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2011年5月

2011年5月31日 (火)

ベンチはアホ??

1981年、阪神タイガースの江本孟紀投手の、監督を強烈に批判した言葉――
「ベンチがアホやから野球がでけへん」

福島原発事故で、現地の所長が東電本店の指示を無視し、独断で原子炉を冷やす海水注入を続けていた。
この時、首相官邸は海水注入で再臨界が起こる可能性を判断できず、東電本店は政府の顔色を窺って「とりあえず中断」とした。
1秒を争う事態に、常に修羅場とも化している現場から見れば、「ベンチはアホ」に映ったに違いない。

あらためて指揮命令系統のお粗末さを露呈し、信頼はいよいよ地に落ちた、東電。
前出の江本氏は、発言の責任をとる形で球界を引退した。
海水注入継続は正しい判断だったものの、結果的に命令違反として責任を負わせたいのか(愕)、東電は、所長の処分を検討しているという。(呆)

ところで責任といえば、「海水注入の中止命令は誰が出したのか!?」でゴタゴタを繰り広げた、国会と東電。(汗)
注入が継続されていたことで、こちらの責任追及はいつの間にか消滅。(凹)
こちらの責任問題こそ、徹底的に究明すべきダロ!?(怒)

2011年5月30日 (月)

季節の前線??

開花が1月の沖縄は別として、九州を3月下旬に出発した「桜開花前線」が今月19日、桜の咲く地の最北端、稚内に達した。
約60日で、列島縦断の旅を終えたことになる。

春の使者が北海道に到達した数日後、今度は夏の使者、梅雨入りが九州南部を出発。
梅雨入りしたとされる地域は、数日で東日本に広がった。
とはいえ九州北部はまだで、季節の読み方は難しい……。(汗)

四季の移ろいは古来、極東の小さな島国に多様な表情を与えてきた。
季節ごとの使者が、その役割を担う。
春から夏にかけては南から北へ、秋から冬にかけては北から南へと、暑さ寒さを連れて列島を縦断する。

国土が狭い国で季節の変わり目に、日本ほど北と南で寒暖の差が大きい国は珍しいらしい。
2011年の日本は、心象風景の温度差も加わりそうだ。
震災で避難生活が続く東北の人々の心の冬景色に、誰もが思いは至るだろう……。(汗)

東北のすぐ近くに迫った梅雨入りは、平年に比べて、どこも10日前後早いようだ。(凹)
昨年比だと、17日早い地域もあるという。(驚)
せめて、長梅雨にならなければいいが……。

なお、今年は台風も要警戒らしい。(汗)
今月中旬には台風1号が、沖縄地方に接近。
1号としては10年ぶりだそうで、1951年の観測開始以降、2度目の速さという。(驚)

強い勢力を持つ2号が続いて一昨日、沖縄を暴風域に巻き込んだ。(汗)
最大風速40m級の台風が、5月に日本に来たのも珍しいことのようだ。

昨日、四国沖で温帯低気圧に変わったものの、強風・大雨の影響は各地で続いている。(汗)
震災被災地にも影響は及んでいるようで、被害が拡大しなければと、ただ願う。

2011年5月28日 (土)

自宅朝食と年収の関係??

「朝食を自宅で全く食べない夫」と「朝食を自宅で毎日食べる夫」の平均年収には、200万円以上の差が生じるというアンケート結果が出たそうだ。(驚)

某食品メーカーが先月初旬、20~49歳の男性ビジネスマン1,800名に対し、「朝食」に関する実態調査を実施。
それによると、朝食をいつも自宅で食べている人の割合は全体の71%、「時々食べている」「全く食べていない」と答えた人の割合は29%だったという。
自宅で朝食を食べない理由を、「時間がない」と答えるビジネスマンも多いとか。(汗)
もっとも、朝食をオフィスで済ますケースもあるようで、朝食の必要性については忘れられていないようだ。

また、PRと女性のためのマーケティングを企画・運営する某社が、20~49歳の主婦1,200名に対し、「朝食」と「夫婦関係」の関連性を探る実態調査を実施。
結果、「朝食を自宅で全く食べない夫」の平均年収が487万円だったのに対し、「朝食を自宅で毎日食べる夫」の平均年収は702万円で、200万円以上の差が生じているという。(驚)
夫婦で過ごす時間の違いが、夫の年収に反映するということなのか??(汗)

ちなみに、朝の夫婦の会話時間は、「夫が朝食を自宅で全く食べない」人の平均が9分だったのに対し、「自宅で毎日食べる」人の平均は18分と、2倍になっているという。
つまり、夫が自宅で毎日朝食を食べることで、夫婦間の会話時間が増え、夫婦間のコミュニケーションが円滑になる。
さらに、妻が夫に朝食を作ることは、「妻の愛情表現」になり、夫婦間の絆がよりいっそう強まることにも……。

同社、こうしたことが夫が仕事に専念できる環境を生み出し、「年収」に反映されるのではないかと見ているとか。
でも、ほんとにそーかなあ~~??
ま、自宅朝食が大事なことは分かるけど、それだけで年収に違いが出るなんてのはなあ……。(汗)

2011年5月27日 (金)

負け越しでも十両昇進??

