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2010年11月

2010年11月30日 (火)

小回り運転へチェンジ??

米中間選挙でオバマ大統領は、就任前年に起きた金融危機を含む米国のかじ取りを、車の運転に例えて演説してきた。
「共和党が溝に転落させた車を、民主党が引き上げた」

実際その通りだったとしても、引き上げた後の発進・運転技術に問題があったようだ。
任期半ばのオバマ政権を国民が「採点」する中間選挙は、民主党の大敗で終わった。
溝に落ちたときに車が傷んだせい、と民主党は言いたい気分かもしれない。(汗)
太平洋の西側で同じ党名の政権党が、思うに任せぬ景気浮揚の原因を昨年夏までの自民党政権時代に求めるのと、どこか似ているような……。(笑)

昨今、景気のいい話が聞けるのは中国やロシアなどに限られる。
先進国はどこも、エンジンが不具合のようだ。(凹)
殊に米国は、史上最悪規模の財政赤字が視界を狭くしている。
米国が自動車大国だった時代の、「アメ車」がガソリンをガブ飲みしながら疾走したのに似て、赤字じゃぶじゃぶで国を走らせてきたツケを払いながらの徐行運転を、迫られているといえるだろう。

下院の多数派を共和党に奪い返され、共和党との妥協点を探りながらの、今後は「小回り運転」になるかもしれない。
オバマ大統領が、就任後に世界を相手に描いて見せた変革への道、例えば核兵器廃絶への道筋などが霞んでしまわなければいいが……。(汗)

2010年11月29日 (月)

木鶏??

中国の寓話、「木鶏(もっけい)」――
1011mk 昔々、闘鶏飼いの名人が王の鶏を飼った。
10日おきに「まだか」とせき立てられ、そのつど「まだです」と答えた。
「敵の声に興奮します」
「敵を見下ろすところがあります」
もう大丈夫と思ったとき、名人は言った。
「いかなる敵にも無心です。ちょっとみると、木鶏(木でつくった鶏)のようです。徳が充実しました」

この寓話が昭和14年、横綱双葉山により逸話にもなっている。
師と仰ぐ陽明学者の安岡正篤氏から、この話を聴いた双葉山は自分も木鶏たらんと欲し、精進を重ねた。
69連勝で途切れたとき、双葉山は知人に電報を打った。
洋行中の同氏、知人を介して、船上で電文を見たという。
「イマダ モッケイタリエズ フタバ」
  ~著書「相撲求道録」より~

横綱・白鵬は昨年、33連勝で終わった際、「いまだ木鶏たりえず」とつぶやいたという。
再び連勝記録に挑んだ今年、九州場所2日目に、記録は63連勝で止まった。
敗因を、「勝ちにいってしまった」と語っていた。
無心であり続けることの、難しさを物語る。(汗)

九州場所の直前、白鵬は大分県宇佐市にある双葉山の生家を訪ねているそうだ。
心の師と仰ぐ昭和の大横綱は、連勝が潰(つい)えて、一度は折れかかった気持ちを滝に打たれるなどして鍛え直し、木鶏に通じる求道者的な土俵態度で優勝を重ねた。
場所3日目から新たに連勝を積み上げて九州場所を終えた、横綱・白鵬。
心機一転、記録に再挑戦してほしいものだ。

なお、前出の著書は2年前、「横綱の品格」(ベースボール・マガジン社)として復刻、出版されている。
興味のある方は、ご一読を!!

2010年11月28日 (日)

CQC's??

1011cqc 福岡県内の7つの大学のミスキャンパスなどで編成された、女子大生ユニット「CQC's(シー・キュー・シーズ)」が先月、CDデビューしたそうだ。
音楽プロデューサーは、元チェッカーズの鶴久政治さん。
ちなみにCDは、チェッカーズの「涙のリクエスト」をカバーしたデビュー曲の他、全3曲入りで、価格は1,200円とか。

メンバーは、九州大や九州産業大などの1~4年生で、昨年末に福岡市内であったイベントの参加者から結成。
売りが「会いに行けるアイドル」の「AKB48」さながら、地元のキャンパスで出会えるチャンスのある、こちらも親近感でブレーク??(笑)

2010年11月27日 (土)

支持率1%でも辞めない??

昨日、参議院で仙石官房長官と馬淵国交相の問責決議が可決された。
とはいえ、当人たちに辞任する気は無いはずだし、任命権者の菅首相に罷免の意向は皆無、ま、毎度の国会風景。(凹)

翻って、柳田法務大臣の失言、あの発言は直ちに辞任するか、あるいは罷免に匹敵する失態のはず。
ところが、本人には更々辞任の意思は無く(汗)、菅首相も続投を容認していた。(凹)
補正予算の成立を前に一転、仙石官房長官も交えた密室の会談で、ようやく更迭が決定したのはつい数日前のこと。

希望的観測ではあるが(笑)、もし直ちに首相が罷免していたら、内閣支持率の低下に歯止めがかかるほどではなくても、菅政権を見直す人も多かったかもしれない。
報道によると処理が遅れたのは、補正予算成立の見通しや、官房長官ら他の“群発失言”に対する野党側の対応を見定めていたからといわれる。(呆)

そんな政局本位の判断が優先されることが結局のところ、政権に対する不信感を強めていることに、哀しいかな、気がついていないとしか思えない!!(怒)
ちなみに、首相はこの頃、「なぜ支持率が落ちるのか解らない」と言っているとか。(呆)
また、ベテラン議員に「内閣支持率が1%になっても首相を辞める必要はない」と言われ、力を込めて「当然です」と答えたという。(愕)

支持率1%の首相が、他国の首脳と会談して、まともに相手にされるわけはない!!
過日のAPECの首脳会談での結果は、各国首脳の首相を見る目が、その域に既に達していることを証明したものといえる。(凹)
また、首相個人だけが笑いものにされるのならまだしも、それは取りも直さず国や国民まで笑いものにされているということ!!!!(怒)

支持率の低い首相は、それだけで国と国民の大きな損失。(汗)
首相をはじめ国会議員にも、リコール制度が適用されるよう、法整備してほしいものだ。
ま、テメエらの身に直結する法など、成立するはずもないか……。(凹)

2010年11月26日 (金)

魅力的な女性の黄金比率??

