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2011年1月

2011年1月31日 (月)

麻雀自動点数計算機??

60歳以上が集う、スポーツ・文化の祭典、「ねんりんピック」(全国健康福祉祭)。
24回目になる今年は、10月に熊本県で開かれる。

卓球、サッカー、囲碁、将棋、俳句など、競技は22種目があって、中には「健康マージャン」という種目もあるそうだ。(驚)

純粋にゲームを楽しむために、“(お金を)賭けない、(酒を)飲まない、(たばこを)吸わない”の「3ない」もルールに近年普及してきたという、この「健康マージャン」、日本健康麻将(マージャン)協会(東京)が1988年に提唱したものとか。
手指を動かす知的ゲームは老化防止にもいい、と現在、全国で約100店が加盟、初心者向け教室を開く自治体もあるという。(驚)

とはいえ、マージャンは点数の計算が小難しく、長年やった人の中にも苦手な人がいる。(汗)
もし、「麻雀(マージャン)自動点数計算機」が実用化されたら、高齢層のマージャン人口はもっと増えることだろうが……。

1102mt ちなみに、点数計算機の特許は、77年に認可されているという。(驚)
特許を得たのが更に驚くことに、なんと!! 菅直人氏。(汗)
東京工業大の在学中に考案、卒業後に出願して、認可されたそうだ。
残念ながら商品化には至らず、数10本のコードが絡み合った現物が一時、麻雀博物館(千葉県いすみ市)に展示されていたようだ。

首相になってからの同氏、前例のない高齢社会に、財政面でどう対応するかの計算にもっぱら忙しい。(笑)
しかも、先の参院選直前に一度は封印した消費税増税を、内閣改造後、再び声高に叫び始めた。(呆)

財政的に逼迫しているのは国民として解るとしても、それならば民主党が税率上げの前提として言ってきた、「無駄遣いの徹底削減」の成果を国民感情としては知りたいものだ!!(怒)
鳴り物入りで始められた「事業仕分け」も、最終的には復活計上されたり(呆)、結局はパフォーマンスに終始し、実効性は無いまま。(凹)

おまけに、消費税に関してはマニフェストの見直しも行うと言い出すに至っては、まさに支離滅裂。(呆)
そんならいっそ、子ども手当、高速道無料化、高校無償化など、国民の多くが望まない「無駄」なバラまきをまず見直せって!!(怒)
特許を取得したほどの明晰な頭脳を、もっと国民の本当に幸せな生活のために生かしてほしいもんだ!!

2011年1月28日 (金)

クウェートの太っ腹??

世界4位の原油埋蔵量を誇り、1バレル=90ドルを超える最近の原油価格高騰もあって、財政黒字が続いているクウェート。
過日、同地の某紙が、同国のサバハ首長は19日までに、建国50周年などを祝い、国民全員に1人当たり現金1,000クウェート・ディナール(約30万円)の支給と1年2ヵ月間の食料無料配給を、政府に命じたと発表した。(驚)

ちなみに、対象は112万人のクウェート人で、インド人労働者など、240万人の在留外国人は除外されるという。
ま、そりゃそうだよねえ、自国人を厚遇するのって、国としては至極当然の方向。
財源も無いのに気前よく(笑)自国民・外国人の別なくバラまき政策を継続・強行する、どこかのバカな総理と政治屋たちに見習ってほしいもんだ!!(怒)

なお、クウェートでは食料品価格が上昇中で、国民の不満を吸収する狙いもあるとみられるとか。
一時的なものとはいえ、国民にとっては嬉しい政策には違いない。
あ~~、クウェート人に生まれたかったあ~~。(笑)

2011年1月27日 (木)

直人の対決??