日本相撲協会が先日、大相撲名古屋場所の番付編成会議を、東京・両国国技館で開催。
八百長問題による大量処分の影響で、同協会に記録が残る戦後では最多の、13人の十両昇進力士を決め、発表した。
良識的に奇異に感じるのは、その13人の中に、技量審査場所で3勝4敗と負け越した幕下力士2人が昇進・入幕したこと。(驚)

協会によると、八百長関与認定での処分を受けて、13人分の枠を埋める必要があったという。(汗)
とはいえ、負け越し力士を幕内に引き上げるなんてなあ……。
枠が13人分あったとはいえ、別に無理に人数を合わせる必然性はない気もするけどねえ。(凹)
身内に甘い相撲協会の体質は、まだまだ変革できてないようだ。(呆)

2011年5月26日 (木)

お偉いさんの日本語力??

福島原発の再臨界について「『可能性がゼロではない』というのは『事実上ゼロ』との意味だ」と言い切った、原子力安全委員会の委員長。(驚)
この人の日本語力は、いったいどうなっているのか??(汗)
偉い学者さんのはずなのに、論理はまったく破綻している。(呆)

また、「直ちに、健康への影響はない」と繰り返す、政治屋や専門家が少なくはない。(汗)
決して、「将来、健康に影響があるかもしれない」とは言わない。(凹)

東京電力も、故障や事故を「不具合」、作業員の避難を「移動」などと、言い換えの名人。(汗)
予測の甘さを「想定外」とも……。(凹)
2002年、原発事故隠しで批判を浴びた、東電。
ごまかし体質は、依然として変わっていないようだ。(呆)

各人各様、事態を矮小化し、責任を逃れようとするホンネが、取り繕う言葉の裏に透けて見える。(凹)
国民の安全にかかわることは、もっと的確な日本語でお願いしたいものだ!!(怒)

なお、被災地の人々にすれば気休めにもならないかとも思いますが、東日本大震災に寄せて書いた詞が、歌唱入り動画になりました。
下記サイトにて公開されてますので、ご視聴いただけたら幸いです。

『同胞(なかま)』
  作曲・編曲/板見信一、歌唱/中川芳郎

 http://homepage2.nifty.com/105/gazou_music.htm

プレゼント??

ある日、少年はお年寄りから「かけがえのないプレゼントがある」という話を聞く。
その「プレゼント」が何なのか、少年は探し求めるが、見つからない。
何年も、何年も……。
少年は年を重ね、大人になって、ようやく気づく。
英語の「プレゼント」には、「贈り物」という意味のほかに、「現在」という意味があることに。
かけがえのない現在を大切に生きることが如何に尊いか、ということに。
  ~「人生の贈り物(スペンサー・ジョンソン/著)~

3月11日、多くの人々が、家族や古里を失った。(汗)
原子力発電所の損傷で、放射能漏れの不安も続く。(凹)

それでも、がれきの中で、人々は犠牲者に手を合わせ、復興を誓う。
人間の力を信じ、心と心をつないでいきたい……。

2011年5月25日 (水)

被災者に群がる悪徳スカウト??

「東日本大震災の後、東京のスカウトマンが次々と被災地入りしているんですよ。もちろん、ボランティアではありません。ヤツらの狙いは一つ、東北の女の子たちですよ」
激高して語るのは、都内の某AV事務所のマネジャーとか。(汗)

同業者とはいえ、あまりにも良識のない行動に、怒りが収まらないという。
「ヤツらは、被災した女の子に『モデルをやらない??』と声をかけ、高額のギャラを提示。平時なら落ちない美女も、いまなら金に困っている可能性が高いと見て、ここぞとばかりに口説いているんです」
事実、宮城県のある避難所の近くでは最近、見慣れないホスト風の若い連中が出没しているらしい。(汗)

避難所暮らしを続けている地元男性によると――
「明らかに、異様。着の身・着のままで逃げてきた自分たちと違って、高そうなスーツを着ていますからね」
「うちの避難所にいる19歳の娘さんが、声をかけられたそうです。『義援金もまだ出ていないんでしょ。20万円出すから、どう??』って迫られたらしい。AVかどうかまでは分からないけど、ビデオカメラも持っていたみたい。即、断ったようですけどね」

いっこうに進まない、義援金の分配。(呆)
手持ちの金が無くて困っている、被災者は少なくはない。
そんな人々の弱みに付け込む、悪徳スカウトたちに良識は無いのかッ!?(怒)

2011年5月24日 (火)

時給1万円の求人広告??