魅力的な女性とは、どこで男性は判断する??
う~~ん、やっぱ、顔!!
と思ったら、実はそうではないらしい。(汗)

ニュージーランドの人類学者の研究グループの調査によると、男性は、実はウエストに魅力を感じていることが明らかになったそうだ。
ちなみに、魅力的なウエストとは、ヒップとのバランスが大切で、「ヒップ1」に対して「ウエストは0.7」が理想的だとか。
つまり、これが「黄金比率」になるのだそうだ。

人類学者のバーナビー・ディクソン博士の研究によれば、被験者の男性たちに様々な女性の写真を見せたところ、ほとんどの被験者がウエストとヒップの比率で魅力的かどうかを判断していたという。ふ~~む。
また、最も安産に適しているのも、この比率なんだそう。ふ~~む。

なお、この黄金比率の持ち主を具体的に挙げると、女優のマリリン・モンロー、ジェシカ・アルバ、スーパーモデルのアレッサンドラ・アンブロシオらだとか。
ふ~~ん、なるほど。
1011mmマリリン・モンローって、やたらケツのデカいイメージしかなかったけど、「世界のセックス・シンボル」と称される所以がちと理解できるような……。
それにしても、やっぱデカいよなあ、ケツが。(笑)

2010年11月25日 (木)

ミリオンブラ??

1011mb 米国の人気高級下着メーカー、「ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria's Secret)」のミリオンブラが過日、米NYの街角で実際に披露目されたという。
今年は、2,000個のダイヤモンドをちりばめた(汗)ブラで、価格は、な、なんと!! 200万ドル(約1億6,400万円)とか。(驚)

深いスリットの入った白いドレスで登場したのは、スーパーモデルのアドリアナ・リマさん。
大きく開いた胸元から、ブラがいっそう光を放っていたそうだ。
ってか、自分的には胸のほうが気になるが。って、こらこら!!(笑)

ちなみに彼女、ミリオンブラを着用するのは、2008年に続いて自身では2回目とか。
また、今月30日、ショーが米NYで行われ、CBSで全米に放送されるそうだ。
なあ~んでぇ、日本にも放送してほしいもんだあ~~。(笑)

2010年11月24日 (水)

あの手この手??

隣国や国際社会を相手に、あの手この手を繰り出して尽きることのない国、北朝鮮。(凹)
昨日、黄海上の軍事境界線に近い韓国の延坪島(ヨンビョンド)に、その北朝鮮軍が陸地から砲弾、数10発を撃ち込んだ。(驚)
韓国メディアによると、延坪島には約1,800人が住んでおり、家屋多数が炎上、民間人を含めて死傷者が出たという。

北朝鮮流のあの手この手は今年に入って、隣国などを呆れさせる度合いが、いっそう大きく多くなってきている。(汗)
3月に、「北朝鮮の魚雷」(韓国政府)で、韓国哨戒艦が沈没し多くの兵士が死亡した。
つい2日前には、「北朝鮮にウラン濃縮施設」と報じら、「核弾頭保有を表明か」の続報も……。(愕)
かさにかかっての、今回の大規模砲撃。(呆)

米国を交渉の場に誘い出すのが狙い、との指摘がある。
また、暗黙的に決定された次期後継者の、国内外への示威行動のひとつともいわれる。(汗)

後継者決定にまつわる軍事行動の一端として思い出されるのが、大韓航空機爆破事件。
1987(昭和62)年11月29日、大韓航空の旅客機が北朝鮮の工作員によって飛行中に爆破されたテロ事件は、金日成から金正日へ政権移譲されようとした、まさにその時期と重なるもの。

こんな危険な国がすぐ傍にあって、それでも平和ボケした日本人の中には「憲法九条が日本を守ってくれる」「武力行使より、話し合いで」と、議論にならない論理を持ち出す。(凹)
そんな人間には、真っ先にミサイルの標的になって、その世迷言を唱えてみろッて!!(怒)

2010年11月23日 (火)

政治はぬるい風呂??

「ぬるい風呂と、よく似ている」
某町長が、政治家の引退の難しさを、風呂に例えた。
長く漬かっていると、湯が冷め、外に出るのが辛くなる……。
つまり、上がる(引退の)タイミングを失い、決意が鈍る、ということのようだ。(汗)

当選を重ね、権力が強まると、一般に不都合な情報は届きにくくなる。
その町長は、町議を含め、政治家を40年以上も務めていたそうだ。(驚)

役場内に苦言はほとんど無く、議員も初当選から町長に世話になった者が多数を占めるという。(汗)
引退後(上がった後)の「世間の空気」の冷たさも分かるから、ぬるい風呂はなおさら居心地がよくなる……。(凹)

70代半ばになり、不出馬を決めたとき、「(無投票の可能性もあるが)私に投票したくない町民は多いと思う」と本音を語ったという。
間もなく、2人が立候補を表明したそうだ。(汗)

来春は統一地方選、地方政治がドラマの季節を迎える。

2010年11月22日 (月)

国会のお色直し??

