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2010年7月

2010年7月31日 (土)

最高値の平均気温??

地上と海面を合わせた地球全体の1~6月の平均気温について、14.2度で観測が始まった1880年以来、今年は最高(汗)だったことが過日、米海洋大気局の分析で分かったそうだ。
ちなみに、これまで最も高かった1998年の、同時期の平均を0.02度上回ったという。(汗)
数値だけ見れば、「なぁんだあ~、たいしたことないじゃん」って素人的には思うけど、専門家には「たかが0.02度、されど0.02度」なんだろね、やっぱ。(凹)

それにしても、今年も相次ぐ世界的異常気象。
米国ではトウモロコシ生産に被害が出そうだといい、カナダやアフリカなどでは異常な高気温、他にも世界各地で干ばつが頻発しているようだ。
日本ではこの時季、台風がまだ一度も上陸しない。ってか、そもそも台風の発生が極端に少ないという。
その代わりというか(汗)、梅雨のゲリラ豪雨が日本各地に被害をもたらしているが……。(凹)

2010年7月30日 (金)

着信ボイス??

3年前のこと、南米チリで開かれた中南米諸国との首脳会議に出席した、スペイン国王フアン・カルロス1世。
ベネズエラのチャベス大統領が、イラク戦争参戦を決めたスペインの前首相を激しく、執拗に非難したという。
腹に据えかねた国王、思わず大統領を「黙らないか!!」と一喝。

これに溜飲を下げたスペイン国民、携帯電話の着信ボイスとして商品化されるや、約50万人が自分の携帯に取り込んだとか。(汗)
スペイン国内では、あちこちから「黙らないか!!」の声が聞こえたそうだ。(笑)

ドイツでは、ヒトラーの演説を着信ボイスに使った男がいたという。(凹)
もっとも現在、ナチスにまつわる禁止行為に触れた罪で、男は警察に拘束されているとか。(笑)

そういえば日本では数年前、坂本竜馬の「時代を変えないかんぜよ」の着信ボイスが話題になったことがある。
写真の顔の造り、体型などから想像する、モンタージュボイスだった。
さしずめ今なら、某テレビ大河ドラマの主役の声で着信ボイスを配信したら、大ヒットするのかも。(笑)

2010年7月29日 (木)

信じられない国??

北朝鮮についての報道には、ちょくちょく耳を疑うものがある。(汗)

「改善している」
「ほかの発展途上国がうらやむほどだ」
数ヵ月前、北朝鮮政府に招待されて都市や農村を視察した後、同国内の医療・保健事情を評して、世界保健機関(WHO)のチャン事務局長らが発言していたという。(驚)

今月、国際人権団体アムネスティ・インターナショナルが発表した報告書は、北朝鮮政府がうたう「無料の医療制度」の崩壊を伝えていた。
麻酔なしの手術も当たり前に行われ、また、ある行政区では今年初めに数千人が餓死したという。(凹)

ま、どう考えても信じがたいほうは、WHOの事務局長の発言。(笑)
この突出発言の裏には、香港出身の事務局長の後ろ盾とされる、中国政府への思惑が指摘されている。
いったい何のための世界機関なんだろねえ……。(呆)

国民生活が依然窮乏を極めるなか、金正日総書記はこの春、特別列車を仕立てた中国への「大名旅行」で海外メディアに話題を提供した。
どぉーも親から子への権力移譲の準備に忙しくて(笑)、国民生活には目を向けるカネもヒマもないようだ。(凹)

国民が置き去りにされる国だから、中国以外の近隣国とのことは、例えば日本人拉致問題など、まったく頭にないのだろう。(汗)
そう感じさせる展開に陥って、早や数年……。(凹)
日本政府の無力が、歯がゆさを超えて、腹立たしい!!(怒)

腹立たしい日本政府といえば、つい先日の金賢姫・元北朝鮮工作員の、特例を設けてまでの来日措置。(驚)
大韓航空機爆破事件後、韓国に捕えられ死刑判決を受けたものの、北朝鮮の情報を調べるためとして、そのまま韓国に拘束されている同女。
20年以上も韓国に住んでいる人間に、いまさら北朝鮮の拉致被害者の新情報なんてものを聴けるはずもないのは、自明の理!!(怒)
そんな人間をVIP待遇で日本に呼ぶ必要が、本当にあったのか??
本件で使われた費用、つまり血税は1,000万円にも上るというし、こんな政府のどこにもの「無駄の排除」の姿勢は見えない!!(凹)
これは間違いなく、支持率ジリ貧の日本政府、与党の、拉致問題にも対処しているとアピールするための、パフォーマンスに過ぎないもの。(呆)

パフォーマンスといえば昨日、民主党政権になって初めて、2人の死刑囚の死刑が東京拘置所で執行されたそうだ。
おまけに千葉法相、異例ながら執行にも立ち会ったという。
死刑廃止推進派の法相、これまで死刑執行書への署名拒否を公言していたのが、ここへ来て一転、180度の方針転換。(驚)
記者会見で「職責」と語ったそうだが(笑)、先の参院選で議員職を失いながらも大臣職にとどまっている同法相、ひいては政府への、世論の批判から目をそらさせるための措置なのは明らか。(凹)
また同法相、省内に勉強会をつくる方針を示したとか。(汗)
今頃になってまだ、そんな段階かい??(呆)

世界では、死刑廃止・執行停止が大きな流れ。
とはいえ、個人的には死刑は在って当然と思う。
もし自分が凶悪事件の被害者の遺族になって、犯人が死刑になれば気が済むというものではないだろうけど、それでも犯人には生きていてほしくないと思うんじゃないだろうか……。(汗)

2010年7月28日 (水)

風邪をひいても入浴??