「子供たちにランドセルを背負わせるのが、伊達直人。子供たちに借金を背負わせるのが、菅直人」(笑)

漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」を名乗り児童福祉施設などへ寄付を続けている人たちと、「菅直人」首相を比較する、謎かけめかした言葉遊びがインターネットで注目を集めているようだ。
2人の「直人」対決からは、シビアな現実が浮き彫りになってくる……。(凹)

「子供に夢を与えるのが、伊達直人。子供に無駄な手当てを与えるのが、菅直人」
「贈与するのが、伊達直人。増税するのが、菅直人」
傾向としては、民主党の子ども手当て政策を皮肉るものや、菅首相の持論の消費税増税に触れたものが、かなり目立つそうだ。
確かに、子ども手当の廃止を訴える国民も多いってのに、いっこうに廃止に踏み出す気配はなく、「子ども手当を払うのに財源が無いから、消費税増税を……」と言ってるようなもんで、まさに本末転倒!!(怒)

「庶民を勇気づけるのが、伊達直人。庶民を落胆させるのが、菅直人」
「虎のマスクで顔を隠すのが、伊達直人。虎の威を借るのが、菅直人」
「フェアプレーで闘うのが、伊達直人。スタンドプレーで目立とうとするのが、菅直人」
菅首相の「資質」に関するものも、少なくはないようだ。(笑)

また、尖閣諸島の漁船衝突事件での中国漁船船長釈放や、ロシア大統領の北方領土訪問を意識したものもある。
「施設にランドセルを贈るのが、伊達直人。中露にランド・セールするのが、菅直人」

実際問題として笑って済まされない内容のもあり、あらためて首相を始め、政府の不甲斐なさを痛感する……。(凹)
多くの人がタイガーマスク運動に共感し、反面、低支持率に苦悩する菅首相の不人気ぶりが浮き彫りになった、ともいえそうだ。(笑)

2011年1月26日 (水)

減少する個人経営店??

日本のクリーニング事業所数が、この10年間で2割近く減少しているという。(驚)
家計消費支出の「洗濯代」も減少する中、家族経営などの小規模事業所ほど、取り巻く環境は厳しいようだ。(汗)

そういえば近年は、野菜も魚もスーパーで買うのが当たり前。(汗)
対面販売の専業店は、めっきり減った。(凹)

個人経営、対面販売の店は、確かに効率は悪い。
とはいえ、そこで弾む買い手と売り手の何気ない会話は、ご近所づきあいの潤滑油ともなる。

大手との違いは、そこにある。
手際はいいが、スタッフは交代制。(汗)
よもやま話で時間をつぶすなど、とてもあり得ない……。(呆)

2011年1月25日 (火)

おむすびの日??

1101on 初めて知ったが(汗)今月17日は、「おむすびの日」となんだそうだ。
阪神大震災の日、炊き出しのおにぎりが活躍したことに由来するらしい。

おにぎりに象徴される災害ボランティアは、地震や台風などの被害が多い日本では、大きな力になってきた。
人だけでなく被災地には、募金や物資が全国から寄せられる光景が、今や少しも珍しくない。(喜)
そんな中、匿名の善意が、「タイガーマスクのランドセル」のような形で広がったのは、珍しいことといえるだろう。

社会の役に立ちたい、と思っての連鎖は、冷たい世相に温風を送り込んで、報道で知るだけでも心地よい。
日本は捨てたもんじゃない、と以前にも増して強く思う。
助け合う気持ちや思いやりの心がニュースになるのは、それがこの国には足りないことの裏返しともいえる。(汗)
昨年末からの善意の発露が、現在の一時的なブーム風潮として終わることなく、継承発展させていきたいものだ。

人は一人では生きられない、つながりが実感できるものの一つが、寄付ともいえる。
政府は、NPO法人などへの個人寄付を促す目的で、優遇税制を導入予定という。
今回の連鎖が、助け合いを形にした「寄付社会」を生むキッカケになれば……、と願う人は少なくはないだろう。

とはいえ昨年、心配な新聞記事も掲載された。
災害などで親を亡くした子どもたちの進学を支援する、「あしなが学生募金」の苦境を伝えていた。
また、「赤い羽根」共同募金などへの募金額も、減少中という。(汗)
そんな現実にも目を向ければ、「寄付社会」が日本にも根付いてくるのかも……。

ところで、一般的に、関西では「おにぎり」、関東では「おむすび」と呼ぶ傾向にあるという。
阪神大震災が制定の発端でありながら、カレンダーは関西にちなんだ「おにぎり」ではなく「おむすびの日」になっているのは何故なんだろ??
もしかして、こんなところでも東京中心主義??(凹)
ま、それはともかく、なんかムショーに握り飯が食べたくなってきたあ~~。(笑)

2011年1月24日 (月)

うれしくない記録??