1011kg 国会議事堂は建設当時、日本一の高さを誇り、美しい御影石の外観と併せて、威容を誇った。
築後70数年を経て、お色直しが進行中とか、少し茶色にくすんだ外壁の洗浄も行われたそうだ。

ふと思う。
威容にふさわしい中身、つまり、堂々たる議論がこれまで戦わされてきただろうか??(汗)
国のかじ取りを任せるに足る議員諸氏を、果たして我々は送り込むことができてきたのだろうか??(凹)
そんな怪しさは、一昔前と現在を比べても、大して違わないようだ。(呆)
ま、その責任の一端は我々国民にもある、といえるのかもしれないが……。(凹)

2010年の秋の政界は、国会議員の言葉がどんどん軽くなる。(汗)
重みを増すはずの大臣の言葉も、何故か軽くなる。(凹)
問責決議案が提出されても辞める考えはない、と大臣の椅子に固執していた柳田稔法相の、「国会軽視」「国民愚弄」発言で極まったといえる。(呆)

35年前、地方のパーティーで、「国会答弁のような、いいかげんなことは言わない」と言った大臣がいた。(驚)
比較的最近では、国会で「重要な問題ですので、政府委員に答弁させます」と答弁した大臣もいた。(呆)
挙げると、きりがない……。(凹)

日本の政治史を項目別に本にするとしたら、多分、「失言・迷言集」が最も分厚くなりそう。(汗)
法相以外の問題発言を含め、民主党政権は本の厚みを増すのに貢献するだろう。(笑)
我々が求めた変革だったけど、どーにも政府・民主党の政治理念は、外壁の洗浄程度では済みそうにないようだ。 (凹)

2010年11月21日 (日)

業界用語??

政界には、とかく「業界用語」が多いようだ。(凹)
「オヤジ」は、派閥の長。
「金庫番」は、会計担当の議員秘書。
「毒まんじゅう」は、賄賂。(汗)
選挙区のライバルの芽をつぶす、「雑草刈り」という言葉もあるそうだ。(驚)

つい最近、ちと長めの常とう句もあることが、現法相の発言で発覚した。(笑)
「個別の案件については、お答えを差し控えます」
「法と証拠に基づいて、適切にやっております」

形式論ばかりで、心の伝わらない国会問答には、ふさわしいといえるかもしれない。(笑)
とはいえ、大臣が自身の報告会なんかで、それも得意顔で披露しちゃあ、それこそオシマイだろッ!!(呆)

ビジネス界にも業界用語というか、便利な常とう句が存在する。
交渉で回答をはぐらかすには、「諸般の事情を考慮して、前向きに検討します」(汗)
あまり再会したくない相手には、「そのうち落ち着いたら会いましょう」(笑)
日本人同士にしか伝わらない、日本語のあいまいさ。
いい加減、改めるときだろう!!(凹)

2010年11月19日 (金)

葦牙??

〈銀(しろがね)も金(くがね)も玉も何せむに勝れる宝子に及(し)かめやも〉
金や銀や宝玉が、どんなに大切といっても、子どもという宝には及ばない。
万葉歌人の山上憶良が詠んだ光景を、日本人はずっと継いできた、はずだった。(汗)

明治時代に日本にやってきた外国人は、子どもたちの笑顔の大きさに驚いたという。
その一人、米国の学者モースは、次のように書き残しているそうだ。
「世界で日本ほど、子どものために深い注意が払われる国はない」

大正から昭和と過ぎ、平成に入った日本は、児童虐待の多さで外国人を驚かすようになった。(凹)
全国の児童相談所が受けた虐待相談件数は、年4万件超、実際の被害はその数倍にも上るといわれている。(呆)

〈児童虐待は人としての子どもへの人権侵害であり、将来の成長に対する犯罪です〉
映画「葦牙(あしかび)」(小池征人監督)は、そんな字幕で始まるという。
岩手県内の児童養護施設「みちのく・みどり学園」が舞台の、ドキュメンタリー映画だそうだ。

実名で登場し、被害体験を語る。
表現が苦手な子が多いことや、過剰な愛着が暴力に変わったりするのは、心が充分に育つ前に精神的に受けた傷のせいだという。
共同生活や、地域との交流を通して、子どもたちは「育ち直す」のだろう。

16歳の、こんな言葉も聞けるという。
「自分が受けた暴力を、自分の子にはしない人になりたい」

各地で、自主上映会が開かれているようだ。
ちなみに「葦牙」とは、春に芽吹く葦の若芽を指し、古くは古事記に出てくるそうだ。

2010年11月18日 (木)

安価になった季節の味??

101118 ボジョレ?? ボージョレ?? ボジョレー??
日本での呼称はイマイチあいまいなままだが(笑)、11月第3木曜日の今日は、ボジョレ・ヌーボーの解禁日。
去年から日本の輸入業者が始めた「ペットボトル入り」が今年は大幅に増え、フランス側は「品質に影響する」「安っぽい」と反発しているようだ。(汗)
とはいえ、ガラス瓶に比べ、製造や運搬の経費が安く、価格を下げられるメリットは大きいはず。
ちなみに、今年は1,000円を切る商品も多く、中にはワンコインを売りに、500円のハーフサイズも発売されている。(驚)
手ごろな価格で季節の味を楽しむ、それを歓迎しない人は多くはないだろう。

そもそもヌーボーは、瓶詰め後も熟成が進む普通のワインとは、製法が異なるもの。
魅力のフレッシュさを味わうには、早く飲み切った方が好い。
ガラス瓶でなくペットボトルでも、何の不都合もないはず。
また、ペットボトルの普及は、「収穫に感謝し、みんなで気軽に楽しく」という、新酒ワイン本来の飲み方が日本でも広まることになるのかも……。

2010年11月17日 (水)

季節外れ??