時給、1万円!!(驚)
千葉県内のハローワークで、堂々と募集されたものという。

求人を出したのは、千葉県の某人材派遣会社。
気になる仕事の内容は、「福島原子力発電所復興業務。原子力発電所の外周業務。防護服を着て、規定の時間内での作業となります。体力を使う作業となります」
つまり、福島原発の現場作業員。(汗)

同社の募集要領によると――
・勤務は、交代制。
・勤務時間は、8時~17時の間の、2時間。
・雇用形態は、正社員(3ヵ月の試用期間あり)。
・学歴、経験、資格等は、不問。
・住居は確保。住宅費、食費は会社負担。

ちなみに募集人員は、被災地作業員10人、現場作業・作業管理者2人。
ところが、同社が4月27日に求人を出すと、あっという間に50人以上の応募があったという。(驚)

時給1万円とはいえ、浴びる放射線量を考慮して、1日2時間しか働けないので、実質的には日当は2万円。
それでも、月20日勤務としても、月収は40万円になる。
男性ができる仕事としては、かなりの高給といえるし、しかも、住宅費、食費は無料。
また、原発周辺では遊びに行く場所もないだろうから、貯金するのも難しいことじゃないだろう。

原発関連作業員の募集は今、ひそかに注目を集めているという。(汗)
とはいえ、防護服を着ているといっても、当然、放射線を浴びるわけで、将来の健康には不安が残る。(凹)
失業で切羽詰まったとき、カネか、健康か、アナタならどちらを選びますか??

東京電力は、下請け業者のことを“協力企業”とは呼んでいるが、国民の命を守る原発作業の仕事が、決して大手ではない人材派遣会社にも委託をされていたとは、驚きの現実でもある。(凹)

2011年5月23日 (月)

進化する変換機能??

「地区陸上大会」と打ったつもりが、「チクリ苦情大会」。(笑)
「ぜんざい3杯の誘惑に負けた」が、「全財産倍の誘惑に負けた」。(汗)

以前、日本漢字能力検定協会が募集していた、「パソコン変換ミス・コンテスト」
世相も反映して、楽しませてくれたものだ。

変換機能は、携帯電話を含めて、進化が目覚ましい。
人知を超えた機能も、次々に生んでいるようだ。

ちなみに昨今、言葉の変換技術の最先端は、人間の音声の文字化に移っているという。(驚)
録音した話の内容を文章にする技術で、国会でのやりとりを音声認識で議事録化するシステムを過日、衆院が導入したそうだ。

京都大の某教授(情報学)らのグループが開発、500時間分の審議音声や過去10年の議事録を基に、“学習”したシステム。
導入時の変換精度は、89%。(驚)
速記者の作業を、大幅に軽減できることになる。

また、学習効果により、国会ではお馴染みの「えー」や「そのー」など(笑)、意味のない言葉は自動的に取り除かれるとか。
さらに、「前向きに」ときたら「検討」などが続くことを、聞かずとも理解するという。(驚)

もっとも、「摂取制限」を「世襲制限」と取るなど、まだまだミスはあったらしい。
とはいえ、使えば使うほど精度は高まることにもなるだろう。

前述のパソコン変換ミスには、「正解はお金です」が、「政界はお金です」なんてのもあったという。(笑)
政治とカネの根深い関係を思えば、ま、むしろ「政界」のほうが「正解」な気もするが。(笑)

2011年5月21日 (土)

香水「クラシック」??

女性の体をかたどった、ユニークな「ジャンポール・ゴルチエ」の香水の容器。
2006年に商標登録を出願したが、特許庁は「香水の容器には同種の形状や装飾が使われており、この形だけでゴルチエとは分からない」と不認可していた。

ところが知財高裁が過日、特許庁の審決を取り消し、ゴルチエ側の請求通りに、「立体商標」と認める判決を言い渡したという。
ちなみに判決は、「他には見当たらない特異な形状で、15年以上販売されて、雑誌にも掲載されてきた。消費者は、形を見ればゴルチエの香水だと識別できる」というもの。

ゴルチエは、フランスの高級デザイナーズブランド。
1104trc コルセットを着けた女性の体の形をした香水、「クラシック」を1994年から日本での販売を展開。
近年でも年間約5,000万円を売り上げる人気商品という。

ま、写真で見るだけでもリアルで、確かにユニークなカタチ。(汗)
空き瓶だけでも、コレクションに欲しいような……。(笑)

2011年5月20日 (金)

東京在住のお偉方の原発事故対応の真剣度??

福島第一原発では連日、1,730人ほどが復旧作業に当たっているという。
被曝の恐怖と戦いながらの作業は、想像を絶するものがあるはず。(汗)
ところが相も変わらず政府は、そうした作業員の命を軽視するような対応をしているようだ。(愕)

東京・虎の門病院血液内科部長の某医師は、憤る。
「国のために危険な作業をしてもらっているのだから、最悪の事態に備えてあげるのが、国の責任。ところが、それが出来ていない。取るべき方法があるにもかかわらず、です」

同医師の言う“取るべき方法”とは、大量被曝に備えた造血幹細胞の事前採取。
大量に放射線を浴びた場合、造血幹細胞や生殖細胞が傷つけられ、白血病を発症する可能性が高くなる。(汗)
そこで、自らの幹細胞を予め採取・保存しておき、移植できるようにしておくというもの。
移植が成功すれば、約2週間で造血機能は回復するという。(驚)

とはいえ、日本ではまだ未承認の薬剤「モゾビル」などの薬代が占めるため、細胞の採取には50万~60万円の費用がかかるらしい。(汗)
それを同医師、独自に製薬会社にかけあって、無償提供の確約までとりつけたという。
そうして、原子力安全委員会緊急技術助言組織や東日本大震災対策委員会などに、造血幹細胞の事前採取を提案。
ところが、原子力安全・保安院は、3月25日に「必要ない」と回答してきたそうだ。(愕)