福岡管区気象台が22日、福岡市の日中最高気温が10度未満の日が、昨年末(12月29日)から25日連続となり、観測史上最長だった1963年1~2月)に並んだと明らかにした。
ま、23日以降も気温は上がらないままで、記録は半世紀近くぶりに更新されたようだが。

また、九州の他の県庁所在地でも軒並み、日中最高気温が10度を下回る日が続いているようで、22日現在で佐賀市が連続20日(過去最長は連続29日)、長崎市が同20日(同25日)、熊本市が同14日(同19日)になるとか。(驚)
しかも、まだしばらくは冬型の気圧配置が強い状況が続くため、いずれも記録更新が予想されるという。
こんな記録、願い下げにしたいもんだが……。(凹)

今冬の異常な寒さが継続する理由は、昨夏の猛暑の原因にもなった「ラニーニャ現象」に伴って偏西風が蛇行し、強い寒気が流れ込みやすいからだという。
あ~~、早く春よ来い~~!!(汗)

2011年1月21日 (金)

日本の政治屋たち??

終戦直後に建てた間に合わせのバラック風の家を、高度成長期に建て直したものの、近年は雨漏りや隙間風がひどくなった。
日本という国を一戸建ての住宅に例えれば、そんな感じだろうか……。(凹)

民主党に全面改築を発注したのは、一昨年の夏。
「外観を一新させます」
「土台から造り直します」
そんな売り込みに、それほどまでに言うのなら一度やらせてみるか、ということに国民の気持ちは大きく傾いた。

立て付けを悪くした無駄な支出を徹底的に削減し、国民生活の充実に回す、というのがマニフェスト(政権公約)の大黒柱だった。
ところが、大黒柱がフラつきながら建設は進むものだから、上等な家への望みはいっそう遠くなる……。(凹)
そのせいもあって最近、こんな家には住みたくない、という苦情の声はいっそう大きくなる。

処理に追われる政権党の2代目(笑)、菅総理は、国の改造はともかく、政府の改造に忙しいようだ。(笑)
昨秋の改造に続き、去る14日、第2次改造を終えた。

驚くことに、連立を組んでもいない政党の代表者、与謝野氏に重要な職をあてがい入閣させた。(呆)
前の政権党、自民党時代には政策の中枢にいた人物で、政策通との評判はあるにせよ、異例というより、明らかにスジを外れた人事!!
しかも、この与謝野氏、2009年でも同様だが、衆院選では何度か選挙区で落選し、その都度、比例区で復活した、いわば自民党の手厚い庇護(笑)で復活当選できた人物。
ところが夏の参院選で自民党が大敗すると、自民党にとっとと見切りをつけて、「民主党を倒す!!」と自ら大名目を掲げて新党を立ち上げた張本人。

そんな人間に頼るなんて、よっぽど民主党内には人材はいないらしい……。(汗)
一兵卒の(笑)小沢氏が、「民主党に政権担当能力あるのか??」と、かつて公言したことがあるが、今回、総理自らがそれを是認したともいえるだろう。
どうせ政権担当能力が無いのなら、とっとと解散・総選挙しちまえッ!!(怒)
ま、そうすれば民主党が政権を担当することは二度と無いだろうが。(笑)

それにしても、己の言葉に責任を持たない、まさに政治屋が、日本にはなんと多いことか……。(凹)
政権に固執する体質だけは一貫しているようだが。(嗤)

2011年1月20日 (木)

GG??

善意の贈り物で話題の、「伊達直人」
とはいえ、若い世代にとっては、「歴史上の人物??」というくらいに、認識の無い名前でもあるようだ。(汗)
漫画「タイガーマスク」の主人公だと教えたら、「ジジイ」と返されたりする。(凹)
ま、よくよく聞けば、「GG」、つまり、「ジェネレーション(G)ギャップ(G)」の略で、「世代間格差」の意味らしい。

正月に若者が使う、「あけおめ(明けましておめでとう)、ことよろ(今年もよろしく)」同様、違和感は感じるが、言葉は世代とともに変化するもの。
漫画のタイガーマスクには「ちびっ子」「みなしご」などの言葉がよく出てきたが、現在では「子供」「孤児」と表記される。

時代の「感覚」に合わない言葉は、消えてゆく……。(凹)
その一方で、GGが将来、普通の表現になるかもしれない。(汗)
せいぜい自分、その時には誤解の生じないよう、はっきり「じーじー」と発音したいものだ。(笑)

2011年1月19日 (水)

アメリカと銃??

