、最近は「かたじけない」などの武士言葉を真似る留学生もいるらしい。(汗)

某著「国家の品格」(新潮新書)によると欧米の歴史学者は、欧州のかつての貴族が支配者として権力・教養・富をほぼ独占したのに対し、武士は権力と教養はほぼ独占しながらも金銭的には恵まれなかったことに驚くという。

とはいえ、それでも武士は庶民から尊敬されたそうだ。
金銭より道徳を上に見る武士道精神、そこには敗者への共感や弱者への愛情なども含まれていた。
現代の世界が失くしつつあるものの、一つ。(凹)
サムライのこころと、もったいないの精神を、広く国内外に発信できないものか……。

2011年6月 9日 (木)

地方自治の本質的問題??

経済収支比率が100%(驚)と財政破綻に近い、九州のある自治体。
起債して職員の退職金を支払ったという。
とはいえ、その額が1人当たり2千数百万円に上るそうで、愕くというか……。(呆)
もし財政破綻に瀕する民間企業なら、退職金など払えないところも続出するだろうが。(凹)

統一地方選が終わった。
震災と原発事故の「国家的危機」とあって、論点はもっぱら防災、エネルギー対策に終始。
それまで争点とされていた、行財政改革や議会改革はかすんでしまった。(汗)
加えて、投票率は低く、無投票の選挙区も続出。(凹)
地方自治を考える機会を、存分に生かせたとはいえない……。

財政危機、人口減、議会の機能低下、などなど。
首長や議員は代わっても、地方自治の本質的問題には何の変わりはない。
今こそ「地域経営」「官民格差是正」の視点で、歳出や組織に大ナタを入れないと、自治体は災害以前に沈没する!!

2011年6月 8日 (水)

総選挙??

内閣不信任案否決で、当面は回避された衆議院総選挙。
ま、採決されたところで民主党が解散・総選挙に踏み切ったりすれば、東日本大震災の国の対応がいっこうに進まない中、現政府・与党の息の根は完全に止まったろうが。(笑)

一度つかんだ政権の座、大敗が見えていて安易に総選挙に踏み切るほど、民主党もバカじゃないだろう。
いや、もしかしてヤケクソで実行したかも?? なんせ、民主党だから……。(嗤)

それはさておき、若者の間では別の総選挙が最大の関心事かも??(汗)
1106akb アイドルグループ「AKB48」の選抜メンバーをファンが選ぶ「総選挙」の、今日は最終日とか。

驚くというか、呆れるというか、投票総数は100万票を超すという。(汗)
意中のアイドルの得票を伸ばすため、グループの新曲CDに封入された投票権を手に入れようと、1人で1,000枚単位を購入するファンも少なくないらしい。(呆)

ちなみにそのCDの価格、1枚1,600円。
1,000枚購入すると、1,600,000円。
それだけの金を1人で持っているなら、その1割でも東日本大震災の義援金に回してもいいだろうにと、常識的には思ってしまうが。(汗)
ま、ヘンなところでミョーなパワーを発揮するのが、オタクがオタクたる所以か……。(凹)

本年版「子ども・若者白書」では、若者の失業率や非正規雇用者比率の悪化が指摘されている。
社会保障や年金で、高齢世代の負担のツケを回されるのは、若者世代。

その若者は、危機感や問題意識よりも、アイドル応援に熱中する。(呆)
現代日本の、より日本的な光景といえるかも……。(凹)

2011年6月 7日 (火)

存在の薄い菅首相??

内閣不信任案が否決され、しぶとく生き残った(笑)、菅首相。
もっとも、その厚顔無恥ぶりに反し(笑)、海外からすると存在感はかなり薄いようだ。(愕)

ちなみに、某ネット検索で「japan prime minister(日本 首相)」と画像検索してみると、最初に出てくるのは麻生太郎元首相の画像とか。(驚)
以下、自民党の石破政調会長、安倍元首相、小泉元首相、鳩山前首相、福田元首相と続いているという。(汗)
また、首相経験者でもない女性衆院議員たちも数人、何故か画像が出てくるらしい。(凹)

肝心の菅首相はというと、出てくるのは2ページ目に入ってからとか。(驚)
おまけに、出てくる画像も伏し目がちなショットで、いかにも頼りなくショボい感じらしい。(凹)

それ以外のキーワード、例えば「Japan's prime minister」「Japan's prime minister」などで検索しても、最初に出てくるのは麻生氏ばかりという。
残念ながら菅首相、海外の人にはまるで知られていないようだ。(汗)

この現実を証明するかのように、2011年5月26日付けのドイツの某高級誌の1ページ。
1106jsG8の各国首脳のイラストが描かれているが、そこに菅首相の姿はない。(凹)
代わりに描かれているのは、麻生氏によく似た(ってか、紛れもなく当人だけどね。笑)人物の姿。(汗)
しかも、他の首脳たちと談笑しているのが、いかにも皮肉的。(笑)

2011年6月 6日 (月)

男の引き際??