その後、3月27日には福山哲郎・官房副長官、翌28日には仙谷由人・官房副長官に官邸に呼ばれ、同医師は直接に説明。
「福山官房副長官には『政府が、上からやれとはいえない。だから、防衛省や東電には話しておきます』、仙谷官房副長官には『未承認薬の件は厚労省には言っておくから、早くおやりなさい』と言われました」
結果は、前向きな回答を得たという。

しかし翌29日、原子力安全・保安院が、再び「必要ない」との回答書を送ってきたそうだ。(愕)
被災地復興を任されている2人が、揃って太鼓判を押しながら、舌の根も乾かぬうちに、それが打ち消される。(呆)
利権中枢にいる政治屋に民間人の声など届かないことが明白に判るし、官邸の機能不全ぶりを如実に物語るものだろう。(凹)

ちなみに、原子力安全・保安院同様、原子力委員会も造血幹細胞の事前採取を、「不要」としているそうだ。
その理由として、「作業従事者に、さらなる精神的、身体的負担をかける」ことを理由にしているという。(呆)

普通に考えれば、万一の備えがあるほうが、作業員の精神的負担は軽くなるのではないのか!?
放射性物質が「ただちに健康に影響を及ぼすものではない」と繰り返すテメエらが、そんなに心配ないんなら率先して原発の事故現場で働けって!!(怒)

2011年5月19日 (木)

独身女性の結婚条件の変化??

某銀行九州支店の調査によると、福岡市の25~34歳の女性の未婚率は、全国19政令市で最も高いという。(驚)
また、20代人口のうち女性は男性の1.09倍と、こちらも政令市で最大とか。(汗)
適齢期の男女比率が、極めてアンバランスのようだ。

ちなみに昨今、独身女性の結婚相手に求める条件が変わったという。
かつて重視されたのは、「高学歴」「高収入」「高身長」の「三高」。(凹)
今は、「信頼できる」「価値観が近い」「安心できる」だそうだ。
独身男性諸君、希望は見えてきた!!(笑)

2011年5月18日 (水)

海外メディアの見た東北 Pt.2 ~中国人記者~

中国のメディアは、東日本大震災の被災地に150人以上を派遣したという。(驚)

被災4日目から2週間、宮城県と福島県を回ったという、北京の某新聞のカメラマン。
人々の冷静さや規律正しさを報告して、言ったそうだ。
「日本人に恨みと疑念があったが、取材の過程で偏見は消えていった」

日本人の冷静さなどに目が向くのは、海外メディアに共通するようだ。
中国の場合は、個人的感想も付く。
岩手県を回った陝西省の某新聞の記者は、「私も反日分子だったが、日本民族は尊敬に値すると分かった」と報告したという。

これまで日本に関する従来の中国の報道は、もっぱら国営メディアが行い、政治色が帯びた。(凹)
政治色がない今回の災害報道では、地方紙などが、政府の制約をあまり受けず、見たままの日本を伝えたようだ。(嬉)

そんな経緯もあってか、中国の外相が日本の外相に、「日本人への共感が広がっている」と伝えたという。(驚)
また、「宮城県の水産会社の幹部が、中国・遼寧省から来た女性研修生20人をまず高台に避難させ、自分の家族を捜しに戻って、津波にのまれた」ことも中国紙は報じていたそうだ。

被災地を取材した記者の報告会が過日、北京市の大学で開かれ、学生約200人が聴いたという。
日本をほめる報告が続いたため、「悪い点はないのか??」と質問した学生もいた。(汗)
記者の一人が、「政府の救援能力は中国ほど高くない」と答えたそうだ。

日本政府が外国人からも如何に信用されていないか、日本政府は真摯に考えるべきだろう!!(怒)

海外メディアの見た東北 Pt.1 ~台湾人記者~

台湾の某新聞記者、福岡市・天神の某百貨店に立ち寄った際、あることに「びっくり」したそうだ。
開催中の全国名産展で、福島の食品がよく売れているのを目にしたから、という。(汗)

福島原発の事故は、台湾でも大きく報道され、「日本全体が放射能に汚染された」などの風評も広まった。(凹)
運輸観光専門記者の同氏は当然、福島から1,000km以上離れた九州は安全と知っている。
とはいえ、福島産の食品を売っていたり、買う人がいたりするとは思ってもみなかったそうだ。(汗)

地元の食品があるのに、あえて福島産を選ぶ。
たとえ被災地支援のためとしても、安全性に不安があれば消費者は買わないはず。
来店客の様子を見て、日本の食品に対する過度の心配は不要と得心したという。

「(台湾に)戻ったら、事実をきちんと報道します」
同氏の報道が、好い風評として国外で広まることを、心より願う!!

2011年5月17日 (火)

芸能人の被災地支援活動の裏側??