このところ、「季節外れ」のものが珍しくなくなった感を強くする。(汗)
先月末、遅れてやってきた台風14号は、日本列島に強風を吹かせながら通過した。
その直前には、北国には初雪が降っていた。(驚)

こう季節外れが続くと、近ごろの地球はやっぱり、どこかおかしいのだろう……。(凹)
数日前からは、西日本を中心に、黄砂が記録された。(汗)
偏西風が中国大陸から運ぶ黄砂は普通、ありがたくない(笑)「春の使者」として知られる。

中国からは、国家主席も日本にやってきた。
ロシアと米国の大統領も来日した。
ま、日本には何の成果もなかったとしか思えない、横浜でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)出席のためではあるが。(笑)

日本の国家経営が順調なら、春のにぎわい気分ともいえるところだが、政治も経済も寒さが厳しく、まさに底冷えの真冬状態。(汗)
北と南の領土問題などに加え、米国が主導する環太平洋連携協定(TPP)では待ったなしの「開国」を迫られる。

いっこうに収まらないままの「円高」台風が居座る中、難題は次から次に列島を窺う。(汗)
国内問題でいえば、世論の風雨が強まる「尖閣ビデオ流出」事件が最大級の台風に発達した。

我が国の政界天気図は、ずいぶん前から何の対策も打てないままの内憂外患型が続き、永田町は年中が荒天模様のようだ。(笑)
なにかと批判される民主党と、批判する自民党。
ただ役柄を交換しただけの、旧態然の政局が、国の姿をいっそう寒くする。(凹)
春よ来い、そう願うのは、季節感が薄れゆく昨今とはいえ、ちと早すぎるか??(笑)

2010年11月16日 (火)

ガッカリ?? ホッ??

福岡国際センターで開催中の、大相撲九州場所。
初日を白星発進し、双葉山の最多69連勝に後「6」と迫っていた横綱・白鵬が、2日目の昨日、東前頭筆頭の稀勢の里(鳴戸部屋)の寄りに屈し、今年初場所14日目から続いていた連勝が「63」で止まった。
併せて、記録更新中だった連続全勝優勝も、4場所で途切れた。

「双葉の前に双葉なし、双葉の後に双葉なし」
昭和の大横綱・双葉山は、その偉大な記録とともに、古来、そう評されてきた。
もっとも、最近の白鵬の圧倒的な強さと充実ぶりの前には、41年ぶりに記録が塗り替えられるのも間違いないだろうと思われていた。
そんな矢先の、まさかの敗北。(驚)

思わぬ連勝記録のストップに、「残念」とガッカリする一方で、「ホッ」と安心している自分もいるのを、悲しいかな(汗)、否めない。
国技の世界で、日本人力士が作った記録を破るのが外国人力士では、やはり納得できないものが心のどこかにあるようだ。(凹)
ここらへんが、日本人ならではの身勝手さなのかも……。

2010年11月15日 (月)

政治は囲碁??

昨年、初めての訪中をしたオバマ米大統領は、胡錦濤国家主席に囲碁セットを贈ったそうだ。
大統領の故郷、ハワイ産の石と木で作られていたという。
囲碁を生んだ国に敬意を表したものだろう。
中国を代表するプロ棋士、聶衛平(じょうえいへい)さんは「囲碁は対等な黒石と白石を交互に置きながら公平に争う。米国と中国もフェアに競い合おうというメッセージでは」と解説している。

主要国首脳の腹の内を囲碁で例えてみると、国と国との交渉などにも使えそうな囲碁用語が、けっこう浮かんでくる。
昨日、“横浜ビジョン”とやらを採択して終了した、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議。
参加国首脳との個別会談では、焦点の領土問題をめぐって、中国とロシアは「地(じ)に辛く」、話し合いは平行線のままで終わったようだ。(凹)
というより菅首相、毅然と怒りの抗議をしたふうでもなく、いわば「中押し」での大敗だったような……。(呆)

また、思いやり予算の増額を求める米国も、実質的には「実利志向」のようだ。(汗)
おまけに、中国とロシアは「禁じ手」も辞さないから、特に油断がならない。(凹)

日本の菅首相には「大局観」を見失わずに臨んでほしいものだが、首相の碁風は、なかなかの腕前ながら「ケンカ碁」らしい。(笑)
ま、この際いっそケンカを仕掛けて、政権の覚悟を見せてほしかったものだが!!(怒)

なお、中国・広州で開会式が行われたスポーツのアジア大会では、囲碁が初めて競技として加えられている。
中国では囲碁は、スポーツ扱いされ、ちなみにドーピング検査もあるそうだ。(驚)
翻って、ねじり合いが交じる国際政治も、一種の格闘技といえるのかも……。

2010年11月13日 (土)

物思う時季??