米西部開拓時代に最大21人を殺害したとされる、ビリー・ザ・キッド。
ニューメキシコ州で死後恩赦の請願が出され、当時の司法取引の有無をめぐって論争が起きていたようだが、過日、州知事が退けたという。

無法者のキッドは、一方では義賊として語り継がれている。
西部劇も、キッドも、銃を抜きには語れない。(汗)
死後恩赦を願う空気も、開拓時代から続く、銃社会の存在を抜きには語れないだろう。(凹)

個人が武器を持った歴史は、どこの国もある。
多くの国では、日本もそうだが、主に剣の類(たぐい)が長く時代を支配した。
米国は、銃だった。(汗)

そんな歴史も、ほとんどの国では過去の話になったが、米国は違う。(愕)
米連邦最高裁が、市民の銃所有を法律で禁じるのは憲法違反、とする判決を3年前に下したのは記憶にまだ新しい。(凹)
銃の悲劇が続く中での判決だった。(汗)

悲劇は、その後もやまない。
先週末は、下院議員を狙った乱射事件が起き、支持者らが死亡した。

民主主義の先生を自負する、米国。
その乱射事件は、民主政治を象徴する対話集会で起きた。(汗)
報道によると、議員は銃所持の権利を支持し、同時に一定の規制にも理解を示す立場を取ってきたという。
そういう人も、銃の標的となる。(凹)

銃規制反対派は、「銃が人を殺すのではない。人が人を殺すのだ」と声高に叫ぶ。(汗)
銃を増やして規制を減らしたほうが犯罪は減る、とも主張する。(凹)

米国には既に2億丁以上があふれ、年間3万人超が銃で死亡しているという。(驚)
どちらも、どこまで増やすつもりなのか……。(凹)

2011年1月18日 (火)

佐賀県??

佐賀県には何にもない、と佐賀県出身のお笑いタレント、はなわが「佐賀県」という歌を歌ってヒットさせたのは、8年前。
景色は弥生時代のよう、などの歌詞はもちろんギャグとはいえ、実際にそう思い浮かべた人も多かったかもしれない。(笑)

存在感の薄かった佐賀県だが、歌のヒット以来、このところ「元気がいい」県に様変わりしたように感じる。
4年前、進学校の県立佐賀北高校が、全国高校野球で優勝した。
佐賀が舞台の、高校生奮闘記を映画化した「ソフトボーイ」も昨年、全国公開された。

思えば佐賀の元気は、「佐賀のがばいばあちゃん」(島田洋七・著)が売れ始めた頃から、盛んに発信され始めたようだ。
地元ラジオ局が中心になって、「がばいスゴか! 佐賀弁辞典」を刊行して、側面支援したりもした。

佐賀は「元気がもらえる」県にもなった、と思っていたら、ガッカリさせられるニュースがつい先日、全国に流された。
佐賀県警が人身交通事故数を、幹部の指示で、かなり少なく偽っていたという。(驚)
その事柄に関しての目安や指針となる「統計」の数字の持つ意味と重さを、いったい何と考えていたのか!?(怒)
♪車なんか めったに通らない
と前出の歌の中にあるから、事故が多くては体裁が悪い、とでも思ったのか??(呆)

心の治安・平安も担うべき県警が、幹部ぐるみで県民の上がってきた意気を落ち込ませる……。(凹)
この種のがばいスゴか(笑)ニュースが、またぞろ現れることのないように願いたいものだ。

2011年1月17日 (月)

雪の渋滞での贈り物??