体育館で、人気歌手が熱唱する姿に目を輝かせる、子供たち。
屋外の炊き出し会場で、大俳優の作る豚汁を頬張っている、お年寄りたち。

連日のようにテレビで流される、被災地を慰問する芸能人の姿。
道路が復旧した4月以降、石原軍団、EXILE、八代亜紀、和田アキ子など、豪華な面々がボランティアや炊き出し、慰問活動にいそしんでいる。
避難所生活を営む人々にとって彼らの志は、大きな励みとなっていることだろう。

ただ、一方では次のような声もあるという。
「タレントが訪れて、炊き出しをしてくれた。スターと触れあえるなんて、一生の思い出ですよ。でもね、会場近くには路上駐車がいっぱい。大渋滞になって、買い物や本当に必要な物資を運ぶのに苦労したんです」

渋滞の原因は、追っかけ(驚)の存在。
明らかに被災者ではない人々、わざわざ関西などから来るファンたちがいるそうだ。(呆)

「これじゃ、非常時に緊急車両も自衛隊も通れない」
「お祭りじゃないんだ」
憤る住民も少なくないというし、芸能人も売名行為でなく真摯に支援を目的とするのなら、そこらへんも真摯に考えるべきだろう。
報道も即座にメディアに取り上げるのじゃなく、活動を終えた芸能人が帰った後の、事後報道でも充分のはず!!

そんな被災地の思いを考えれば気休めにもならないかもしれませんが、東日本大震災に寄せて書いた詞が、歌になりました。
You Tubeにて公開されてますので、ご視聴いただけたら幸いです。

「いまは未来は見えなくとも…」
   作曲・編曲・歌唱/TARO@志村坂上
 http://www.youtube.com/watch?v=lk6pebARzms

2011年5月16日 (月)

メルトダウン??

数日前の東電の記者会見で、怖ろしい現実が明らかになった。(凹)
記者の質問に、遠回しながらも東電が認めた、「メルトダウン(炉心溶融)」。
福島第1原発1号機の核燃料が溶け落ち、圧力容器の底に穴があいていたという。(愕)

これまで、燃料は水に浸かっているから大丈夫、と繰り返してきた東電。
実際には、“空焚き”だった。(凹)

東電は会見で、「チャイナシンドローム(原発事故を扱った、米映画の題名)のような状態ではない」と説明した。(呆)
映画では、核燃料が原子炉の床や地殻をも溶かし、地球の反対側の中国まで達する、というセリフが登場する。(凹)

溶け落ちた燃料は水に浸かっているので心配はない、と東電は言うが、また「よく調べてみると実は……」というセリフが繰り返されるのではないのか!?(怒)
原発不安シンドローム(症候群)の終わりが、見えない……。(凹)

2011年5月14日 (土)

予言??

台湾中部・南投県の占い師という男が今月初め、「台湾で11日に大地震が起きる」と予言していたとか。(驚)
内容は、「11日、午前10時42分37秒、マグニチュード14の地震が台湾で発生。高さ170mの超巨大津波が襲い、100万人が死亡する」という、世にも怖ろしいもの。(汗)

台湾は、東部を中心に、地震が頻発する地域といわれる。
予言に対して、根拠がないと理解しながらも、不安を覚えた住民やメディアで大騒ぎになったようだ。(汗)

当局は、「予言は科学的に根拠がないから、冷静に対応するように」と、必死の呼びかけ。
にも係わらす、台北市の70歳の男性が、「世界の末日がやってくる」と言い残して、自宅マンションの5階から飛び降り自殺したという。(愕)

つい2ヵ月前には、未曽有の東日本大震災が発生したばかり。
台湾人にとって、「対岸の火事」で済まされるものではなかったのかもしれない……。(汗)

結局、予言は見事にハズレ!!(笑)
男は、ダンマリを決め込んだままという。(凹)
こんなお騒がせ犯、死者も出ていることだし、なんとか厳罰にしてほしいところだけど……。

ま、予言なんて、早い話はこんなもの。
ちなみに、東日本大震災を予言した占い師は、日本をはじめ、誰ひとりもいなかったことでも明白!!(笑)

2011年5月13日 (金)

デフリンピック??

サッカー日本代表チームに、聴覚障害者の女子チームもあることを初めて知った。(汗)
2009年に台北で開催された「第21回夏季デフリンピック」に出場した選手たちを追ったドキュメンタリー映画、「アイ・コンタクト」(中村和彦・監督)。
2年半をかけて制作され、近日、全国各地で上映会が始まる。

また、これも初めて知ったことだが(汗)、デフリンピックとは、「聴覚障害者のオリンピック」だそうだ。
05年に結成されたという女子チームにとって、初めての大舞台。
全国から集まった選手25人の中には、高校生や大学生をはじめ、仕事を持つ人もいれば、主婦もいるという。(驚)
10代から30代までが、手話などで気持ちをひとつにしながら合宿を重ね、世界に挑んだ。

映画では、「実績がないため渡航費は自己負担だった」のナレーションも入るそうだ。
聴覚障害者スポーツが置かれた状況を伝えながら、選手それぞれが歩んだ道や家族の思いなども、細かく写し取られているという。
ちなみに、収益の一部は、聴覚障害者の活動支援に寄付されるそうだ。

「下を向くのはやめよう」
「目と目を合わせよう」
「顔を上げないと何も伝わらない」

台北で世界の壁を知らされた選手たちの言葉と、この映画のメッセージは、いま、見る人みんなが共有できるものとなるはず!!