灯火、親しむ候。
秋から冬の夜長は、温かみのある明かりが恋しくもなる時季。
ところが現在、柔らかな白熱電球の光が、家庭から消えようとしている……。(汗)

温暖化対策で、2012年までに白熱電球の製造・販売を中止し、蛍光灯や省エネ効果の高い発光ダイオード(LED)電球への移行を、政府が求めている。
LED電球の消費電力は白熱電球の8分の1以下、寿命は約40倍という。(驚)
1890年に日本で初めて白熱電球を造った「白熱舎」の後身、東芝ライテックも製造中止に踏み切ったそうだ。
日本の原風景がまた一つ消えてゆくのは寂しいが、地球のため、と言われれば返す言葉もないか……。(凹)

もっとも、長持ちするとはいえ、一般的なLED電球は2,000円以上。(汗)
100円程度の白熱電球と比べると、はるかに高い。(凹)
それでも買うべきか、それとも、もう少し値下がりするまで待つべきか……。
物思う時季でもある。(笑)

2010年11月12日 (金)

ユニーク過ぎ?? Pt.2 ~サラブレッド~

先月、競馬の最高峰レース、フランスの凱旋門賞に挑戦したナカヤマフェスタが日本馬として、初制覇かと一瞬思わせるシーンもあったそうだが、「2着」と大健闘。
この「ナカヤマ……」などは至極当たり前だが、日本のサラブレッドの名前には驚くものが少なくはないようだ。(汗)

凱旋門賞前の日本では、「キヲウエタオトコ」が走っていたという。(笑)
名前に「ヲ」が付くのは、自分はこれまで目にしたこともなかったが、一昔前の「エガオヲミセテ」が最初とか。
両頭の馬主は個性的な命名で知られるそうで、国内で最上位のG1を勝った「オレハマッテルゼ」なんてのもいるそうだ。(笑)

この春に亡くなった某馬主は、大阪の待兼山にちなむ「マチカネ」の冠名で楽しませてくれたとか。
中でも名前どおりに、「マチカネフクキタル」(笑)はG1を勝ったという。(驚)
他に、「マチカネオイデヤス」「マチカネテナモンヤ」なんてのもいるそうだ。(笑)

自分の名の「シゲル」を冠名にした某馬主は、今年のデビュー馬には役職名をくっつけたという。(汗)
ちなみに、小倉競馬場のG3レースで所有馬同士が出走したことがあり、結果は「キョクチョウ」が「シャチョウ」に先着したそうだ。(笑)

また、某馬主所有の、今年のデビュー馬に「キョカキョク」がいるとか。
競馬界の約束事に「実況放送で支障をきたさない」というのがあるそうだが、許可されたという。
勝ち負けに絡む馬の名を、実況アナウンサーが連呼するのは万国共通。
その場面は幸い、「キョカキョク」については今のところ免れているそうだ。 (笑)

ユニーク過ぎ?? Pt.1 ~アパート~

集合住宅(旧い言い方……。汗)の名前には、「なぜ、この建物名!?」と思うようなものも少なくない。
某掲示板サイトに取り上げられた、そんな面白・楽しいアパート名の数々――

「ドレミファ荘」「うれし荘・たのし荘」「さしすせ荘」
ほのぼのとした雰囲気が漂うようで、思わずニコッとしてしまい荘。(笑)

「イナバウアー2006」
明らかに、フィギュアスケート・荒川静香選手の五輪での金メダル演技からの、パクリだよね。(汗)

「ニートハイツ」「ニートパレス」
何だか、家賃が滞納されてしまいそうな……。(凹)

動物の名前を付けたアパートは、意外に多いらしい。
「たぬきマンション」
鉄筋のワンルームマンションで、入り口に2m程の信楽焼のたぬきの置物があるとか。(汗)
オーナーには、たぬきへの思い入れが深いのかもしれない。(笑)
「ゴリラハウス」「ペンギン村」「モンキーハウス」
ここまで来ればもう、まるで動物園。(汗)
極めつけは、「ハイツオタマジャクシ」
ベテランの電話オペレーターさえ、思わず笑ってしまったそうだ。(笑)

大家さんが自分の名前から付ける場合も、けっこう多いようだ。
ちなみに、“大竹”なので「ビッグバンブー」、“中村”なので「センターヴィレッジ」、“ゆたか”さんなので「シャトーゆたか」、などなど。(笑)

他に、「良友荘」を“いいともそう”、「小石荘」を“おいしそう”と読ませる建物も……。(汗)

あまりにもユニーク過ぎる名前の数々。
もしかして、そのせいで契約を見送った人もいるのでは??(笑)

2010年11月11日 (木)

政権担当能力も責任も無い政党??

中国漁船衝突事件のビデオ映像流出という問題提起を、1人の海上保安官の「個人的犯行」に矮小(わいしょう)化しようと躍起な、日本の政府。(汗)
そんな思いを強くする、このところの菅政権のドタバタ劇。(凹)
領土・領海に対する同政権の認識がいかに心もとないかを明らかにし、どれほど国民の知る権利がないがしろにされているかを、白日の下にさらした。(怒)

「治安に関与する職員が情報を故意に流出させたとなれば、大阪地検特捜部の(押収資料改ざん・犯人隠避)事件に匹敵する由々しい事案だ」
10日の記者会見で、こう強調した仙石官房長官。
事件は悪質だといいたいのだろうが、そもそも全く異なる2つの事例を同列に並べた時点で、論理は破綻(はたん)しているといえるのではないか??(笑)
これまでの数々の発言でも人間性が知れるが、元弁護士ならではの、複雑に事例を挙げて論点をあいまいにする、同氏特有の常とう手でもある!!(呆)

さらに不信が募るのは、9日の衆院予算委員会でも同氏、「(映像を故意に流し)逮捕された人が英雄になる風潮があっては絶対にいけない」と述べたこと。
一見もっともらしいが、衝突事件で逮捕された中国人船長を“超法規的”に釈放し、中国での英雄扱いを招いたのは、他ならぬ政府のはず!!(怒)

船長釈放で捜査は終結しており、公判が開けないことは同氏も認めている。
それでもなおまだ、なぜビデオ映像を公開できないのか!?(怒)
同氏は10日の衆院予算委で、映像を秘匿する理由として「(海保の)海上の取り締まり、追跡、そういうものが分かる」ことなどを挙げた。
とはいえ、平成11年の鹿児島・奄美大島沖の北朝鮮工作船事件では、もっと生々しい銃撃戦の映像が、事件発生2日後には公開されている現実がある!!