年末から新年の今日まで、近年には珍しく、やけに積雪の日が多い。(凹)
そんな凍りつく光景のなかで、ポッと温かい話が進行していたようだ。

大雪の山陰地方で2日未明、島根県安来市の国道9号で動けなくなった多くの車の列に、おにぎりが無料で配られたそうだ。
市内の国道沿いにある、チェーン店としてはマイナーな某コンビニの集配センターの社員たちが、困っているだろう人たちに、と思い立ったという。

各チェーン店舗への食品配送は難しい状況のため、本社に相談して了解を得たうえで配った。
午前0時頃から2時間かけ、600個以上を約200台の車に配って歩いたという。(驚)

インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」に、こんな書き込みが残された。
「おにぎりを窓から差し入れてくれて、沸く車内。今年初のちゃんとしたごはん……! ありがとうございます」

ちなみに5年前の1月、秋田県八郎潟町でも大雪で大渋滞した車の列に、おにぎりが配られたことがあったそうだ。
近所の主婦が思い立ち、お隣さんたちに声をかけて、ごはんをせっせと炊き続け、朝から昼まで、お茶と一緒に配って歩いたという。(驚)

役場へのお礼の電話で知った八郎潟町の職員が、広報紙に載せようとすると、主婦たちは断った。
「だって、自分たちも気持ちが良かったんだから」

今回、前出のコンビニの会社からは、次のようなコメントが返ってきたという。
「混乱のなかでやったことであって、周りの皆さんも様々な支援をされています」

善意の輪が今なお広がるタイガーマスク同様、凍りつく光景のなかで、ポッと温かい話が進行している……。(嬉)

2011年1月14日 (金)

覆面調査??

某大手ファミレス店の創始者は、予告せずに自社チェーン店舗を訪ねるのが常だったという。
客席や調理室を見て回り、少しでも不備があると、その場で指摘する。
店舗側は、日常的に意識せざるを得ない、という仕組みだ。(笑)

また、そんな企業トップが忙しいときのために登場したのが、「覆面調査」の新ビジネス。(汗)
一般客として店舗や病院などを訪れ、従業員の接客態度やサービス内容を調査する。
この場合、お忍び調査なので、調査される側に緊張感や自己規律は働かない。

警察庁が、携帯電話販売の「覆面調査」に乗り出すという。
私服で販売店を訪ね、子供用の電話の購入を相談。
有害サイトを規制する、「フィルタリング」の説明の有無などをチェックするものとか。
ま、これだと確かに、販売店は日頃から適正な説明を怠れなくなる。
とはいえ、それだけ説明がズサンな現状というのが、情けない……。(凹)

2011年1月13日 (木)

亀毛兎角??

カメに毛が生え、ウサギに角が生える。(驚)
そんなこと現実的にはあり得ないが、あり得ないことを称して、「亀毛兎角(きもうとかく)」というそうだ。

昨今、ありそうもないことが往々にして起こる。(汗)
日本では、民主党政権の誕生も、その一つといえるだろう。
国民の、変革への期待が実現させた。

ところが現在、その期待感以上に反比例して、失望感が大きくなるばかり。(凹)
目立つのは、選挙目当てのバラまきと、党内抗争。(汗)
前政権と、どう違うのか……。(呆)

成人が、「バブルを体験してみたい」とボヤくという。
物心ついた時から、ずっと不景気で、若者が夢を持てない時代ともいえる。(汗)
まじめに働いても、とばっちりのような円高で、雇用や賃金が損なわれるばかり……。

国の借金は1,000兆円に迫り、老後の不安はいっそう募る。(凹)
手をこまねいている政治こそ、「あり得ない」!!(怒)

2011年1月12日 (水)

小中学生も行方不明??

昨年、行方不明高齢者が社会問題となった。(凹)
そして今回、住民票がありながら、1年以上も所在不明な小中学生も全国で326人(小学生238人、中学生88人)に上ることが、文部科学省の学校基本調査(昨年5月1日現在)で分かったそうだ。(驚)
さらに、某新聞の調べで、各教育委員会のずさんな調査の実態が判明。
実際には前出以上の児童生徒が所在不明とみられ、憲法で保障されている教育を受ける権利が、ないがしろにされている可能性があるという。(呆)