2011年5月12日 (木)

東京電力の損害賠償の本気度??

東京電力の清水正孝社長が過日、枝野幸男官房長官も同席のうえで、首相官邸で海江田万里経済産業相と会談。
福島第1原発の事故に伴う巨額の損害賠償をめぐり、政府支援を要請したという。
被災者への一時支援金もまだ未払いという状況で、損害賠償は政府の支援頼み、1円でも少なく東電としては賠償責任を免れたい、そんな魂胆が見えるような……。(呆)

ちなみに、会談後に清水社長が記者団に語った、新たな合理化策は――
代表権を持つ勝俣恒久会長、清水社長、副社長6人の、計8人の報酬を返上。
常務は5月から、報酬の削減幅を当初の50%から60%に引き上げる。
というものとか。(汗)

ちょっと聞きには、それなりに努力してるじゃんと思うが、某新聞の報道によると、現在、東電の取締役の平均年収はなんと!! 1人当たり3,700万円という。(愕)
50%のカットが60%になったところで、まだ1,500万円近くの報酬が支払われるということ。(呆)
福島の現場に行くこともなく、東京でぬくぬくと生活している役員連中に、巨額の報酬を支払う必然性があるのか!?
テメエらこそ率先して報酬を返上し、放射能汚染の危険性と隣り合わせで福島原発の現場で働く職員の給料をアップするのに回せ!! っての!!!!(怒)

また、東京電力は、社員の給与5%カット、ボーナスを半分程度に削減にするとか。
ま、原発事故の膨大さを思えば、社員も連帯責任を負うのは当然ともいえるだろう。
ところが、そんな処遇に逆ギレした新入社員、「よく考えてから批判するように!! 文句あるなら電気使うな!!」と発言したという。(呆)
こんなオゴッた連中こそ、原発事故の最前線、原子炉の建屋に送り込んで、精神を鍛えなおしてやれって!!(怒)

2011年5月11日 (水)

ある定年退職教師??

ある中学校の教師が定年で教壇を降りることになり、3月下旬、お別れ式がテレビで放映された。
ご覧になった方も多いことだろう、そう、“金八先生”のこと。

“桜中学”を舞台に、昭和54年に始まったドラマ「3年B組金八先生」は、いじめや学級崩壊などもテーマに、8シリーズが放送された。(驚)
演じた武田鉄矢さんの年齢に合わせて、先生役を定年退職した。

武田さん自身、教師を目指したことがあるという。(驚)
福岡教育大学在学中に上京して歌い始め、やがて俳優にもなった。
母イクさんは、生前「先生になりきらんやったけん、テレビで先生しとります」と話していたそうだ。(笑)

金八先生は、思春期の中学生に正面からぶつかった。
そういう教師になりたい、と思う若者も生んだことだろう。

想像上の教師へのあこがれといえば、小説「二十四の瞳」の“おなご先生”も浮かぶ。(旧ッ。汗)
昭和という時代は、架空の理想の教師を、男女それぞれ生んだといえる。

演じきった武田さんは、お別れ式で教え子に言った。
「町の片隅にいても、自分のいる場所を照らす人でいてください。死んだ母親の口癖でした、風呂敷も、隅っこがしっかりしていたら何でも包める。人を包んであげられる、優しい人になってください」

お別れ式は、次のようなあいさつで始まっていた。
「どうか、一隅を照らす人になってください。一隅を照らす人は、この国の宝です」
金八先生は、一隅を照らし続けて、退職した。

2011年5月10日 (火)

胸に刻む言葉??

電話を発明したグラハム・ベルの言葉――
「時には踏みならされた道から離れ、森に入ってみなさい。見たことのない新しいものを見つけるだろう」

とはいえ、森に入るには勇気が要る。
勇気を奮って分け入ったはいいが、森の中では道に迷うこともある。(汗)

躊躇しているとき、ポンと肩を叩いてくれそうな言葉が、意外に身近に存在していた。
「人生、勇気が必要だ」
長寿ドラマ「水戸黄門」の主題歌は、次のようにも歌っている。
「人生、楽ありゃ苦もあるさ」

名宰相といわれたウィンストン・チャーチルは、人生を次のように言っている。
「お金を失うことは、小さく失うことだ。名誉を失うことは、大きく失うことだ。勇気を失うことは、すべてを失うことだ」

チャールズ・チャプリンの言葉は、有名だ。
「人生に必要なのは、勇気と、愛と、ほんの少しのお金」

学校で教わった恩師の、次のような一言を大切にしている人もいるそうだ。
「青春という字に横棒が多いのは、たくさんのハードル、壁を乗り越えていくためなんだよ」

インターネットで、次のような言葉が掲載されていたという。
「今日あなたが無駄に過ごした一日は、昨日死んだ人がどうしても生きたかった一日である」

胸に刻みたい言葉は、人それぞれ。刻み方も、百人百様。
重ねれば、人が人として必要なもの、その輪郭が鮮明に見えてくるような……。

2011年5月 9日 (月)

復興増税??