長崎県雲仙・普賢岳の大火砕流から、早や20年が過ぎた。
復興を遂げるまでの長い道のりを思うとき、「ヒゲと防災服の市長」のことをまず思い起こす人も少なくないのではないだろうか。

救済策を求めて、霞が関の官庁街などを駆けずり回った、島原市長、鐘ケ江管一さん。
特徴的なヒゲと、防災服姿は、映像で繰り返し全国に流れた。

火砕流から1年半後、4期目も準備していたが他に立候補する人がいたため、悩んだ末に3期目の任期切れとともに市長職から身を引いた。
「市民が二つに分かれる選挙になれば、災害復興に2カ月の空白ができる」
もっとも、市長のそんな思いに反し、複数の候補者が立ち、選挙は行われることになってしまったが……。(汗)

そんな鐘ケ江さんのことも紹介した、「男の引き際」(黒井克行・著、新潮新書、2004年)という本があるという。
この本、著者の言う、「これぞ! と思った六タイプ九人の『引き際の物語』」が収められているそうだ。

6通りの見出しには、「転身」「けじめ」「哲学」などとあるらしい。
将来の検事総長といわれた堀田力さん、西鉄ライオンズの元エース池永正明さんらが登場する。
産業界では、ホンダの本田宗一郎さんと藤沢武夫さんの名コンビ。
残念ながらというか、当然というか(笑)、国会議員の名は出てこないようだ。

言った、言わない、でモメる政界のレベルは、世間一般並み。(笑)
言った通り早期退陣を、と言われた菅首相が、「すぐに辞めるとは言っていない」で今はモメている。(呆)
震災被災地の各首長の、「我々には、どうでもいい話」という言葉を、一度座ったトップの椅子に固執し続ける首相は、いったいどう受け止めているのか!?(怒)

2011年6月 3日 (金)

一定のメド??

野党3党が共同提出した、内閣不信任決議案。
昨日、午前中は民主党の大量造反で可決の様相だったのが、午後の衆院本会議では一転、圧倒的多数で否決され(愕)、菅直人首相の続投が決まった。(凹)

原因は、本会議に先立って行われた民主党の代議士会で、菅首相が辞任に言及したことにあるらしい。
それにしても「一定のメドかついた時点で……」なんて、日本語には実にウマイ言い回しがあるもんだよなあ……。(汗)
つまり、「メド」がつかない間は辞めないってことだし、いったい「メド」がつく時期っていつなんだ!?

おまけに、テメエらが前言を翻して不信任案に反対票を投じた張本人の民主党議員には、首相辞任の時期について認識に開きがあると、今更ながらに声高に主張する連中が少なくない。(呆)
代議士会前に首相と会談し、辞任のタイミングで合意したと語る鳩山由紀夫前首相は、第2次補正予算案の編成時だと強調。

もっとも菅首相本人は、大震災からの復興と原発事故の収束にメドがついた段階、との代議士会での自身の発言を「私の言葉で皆さんに約束した」と繰り返すのみ。(汗)
また、岡田幹事長に枝野官房長官も、菅首相と鳩山前首相の会談は合意の場ではないとして、「(退陣時期が)決定したとは承知していない」と発言。(凹)

いつもながらに内紛を繰り返す民主党(呆)、今後の国会運営は一段と困難になるのは必至!!
特例公債法案の成立など、重要政策展開のメドは立ちそうにないし、とりあえず続投は決まったものの(笑)、首相の求心力が更に低下するのも避けられない現実。

しかも、時期こそ名言しないものの、退陣を表明した一国のトップを、世界の誰が相手にするかっての!!(怒)
大局観の無い日本の現総理が、つくづく情けない……。(呆)

2011年6月 2日 (木)

ダモクレスの剣??

古代ギリシャの故事――
王の富を称賛した廷臣が、宴に招かれ、王座に座らせられた。
王は、王座の真上に剣を、馬の尾毛で吊るして供応したという。(汗)

富や権勢には常に危険が伴うことを教えた、この故事、廷臣の名にちなみ「ダモクレスの剣」として、現代の世にも語り伝えられるという。
20世紀のスリーマイルアイランド事故やチェルノブイリ事故の時も、欧米では「ダモクレスの剣」が語られたそうだ。
古代の権力者の栄華に限った話ではなく、現代人が手にした繁栄にも似たことがいえるようだ。(汗)

21世紀、東日本大震災に起因する福島第1原発事故。
2カ月半が過ぎてなお、原子炉を制御できない事態が技術大国で起きている現実。(凹)
あらためて、「剣」の存在を教えるようだ。(汗)

古代の故事は、宴席になぞらえて、栄華の何たるかを教える。
現代人は、「剣」を意識しないまま、文明の利器を等しく享受してきた。(汗)
大震災後は、そうはいかなくなりそうだ。
剣の糸を点検しなくていい原発は、「地震列島」である「島国」には、一つもないはずだから……。

2011年6月 1日 (水)

がんばろう! 日本

セ・パ交流戦に入り、熱闘を連日繰り広げている、日本プロ野球。
とはいえ、東日本大震災は、プロ野球を始めスポーツの世界にも、試合の中止や延期などで影を落とした。(汗)
一方で、勝負の世界に生きるプロ野球の選手たちの思いも、浮き彫りにした。

10日の楽天戦に勝利した、日本ハム・ダルビッシュ投手。
敵地・仙台でのヒーローインタビューで、「楽天の本拠地で勝っていいのかな、という変な感じがあった」と話した。
東北高校時代を過ごし、震災に見舞われた第二の故郷でもある仙台での、複雑な心境を正直に語ったものだろう。

ソフトバンク・ホークスの小久保選手は開幕前、被災地支援のチャリティートークイベント開催を、ナインに呼び掛けた。
合同練習をした楽天の選手も含め、32人が熱いメッセージを発信した。
「がんばろう! 日本」
それは、日本人共通の思い!!

なお、被災地の人々にすれば気休めにもならないかとも思いますが、東日本大震災に寄せて書いた詞が、歌唱入り動画になりました。
下記サイトにて公開されてますので、ご視聴いただけたら幸いです。

『同胞(なかま)』
  作曲・編曲/板見信一、歌唱/中川芳郎
 http://homepage2.nifty.com/105/gazou_music.htm

『いまは未来は見えなくとも…』
  作曲・編曲・歌唱/TARO@志村坂上
 http://www.youtube.com/watch?v=lk6pebARzms

« 2011年5月 | トップページ | 2011年7月 »