日本国籍を持ち、住民登録されている児童生徒については、各市区町村の教委が学齢簿を作る。
所在を確認できずに1年経過した児童生徒は、学齢簿から抹消し、別の「簿冊」を作成。
教委は、毎年5月1日の学校基本調査で、簿冊記載の児童生徒の累計を「1年以上居所不明数」として、文科省に報告することになっている。

ちなみに同省によると、該当する児童生徒は、調査開始時の昭和36年には1,365人(小学生696人、中学生669人)だったという。(愕)
もっとも以降、年々減少し、47年には239人(同184人、55人)までに減少。
ところが平成3年以降は、少子化で全体数が減少しているにもかかわらず、一向に減っていないという。(驚)

同省学校基本調査係によると――
「(不明児童生徒は)一家での夜逃げやDV(家庭内暴力)で身を隠したケースなどが相当し、昔から一定数はいる。統計内容を分析したことはない」
と、いかにも楽観的。(凹)

そこで某紙が、昨年11~12月、19の政令指定都市に実態の聞き取り調査を実施。
結果、学校基本調査に正しく回答していたのは、相模原、北九州、福岡の、わずか3市だったそうだ。(汗)

横浜、川崎、新潟の3市は、毎年度「ゼロ」と報告しているものの、「3月末に学籍から抹消した児童生徒はいるが、5月1日時点はゼロ」というのが実情。(汗)
神戸市では、「行方不明の子供は学期末に学籍を抹消するため、1年以上の所在不明はいない」との回答もあったという。(凹)
また、数字を報告している札幌、仙台、千葉、大阪、堺、岡山の各市でも、「就学時に、所在不明で入学しなかった子供は学齢簿を作らないので、カウントしない」などとし、実態を反映していなかったそうだ。(呆)

まさに、「去る者は追わず」といえる、学校の逃げ腰の姿勢。(凹)
どうして日本人は、こうも他人不干渉の体質になってしまったのか……。(嘆)

2011年1月11日 (火)

タイガーマスク運動??

クリスマスの昨年12月25日、群馬県中央児童相談所の正面玄関に、箱入りのランドセル10個が置かれていたという。
添えられたカードに書かれた送り主の名前は、「伊達直人」。(驚)

1101tm 伊達直人といえば、懐かしい漫画の名作、「タイガーマスク」の主人公。
後にテレビ・アニメ化され、果ては現役のプロレスラーも登場することになるほどの、人気のヒーロー。

今年に入って、同じ名前でのランドセル、おもちゃ、現金などの贈り物が、各県各地で派生的に相次ぎ、「タイガーマスク運動」とも称されている。
ちなみに原作でも、孤児院出身の「伊達直人」が、覆面プロレスラー「タイガーマスク」として活躍し、ファイトマネーを施設に寄付する場面が描かれているという。
ま、差出人の本名という可能性もあるにはあるが(汗)、多分にこの有名作品になぞらえたのだろう。

せちがらくなった昨今のご時世、さらに年末年始と大雪で心身ともに冷え込む日本にあって、心が温まる善意の連鎖。
つい先日「寄付をしない日本人」という記事を書いたばかりだが、日本も日本人もまだまだ捨てたもんじゃないと、しみじみ嬉しさがこみあげる。(喜)

2011年1月10日 (月)

男の証明??

ハードボイルド小説作家レイモンド・チャンドラーの、作中の名セリフがある。
〈男は、タフでなければ生きていけない。やさしくなければ生きている資格がない〉
氏の最後の作品となった「プレイバック」の中で、探偵マーロウが言う。

後に、角川映画「野性の証明」(1978年)のキャッチコピーとしてポスターにも使われ、流行語にもなった。
ハヤカワ文庫版では、「(男は)しっかりしていなかったら」などとなっているらしい。

作家・生島治郎さんが「タフじゃなくては」などと訳し直したのが最初という。
64年のデビュー作、「傷痕の街」のあとがきの中に書かれているそうだ。

事に当たっては芯の固い、人当たりはソフトな、そんな印象を強くするのは昭和の人々に多い。
翻って平成の、「草食系」が幅をきかす昨今。(汗)
やさしい若い男性が増えた反面、やさしいだけでは生きられなくて、生活力の無いニートも増える……。(凹)

2011年1月 8日 (土)

ちょい??