東日本大震災の復興財源確保のため、消費税を期間限定で増税する案が過日、政府内で浮上していることが判明した。(驚)
ちなみに、現在5%の税率を3年程度、3%引き上げる案を中心に検討されているようだ。(汗)
復興の本格化に伴って発行する、国債の償還財源に充てるという。
ま、そんなところから推察すれば、暫定の延長期限が終了間際になれば、ああだこうだと理由をコジツケて、そのままズルズルと無期限延長されるのは、ガソリン税なんかを考えれば、必至。(凹)

仮設住宅建設やがれき撤去など、当面の復旧対策が中心の2011年度第1次補正予算案の財源として、政府・民主党は、国債の発行は見送った。
もっとも、政府・民主党内では、復興には最低でも10兆円超の予算措置が必要との見方が支配的。(汗)
2次補正以降では、財源の柱として、「復興再生債」(仮称)を発行する方針のようだ。

気になるのは財源だが、政府の「復興構想会議」議長の五百旗頭真防衛大学校長が過日、「消費税の増税」を提唱した。(呆)
デフレスパイラルで一般家庭の消費の多くは冷え込んだ状況のままの現在、消費税を上げれば、まさに日本経済は凍りついてしまうはず!!(怒)
そんな論議も無く、まず「消費税増税」ありきのアホな議長の発言は、この会議そのものが政府・民主党の意向に沿った、「御用聞き」組織ということを露呈したに他ならない。(凹)

先の衆院選で、向こう4年間は消費税は増税しないことをマニフェストとして掲げた、民主党。
いざ政権を奪ってみると、テメエらのムダなバラマキ公約で歳出は大幅に膨れ、当然のごとく歳入も大幅に不足。(呆)

本年度の当初予算は赤字国債の増発でゴリ押し通過させたものの、いずれ財政破綻は目に見えている。(凹)
そんなところへ、想定外の東北地方太平洋沖地震。
大震災の復興財源を名目に、消費税を筆頭に、様々な税金を上げる、政府をはじめ民主党には格好の言い訳がついたということに他ならない。(凹))
事実、民主党幹部には「増税で対応せざるを得ない」との声が強まっているそうだ。(呆)

しかも、増税を後押しするようなのが、各メディアで実施される全国世論調査の結果。(汗)
被災地復興財源の確保に向けての増税について、「賛成」が58%を占め、「反対」(33%)を上回っている。(愕)

確かに、未曽有の大災害に、国民みんなで助け合おうという気持ちは解る。
そのこと自体には、自分も同様に思うし、行動もしたい。
ただ、その前に政府・民主党は、テメエらの人気取りのためだけの、ムダなバラマキを即刻廃止すべきダロッ!!!!(怒)

自民党の言うムダ4K、「子ども手当」「高速道路一部無料化」「農家の戸別補償」「高校無償化」、これらを廃止しただけでも数兆円は浮く。
ま、自分にいわせりゃ他にも、「国会議員定数」「国会議員歳費(報酬)」「国会議員年金」、こちらもまず削減、あるいは廃止しろって!!(怒)
それこそ、4Kならぬ「7K」だけど(笑)、捜してみりゃもっといろいろ出てくるんだろなあ……。(凹)

なお前出の世論調査によると、東日本大震災の対応で、福島第1原子力発電所の事故に対する政府の取り組みに対しては、「まったく評価しない」(23%)と「あまり評価しない」(45%)と合わせ、否定的な回答が68%に上ったという。
放射性物質に関する政府の発表についても、「信用していない」が58%に上り、原発事故に対する国民の不安・不信感が浮き彫りになっているようだ。

つくづく今、国民の多くが後悔するのは、「変革」を求めて、民主党政権を誕生させてしまったことだろう。(汗)
民主党が、こんなにも無能で無策で頼りなく、情けない政党だったとは……。(呆)

2011年5月 8日 (日)

海と母??

「海よ
 僕らの使う文字では
 お前の中に母がいる
 そして母よ
 仏蘭西人の言葉では
 あなたの中に海がある」

上記は、三好達治の詩の一節。
漢字の「海」の文字には、「母」が含まれる。
仏蘭西語で母は「mere」、その中には海「mer」がある。

詩人の感性は、海と母に重なるイメージを、美しく描き出す。
命を生み、そして育(はぐく)む……。

とはいえ、そんな母なる海も、時に荒ぶる姿を現す。(汗)
東日本大震災では、容赦ない波が、多くの命を奪った。
母を失った子、子を失った母、いくつもの思いを呑み込んで、海は今日も満ち引きを繰り返す……。

今日は、母の日。
赤いカーネーションの花言葉は、「母への愛」
亡き人に供える白は、「尊敬」と「私の愛情は生きている」

2011年5月 7日 (土)

おっぱい饅頭??