「どのくらいですか? 多いというのは。国民の過半数がそう思っているとは、私は全く思っていない」
10日の記者会見で同氏、「ビデオを流出させた保安官に寛大な措置を求める声も多い」との質問が出ると、気色ばんだ。(汗)
映像流出後、海保に寄せられた電話やメールの8割が流出に肯定的だったのは事実、こうした国民の声の多さに、どうにも時の官房長官はウトイというか、耳を貸す気は更々無いようだ。(凹)

結局、初動段階で中国の顔色を窺うあまり、海保が準備していた映像公開を止めた政府の判断ミスを糊塗(こと)し、正当化したいだけなのが見え見え。(呆)
姑息(こそく)な論点のすり替えを、野党は見逃すことなく、根本的な責任を追究してほしいものだ!!(怒)

一方、菅直人首相は10日、仙谷氏に対し、政府の情報保全システムのあり方を検討する、有識者を交えた委員会設置を指示した。
政府の情報保全力を高めることは良しとしても、情報をどう取り扱い、利用するかはトップ次第。
以前、「最終的に外交の方向性を決めるのは国民」と公言したはずの首相だが、国民から情報を遮断したあげく、判断を誤り続けるようでは意味もない。(凹)
そのことを、ほんとうに自覚しているのか!?(怒)

3年ほど前、自民党との「大連立」に失敗した民主党の小沢一郎元代表は、記者会見で「民主党に、政権担当能力が本当にあるのか」と疑問を呈した。
衝突事件をめぐる大混乱にも、つくづく菅政権の政権担当能力の無さを、あらためて国民として思い知らされる。(凹)

2010年11月10日 (水)

3日目の壁??

10月の値上げをキッカケに禁煙を始めた人のうち、既に2割の人があきらめたとの調査結果を、某インターネット調査会社が過日、発表した。
調査は、値上げから約1ヵ月後の11月1~2日に実施されたもので、10月1日のたばこ値上げをキッカケに禁煙を始めた、20歳以上の男女500人が回答したという。

結果、禁煙について、「1本も吸わずに、続いている」と答えた人は62%、「何度か吸ってしまったが、続いている」が18%。
一方、「あきらめた」人が、20%に達しているそうだ。(汗)
年齢上がるほど断念する割合が高いそうで、50代以上では24%が既にあきらめたという。
ま、人間50を過ぎりゃ後は短い、好きなものを止めてまで長生きしたくもない、ってことの表れ??(笑)

また、あきらめた人や何度か吸った人に、禁煙後に初めてたばこに手を出した時期を聞いたところでは、「3日目」が24%と最も多く、1週間以内に吸った人は66%に達したという。
このことから禁煙は、「3日間」を乗り切ることが、最初のハードルといえるのかも。(笑)

2010年11月 9日 (火)

最大の発明??

20世紀最後の年、「過去2,000年で最大の発明は??」と世界中の科学者らに調査が行われた。
電話、テレビ、コンピューター、などなど、回答は実に多岐多様。
それらを足し合わせて出来た、インターネットを挙げた学者もいたという。

ネット社会は、21世紀の風景を現在よりも、まだまだ変えていくことだろう。
便利さも、極めていく。
反面、匿名性ゆえの、誹謗中傷が珍しくない。(汗)
はびこる闇サイトは、犯罪の温床ともなっている。(凹)
時には、国家機密を暴露する手段として使われる場合もあるようだ。(呆&笑)

尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件の模様を海上保安庁が撮影し、一部の国会議員だけに公開された短縮されたものとは異なるビデオ映像が、ネット上に流出した。
警視庁の国際テロ捜査情報がネットに流れたばかりのところに、立て続けの機密漏えい。
とはいえ、裏に正義の思いが感じられる前者と、悪意しかない後者では、本質的に違いがあるものだろう。

映像は、明らかに中国漁船の故意の衝突を物語っている!!(怒)
中国側の渋面が浮かぶようだ。(笑)
とはいえ、日本政府は問題の本筋から離れて、もっぱらビデオ流出の犯人捜しに関心が向くように仕向けているような……。(汗)
日本側がそのことばかりに終始すれば、結果的に中国指導層を喜ばせることになるはずなのに。(凹)

驚いたことに、日本政府は事の次第を調査し、結果を中国政府に説明するという。(呆)
性善説を説いた孟子も赤面しそうな、ただのお人よしにも見える。(凹)
そんなことも含め、国の知られたくない一面もネット社会は映し出す。
まさに、「最大の発明」といえそうだ。

2010年11月 8日 (月)

鬱??