某インターネット・サイトの、「ちょいワル」オヤジの印象の調査によると――
「酒、レストラン、バーに詳しく、海外経験があり、音楽など幅広い教養を持つ」中年男性とか。
とはいえ、そんな知人は周辺になかなか見当たらないような……。(汗)

仕事に追われて、これまで消費市場ではわき役だった、中年男性。
もしかして、中年男性に仕事以外の楽しみを提案する狙いか??
確かに、「長年働いた褒美に、ちょっぴり背伸びを」といった心理に、「ちょいワル」の響きは心地いい。
オヤジ心が、それこそ「ちょい」くすぐられそうだ。(笑)

2011年1月 7日 (金)

寄付をしない日本人??

“日本人は、アメリカ人に比べて、全然寄付をしない”
というニュースが昨年、某米紙に掲載されていたという。(汗)
ま、外国人に言われるまでもなく、日本人自身が一番それを感じているのではないかという気もするが。(笑)

寄付をしないのは特に個人に傾向が顕著で、内閣府経済社会総合研究所のレポートによると、個人の寄付総額は、日本はアメリカの100分の1という。(驚)
2005年のスマトラ沖地震でも、アメリカの民間寄付は6億ドル弱だったのに、日本からの民間寄付は5,000万ドルだったそうだ。(凹)
それも日本は、7割が法人寄と見られるようだ。(汗)

日本人の民間個人による寄付が、どうしてこうも少ないのか??
ひとえに日本人が、ケチで、公共性というものを考えたことがない、ということに尽きるだろう。(凹)
その典型的な好例が、鳩山由紀夫前首相といえるかもしれない。

前首相、2002~09年までに実母から計、約12億4,500万円もの巨額の資金提供(贈与)を受けたとして、約6億970万円の贈与税を納付した。
ところが、国税当局が税務調査の結果、前首相自身は資金提供の事実を知らず、悪質な仮装・隠蔽行為はなかったと判断。
02、03年分を時効と判断し計、約1億3,000万円を昨年末、前首相側に還付していたという。(驚)

法制上、国税当局の判断は止むを得ないとしても、仮にも一国のリーダーも務めた政治家、道義的に感じることはないのだろうか!?(怒)
もし本当に(笑)悪質性はなかったとしても長期間、税務申告をせず、やっていたことは紛れも無い「脱税」!!(呆)
それが結果的には、本来なら納付すべきだった1億円超の課税を免れることになった。(凹)

元々が手元には残るべきものではないのだから、いっそそのまま国庫に返納するか、福祉団体に全額寄付するとかしてみろって!!(怒)
とはいえ、総理を辞めるとき国会議員としても次期選挙では身を退くと公言しながら、いつの間にか議員を続ける意欲満々。(呆)
ま、金への執着もかなり強そうだし、寄付など望む方が間違ってるか。(笑)

2011年1月 6日 (木)

消費税の知られざるウラ側??

去る4日、菅直人首相は年頭記者会見で、民主党の小沢一郎元代表が収支報告書虚偽記入事件で強制起訴された際の対応に関し、議員辞職を含めて進退を判断すべきだとの認識を表明。
また、消費税率引き上げに向けた財政抜本改革の成案を、6月に取りまとめるための与野党協議も呼びかけた。

国の借金総額は、2011年度末には1,000兆円の規模に達する見込みといわれる。(驚)
銀行救済などで兆単位での公的資金が投入される昨今、庶民の感覚もマヒしてきて、1兆円ほどでは大して驚かない人も増えた。(汗)
「毎日100万円ずつ使っても使いきるには3,000年かかるのですよ、1兆円は!!」
と識者は説くけど、我々庶民にはいよいよ雲をつかむような思いにもなる……。(汗)

それはさておき、自民党時代から引き継いだ後も増え続ける国の債務残高は、その1,000倍ということ。(呆)
とはいえ、政治屋はテメエらが責めを負うこともせず、財源不足は増税、中でも老若男女貧富の別なく広く強制的に徴収できる「星座:おうし座消費税」がターゲットになる。(凹)