熊本県湯前町の主婦や農家が、参拝すると母乳の出が良くなると評判の「潮(うしお)神社」を町外にアピールしようと、特産品を開発したそうだ。
1105omk 白い生地の饅頭に、桜の花びらの塩漬けを付け、ふくよかな“美乳”を表現したという、その名も、「おっぱい饅頭」!?(驚)

生地は、地元産の米粉やサトイモを使用。
カスタードを中に詰め、味は鹿児島名物の「かるかん」風とか。
無添加調理で、柔らかな食感と、ほのかな甘みが、赤ん坊だった頃の母のぬくもりを思い起こさせてくれるかも……。

2個セットで、200円。
5月1日の祭りから試験販売されているらしい。
お乳の出が悪いとお嘆きの新米お母さんたち、試食されてみては??

2011年5月 6日 (金)

セカイ系??

最近、「セカイ系」と呼ばれる人たちが増えているという。
自分自身の思考が、内面にある「自分」の問題の次に、平和や環境といった「世界」の出来事があるという、そんな意識傾向を持った人たちのことだとか。
とはいえ、その「自分」と「世界」をつなぐ「真ん中」がすっぽり抜けているのだそうだ。(汗)

元々はインターネット上で広まった言葉らしいが、引きこもる人たちの間で、そのまま自らに当てはめて使われるようになったようだ。
引きこもる若者たちの支援や就労活動に長年携わっているNPO法人、「育て上げネット」(東京都立川市)の理事長によると――
当事者自らが「自分はセカイ系だから……」などとネーミングしているらしい。(汗)
また、こうした「思考が、自分の次にセカイ」という意識傾向を持った人たちは、自らは何ら行動するでなく机上で、自らの頭が良すぎるために(笑)「世界や社会には問題があるのではないか」と常に考えているタイプが多いという。(凹)

ま、オヤジ的に思うには、自らが動かなきゃ世界も動かない!! って根本的ことが解ってないような……。
早い話、「セカイ系」なんて呼び名を自ら付けて、それがカッコイイと勘違いしてるだけじゃないのかねえ??(呆)

2011年5月 3日 (火)

方言のパワー??

方言のブームがいわれて、久しい。
東京一極集中に伴う日本語の均一化は、地方の時代が叫ばれるなか、列島各地でお郷(くに)言葉を復権させているようだ。(笑)
なかでも、東北の方言は際立っているようだ。

山形県の山形鉄道は、方言での車窓景色案内が人気という。
青森県の津軽鉄道の乗務員は、車窓案内のほか、方言で客の話し相手も務め、これまた評判だそうだ。

「名所がないので地元の言葉でしゃべっているだけ。お客さんが面白がってくれて……」(山形鉄道)
「県外のお客さんには分からないんじゃないかと思っていたのですが、分からないのがいいんだそうです」(津軽鉄道)(笑)

バスにもあるそうだ。
宮城交通は昨秋、東京、大阪などから仙台方面に向かう高速夜行バス内で、仙台弁の放送を始めたという。
「ほんずづ(本日)は高速バスさ乗ってけで、ありがとうござりす」

東日本大震災で運休を余儀なくされていた高速バスも、一部を除いて、運行が再開されている。
「これがら仙台さ着ぐまで、なげぇーずかん(時間)かがっけっとも、気ぃつけではす(走)っていぐがらっしゃ」

温もりにあふれる“東北弁”が、被災者と被災地の元気の源になってほしいものだ……。

2011年5月 2日 (月)

守株待兎??

♪待ちぼうけ 待ちぼうけ
 ある日せっせこ 野良かせぎ
 そこへ兎が 飛んで出て
 ころり ころげた 木のねっこ〉

北原白秋の詩「待ちぼうけ」は、宋の国の農夫が野良仕事をしていると……、で始まる中国の寓話が素になっているそうだ。
走り出てきたウサギが畑の隅の木の切り株に足をとられて動けなくなり、農夫は労せずして獲物を手に入れたという。

童謡「待ちぼうけ」の2番以下も、寓話に沿って続く。
味をしめた農夫は鋤(すき)を放り出し、待てばウサギがまたきっとやってくるだろうと来る日も来る日も木の切り株を見守った。
2兎目を手にすることはなかった

中国・戦国時代の「韓非子」に出てくる。
「守株待兎」(株を守りて兎を待つ)という熟語を生んだ。
~「十二支の四字熟語」(諏訪原研著、大修館書店、2005年)から~

中国では、「守株待兎」を「守株」の二字熟語として、政治にからめて語られ、当時の儒者たちの古い政治手法が批判されているという。
つまり、農夫は為政者、ウサギは人民、切り株は制度・法律、それぞれを例えていると考えれば分かりやすい。

偶然の幸運に味をしめての「もう一度」の愚行を、日本では「柳の下のドジョウ」の諺(ことわざ)で戒める。
獲物うんぬんは別にして、切り株につまずいて助けを待つウサギが、日本の政界には平成の世でも少なくはないような……。(凹)

2011年5月 1日 (日)

ネット社会の個人での危機回避??

某社のゲーム機用サービスのシステムが不正侵入され、カード情報を含む個人情報が漏れたようだ。
同システムの利用者は、世界中に7,700万人という。(驚)
情報が悪用されたら、まさにとんでもないことになる!!

世界的企業であっても、「想定外」は起こる。(汗)
利用する側としては、メーンのカードとネット決済に使うカードは別にする。
最低限それくらいの用心が必要なことを、あらためて痛感する。

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