漢字で憂鬱(ゆううつ)と書くと、気持ちが沈む。
英語のメランコリーに置き換えると、吉田拓郎さんが作曲した、シャレたメロディーが浮かんでくる。ってか、さすがオヤジ、旧ッ。(汗)

それはともかく、どぉーも「鬱」という字が鬱陶(うっとう)しく感じられるようだ。(笑)
とはいえ、だいぶ以前のことになるが、社会生活で使う漢字の目安となる、常用漢字表に「鬱」も追加されることになった。
学校でどう教えたらいいか、文部科学省は専門家を集めて会合を始めたそうで、「書ける必要はない」との意見も聞かれるという。(汗)
ま、確かに漢字検定の受験者以外、書ける人はあまり多くはいないだろう、自分もそうだが。(笑)

明治、大正、昭和にかけての作家、詩人の幾人かは、「鬱」を邪険にするなと、泉下で嘆いているかもしれない。
佐藤春夫のように、小説「田園の憂鬱」「都会の憂鬱」が代表作の人がいる。
象徴派詩人の萩原朔太郎も、鬱という字を使った作品が数多くある。
余談だが、第二詩集「青猫」の序文(18行)の中には、憂鬱のほか重鬱、暗鬱性、感覚的鬱憂性、鬱陶しく、など9つも出てくるという。(汗)

ちょっとモダンな、近代的憂鬱性という言葉で語られた時代でもあったろう。
昨年出版された「憂鬱の文学史」(菅野昭正著、新潮社)には、梶井基次郎や三好達治らの名もあるそうだ。
文学史の一つの峰をなす、ともいえる。

そういうことも併せて学ぶことができたら、鬱という字は鬱陶しくなくなるかも??(笑)

2010年11月 6日 (土)

パソコンで老け顔に??

パソコンを長時間使用する女性は、老け顔になる――
英国の皮膚科医師が、そんな驚きの警告を発したそうだ。

某英紙によると、最近10年の間で、「肌が老化したのではないか」と、同医師のもとを訪れる女性が増加しているという。
その共通している特徴としては、パソコンを長時間使用しているということ。
やや下向きになって画面とニラメッコをする(笑)姿勢のせいか、アゴのラインが下がって、二重アゴになりやすくなっている、つまり「老け顔」になっているらしい。(汗)
同氏が警告するには、現代の若い女性はさらに悪化する可能性がある、そうだ。(驚)

職場でも家庭でも、パソコン無しの生活は考えられない時代環境、くれぐれも女性はご用心!!
対策としては、机に鏡を置いて自身の顔の状態をチェックしたり、定期的に休憩を取って首をストレッチするなど、すると良いとしている。

問題続出?? Pt.1 ~尖閣・衝突事件ビデオ~

沖縄県・尖閣諸島沖で中国漁船と海上保安庁の巡視船が衝突した事件で、海保が撮影したとみられる映像がインターネット上に流出したようだ。
問題の映像は、6本。計、約44分になるとか。
自分、インターネットで見るには時期を逸してしまったが、テレビで流れるニュース映像は驚くべきもので、日本人として、ただただ腹立たしさがこみ上げる!!(怒)

海保によると、漁船と衝突した巡視船「みずき」や「よなくに」に乗り組む海上保安官は、追跡や衝突の場面をビデオで撮影していたという。
流出した映像は巡視船から撮影したとみられ、明らかに中国漁船が意図的に衝突してきた場面も含まれている。

海保は、捜査当局内部から流出した可能性が高いとみて調査を始めたという。
また、今回は何故か(笑)政府、特に前原外相が、「(流出させた)犯人は必ず捜し出す!!」と、やたら息巻いているが、違和感を覚える国民は果たして自分だけなんだろうか??
あれほどの重大な映像の公開を、どうして政府と与党は渋ってきたのか!?
国民の知る権利を抹殺し、ひたすら中国の顔色ばかりを窺うことばかりに終始した菅総理、仙石官房長官、前原外相、真っ先に糾弾されるべきはテメエらだッ!!!!!!(激怒)
正義を貫いた内部告発に、心からの賛辞とエールを送りたい!!

問題続出?? Pt.1 ~北方領土~

21世紀初頭、世界は米国が「一強」を誇っているといえるだろう。
とはいえ遠からず、今世紀半ばを待たずに、中国との「二強」時代が到来しそうな雲行きだ。(汗)
なかには、ロシアを含めた「三強」を予測する向きもあるようだ。(凹)

日本にとって、中国は東シナ海をはさんで隣国。
日本海を間に置いて、ロシアとも向き合っている。
太平洋の彼方にある米国だが、日本にとっては、この国こそ一番大事な「お隣さん」なのだろう。(笑)

米・中・ロと隣国関係をなす日本、外交に秀でていないと、対等にやっていくのは難しい。
相手が同盟国であれ違う国であれ、困難に大きな差はない、外交は試練を経て鍛えられるもの!!
とはいえ、何の蓄積も持てずに、日本は現在に至った……。(汗)

そのツケが回ってきたともいえるだろう。
尖閣諸島問題をめぐって中国政府に振り回されている折りも折り、チャンスとばかりに過日、今度はロシアが「攻め」てきた。(汗)
メドベージェフ大統領が、北方領土の国後島を訪問した。
ロシアの最高指導者の北方領土訪問は、ソ連時代を含め、初めてのこと。
明らかに、実効支配を直接誇示するのが狙いだろう。(呆)

「独創的なアプローチによる、領土交渉の加速化」
こう日本側に約束していたことを、どうやら大統領は忘れてしまったようだ。(汗)
また、中国とロシアが、先の首脳会談で対日「共闘」を練った動きもあるといわれる。(凹)
隣の国々は領土、領土と好き勝手に振る舞う国々だ、などと戯れ言(ざれごと)を言ってる場合じゃない!!(怒)

余談だが、中国の国中央テレビが報道番組「東方時空」で、ロシアのメドベージェフ大統領が北方領土の国後島を訪問したことに関する特集を放映。
「この件を通して、菅政権が外交の素人であることが、さらに証明された。この1年余り、民主党政権は普天間基地のため米国との関係は行き詰まり、領土問題をめぐりアジアの隣国との関係が混乱した」
「北方4島をめぐってロシアとの関係が徹底的に損なわれれば、既に30%台に落ち込んだ支持率の回復は非常に難しくなる」
「米国を怒らせ、アジアの国との関係が行き詰まった後、ロシアとの交渉の余地が失われた場合は、かつてないほど孤立し、民主党が早めに政権を失うことになる」
同テレビの特約評論員は、そう論評したそうだ。(汗)
騒動の張本人の中国でさえ日本政府と与党を酷評されて、何の反論もできない日本の現政府と現与党。(凹)

2010年11月 5日 (金)

オイシイ話??