多くの「識者」(笑)なる人々が、日本の財政が破綻するから消費税を上げろ、と声高に説く。
財務省が言うならまだしも、消費税が上がったら即お金をムシしり取られる側が、消費税に関しては値上げを強く待望しているような風潮に驚くばかり。(汗)
つまり、財政破綻を防ぐという大義名分のためには、自分のお金をもっと政府にあげてもいい、と言っているようなものだ。(凹)

とはいえ、自分も最近知ったことだが、消費税には値上げ以前に、一つ大きな問題というか、ウラが隠されているともいえる。
それは、消費税の滞納!!
国民が支払った消費税が、ちゃんと国に納められず、徴収した企業や個人の多くが私用に使っているという、とんでもない現実があるという。(驚)
多少データ的には古い気もするが(汗)、以下は2007年度の実際の国税に関する数字――

日本の税収は、1年間で50兆円。
うち、所得税、法人税、消費税の3つで、約80%を占めている。
①、所得税 16兆円(32%)
②、法人税:14兆円(29%)
③、消費税:10兆円(20%)

税収の割合でいけば、20%に過ぎない消費税。
だから、「もう少し消費税を上げても……」という理屈が幅をきかせてくるのだろう。(汗)
ところが、そのウラに大きなカラクリがあった。(凹)
それが、政府がまるで言及しない、税金の滞納額!! ちなみに――
①、消費税 4,000億円(45%)
②、所得税 2,700億円(31%)
③、法人税 1,600億円(18%)

税金の滞納額は、1年間で8,800億円(滞納率1.7%)という。(呆)
うち、その約半分近い4,000億円が、消費税の滞納となっているのが現実なのだ!!(愕)
つまり、消費税率が上がれば、強引にムシり取られる消費税の、ちゃんと国に納められない額は更に大きく増えることにもなるわけだ。(凹)

滞納率(金額ベース)のワーストで見ても、ひどいもので――
①、消費税 3.9%
②、所得税 1.7%
③、法人税 1.1%

消費税の滞納率はなんと、所得税の2倍以上、法人税の3倍以上にもなる。(汗)
例えば、消費税を10%に上げたら、滞納額は単純計算で8,000億円にも上ることになるわけだ。(凹)

客から一方的に徴収し、「預かった」税金を事業に使ってしまうなど、けしからん!!
と憤りを感じるが、長引く不況に関連して金融機関は、個人事業主や中小への貸し渋りをいっそう強める昨今。
結果的にそんな企業は事業資金に行き詰まり、最終的には消費税を止む無く使ってしまうことになる。(汗)
こんなケースはこれからも増えるだろうし、つまり、増税すればするほど滞納額も倍々ゲームで膨れ上がっていくという悪循環を生むことにも……。(呆)

消費税を増税しても、滞納額が増えれば予算不足になるわけで、また増税せざるを得なくなるという、矛盾含みの仕組み。(凹)
完璧な徴税システムが無い以上、滞納をゼロにすることはできないわけで、中でも4%近い滞納率の消費税だけを税収のあてにするというのは、そもそも根本的に本末転倒だろう。
消費税増税、我々ももっと慎重に考えよう!!

2011年1月 5日 (水)

思いやりの積み重ね??

ちょっとした思いやりの積み重ねが、住みよい地域をつくる原動力にもなる。
福岡県糸島市の長糸小学校区の住民でつくる、校区社会福祉協議会。
年に3回、1人暮らしのお年寄り宅に、手づくりの弁当を届けているそうだ。

その活動に、もう一つ思いやりが加わったという。
地域交通安全活動推進委員の住民たちが、夜間は明るい服装にすることで事故防止を呼びかけるチラシをつくり、弁当と一緒に配布。
受け取ったお年寄りは、「元気ですかと、一言かけてもらうだけで、うれしい」と、ほほ笑んだという。(慶)

高齢化の進む、農村地域。
同協議会は、1人暮らしの高齢者を、近所の住民2人が協力員となり、カーテンが閉じたままでないかなどを見守る。
課題は、若い世代に活動を如何に引き継ぐか……。
支援の輪の広がりは、若い世代への意識付けになるはず。
地道な取り組みの底力に、期待は大きい。

2011年1月 1日 (土)

2011年!!

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あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

  平成23年 元旦

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