元本保証、年利10%、いつでも解約可能――
こんな投資話があれば自分ならずとも、つい手を伸ばしたくなるのが多くの人の人情というものだろう。
とはいえ、オイシイ話には裏があり、罠が潜んでいるもの。(汗)
なお冒頭の口上は、架空会社名義の社債販売で、摘発された会社の誘い文句とか。(凹)

ちなみに、某週刊誌の特集「怪しい商法、騙しの手口」によると、あるワあるワ……。(驚)
利殖商法、未公開株商法、催眠商法、送り付け商法、内職商法、ネット商法。(呆)
騙す方は、部門制、成果主義など、大企業顔負けの営業モデルを駆使するという。(凹)

防衛策は一つ、「オイシイ話は疑う」こと!!
とはいえ現実は、オイシイ話にすぐ飛び付く人が、いっこうに後を絶たない……。(汗)
昔、全国規模の「金塊商法」や「ダイヤモンドねずみ講」に警鐘記事が書かれたところ、読者の反応の半分は感謝ではなく、「儲けようとしているのに、邪魔するな!!」との抗議だったそうだ。(呆)
騙されるには、それなりの理由もあるようだ……。(呆)

2010年11月 4日 (木)

言語サービス??

日・中・韓の政府が、3ヵ国の交流人口を向こう5年間で2,600万人に倍増させる目標で合意したという。
急ピッチで進む、東アジア大交流時代。
キーワードは、「言語サービス」といえるかもしれない。

中国・北京の自由市場で、従業員は5ヵ国語を話すという。(驚)
ロシアの客にロシア語、欧米客には英語、アジアの客にはハングルか日本語、そして、もちろん中国語。

彼らは高等教育を受けたのではなく、商売のため、生活のため、多国語を学んだそうだ。
つまり、難しい会話は必要ない、簡単な買い物用語で充分という。

翻って、九州。
福岡市など、ハングルや中国語のサービスが増えているとはいえ、まだまだ不充分。(汗)
商店、食堂、タクシーなど、基礎的な挨拶や応対くらいの会話を、多言語で話せる努力が必要だろう。
中国の従業員にできて、日本の従業員にできないはずはない!!

2010年11月 3日 (水)

半世紀??

東京スカイツリー、九州新幹線、3Dテレビ、横綱・白鵬。
これらを昭和30年代に誕生した東京タワー、東海道新幹線、カラーテレビ、横綱・大鵬に置き換えてみると、半世紀という時間の流れをしみじみと実感する……。

多くの国民が夢を共有し、ヒット曲「明日があるさ」が生まれた半世紀前に比べ、現代人の口をつくのは「明日はあるの??」との不安。(汗)
原因は一つ!! 社会への信頼が揺らいできた、そのことに尽きるだろう。(凹)
それにしても、時代の変化にあらためて驚く……。(汗)

2010年11月 2日 (火)

みんなちがって、みんないい??

小学校の春の始業式で、新米の男性教諭が挨拶をした。
「見てのとおり、先生には手と足がありません。できないことがたくさんあります……」

受け持った5年3組では、上履きがなくなったり、女の子が急に学校に来なくなったり、様々な出来事が起きる。
失敗を重ねながらも、新米先生は子どもたちと心を通わせていく。

小説「だいじょうぶ3組」(講談社)によるもので、著者は「五体不満足」作者の乙武洋匡さん。
今年3月までの3年間、東京都杉並区の区立小学校で教壇に立った体験を元に書いたそうだ。

道徳の時間には、こんな問いかけもしたという。
「フツーって、何だろう??」

子どもたちは言う。
「圧倒的に多いことが、フツーってことなんだ」
「みんなとちがったって別にいいと思う。その人はその人だもん」
「先生の体だってフツーじゃないってことになるけど、先生は先生だし、全然ダメじゃない」

学校に来なくなった子は、姉に障害があった。
そのことで一時期悩んだが、こう思えるようになったそうだ。
「みんなとちがっていても、お姉ちゃんはお姉ちゃん。わたしの大事なお姉ちゃん」

1年が過ぎようとする頃、先生は金子みすゞの詩、「私と小鳥と鈴と」をみんな一緒に朗読させた。
「作者が一番伝えたいことが書かれている、と思う1行に、線を引いてごらん」
ほとんどの子が同じところに線を引いていたという。
〈みんなちがって、みんないい〉

2010年11月 1日 (月)

葬儀での違和感??

昨今の葬儀、大々的なものでなく身内・近親者のみで行うことも珍しくなくなったが、多くは葬儀社に依頼していとなむ。
ふと思うのが、葬儀社の葬儀においての立場。

司会者が、「ご参列ありがとうございます」と言う。
これは、喪主に代わっての言葉のはず。

一方、故人や喪主に「様」を付け、更には、故人の妻や子供を「令夫人」「ご令息」「ご令嬢」と言う。
これは、参列者の物言い、あるいは「顧客」に対する物言いである。

双方に最上級の敬語を連発する、この光景は取りようによっては、やはりちと異様だろう。(汗)
「誰が主催者なんだろう??」

同じ違和感は、結婚式の光景でも感じられる……。(汗)

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