暑い夜の寝苦しさに一晩中エアコンなどを点けっぱなしにして、結果、夏風邪をひいてしまう……。(汗)
なんともメンドーな、この時季。(凹)
おまけに、病床の身には(笑)風呂も控えなければならず、汗をかいた身体は気持ち悪いこと、この上ない。(凹)

昔から俗に言われてきた、「風邪をひいたら、風呂に入っちゃダメ」の通説。
ところが、これ、本当は医学的な根拠は無いという。
医療ジャーナリストの某医学博士によると――
「実は、風邪をひいている時に入浴を控えるというのは、日本特有の習慣なんです。入浴してはいけないという、医学的根拠はあまりありません」
なんと!! いわば、“迷信”のひとつだったようだ。(汗)

もっとも、「これは風邪にかぎりませんが、高熱が出ていたり、強い悪寒がしたり、全身がだるかったりする状態での入浴は、やはりお勧めできません。入浴は体力を消耗しますから、それによって症状が悪化したり、脱水症状になったりすることがあるのは事実ですから」とのこと。(凹)
要するに、風邪をひいたときには、風邪ひきなりの入浴作法があるらしい。

同医学博士が挙げる、注意点は――
①、長風呂は、体力を激しく消耗するので避ける。
②、汗を流したいのであれば、軽くシャワーを浴びる程度で済ませるのが無難。
③、症状に頭痛を伴なっている場合は、入浴によって脳への血流が促され、さらに頭痛を深刻化させることもあり得るので、冷たいタオルで頭部を冷やしながら湯に浸かるなどの工夫が必要。

病気の時こそ、全身を清潔に保っておきたいもの。
上手な入浴で気分をリフレッシュさせ、その後は体を冷やさないように配慮して、しっかり水分補給を!!

ま、一番は、風邪をひかないよう、普段からケアを怠らないこと。
普段からノーブラ、ノーパンの女子が増殖中の昨今、特にノーパンで寝るのは、大事な(笑)アソコに菌が入って別の病気にかかることもあるというし、くれぐれも女子の方はご注意を!!(笑)

2010年7月27日 (火)

疑わしきは罰する、警察・検察の懲りない体質??

電車内で女子高校生に痴漢したとして、埼玉県迷惑行為防止条例違反罪に問われた、同県職員の35歳の男性。
先月24日、無罪判決が下ったという。
オヤジながらも、同性として喜ばしい限り!! パンザ~イ!!!!

男性は今年1月20日、朝の通勤時、JR東北線土呂~大宮駅間を走行中の電車内で突然、女子高生に手をつかまれ、「スカートの中に手を入れられた。尻を触られた」として、訴えられたというもの。
現行犯逮捕された男性は一貫して容疑を否認したが、検察は「被害者が『犯人だと思った人物の手をつかんだ』という供述は信用できる」として、罰金40万円を求刑。

ところが本事件、元々が、女子高生の下着に付いた細胞のDNAと男性のDNAが一致せず、男性の手のひらと手の甲から採取した繊維片に女子生徒の衣類は含まれていなかったという。(驚)
確実な“無罪の証拠”が揃っていて、警察と検察は男性をなぜ逮捕、起訴したのか??(怒)

通常の痴漢捜査では、被害者の証言が重視されるケースが大半という。
ま、そりゃそうだろう。(汗)
今回の起訴も、まさに同様のケースといえるもの。(凹)

この現実に異を唱えるのが、2001年10月、名古屋地裁で痴漢冤罪の無罪判決を勝ち取った、某弁護士。
いわく――
「十分な証拠がなくとも起訴に持ち込むことを前提とする警察、検察の体質に問題がある」
更に――
「痴漢冤罪が注目されているのに、警察や検察は世間が思うほど痴漢を重大事件と考えていません。今回の事件も、報道で知るかぎりでは、無罪を示す客観的証拠が十分だった。にも係わらず、担当の次席検事は『予想外の判決』とコメントしています」
と批判する。
痴漢冤罪の男性にとっては、頼もしい味方だ!!

近年、裁判所では、痴漢冤罪に対する世論の高まりや鑑定技術の向上に伴い、客観的証拠を重視するようになったという。
にも係わらず、被害女性の証言を盲信するわけではないとしながらも、「犯人の確率が極めて高い」と想定して追及、結果的に『男性蔑視』といえる現状。(怒)
警察や検察が「疑わしきは罰する」という姿勢でいる以上、また、満員電車で女性との接触を避けることが不可能である以上、満員電車に乗る男性は常に冤罪に備えておく必要があるようだ。(凹)

ちなみに埼玉県職員の男性、無罪判決後は言葉にならない様子で、ただただ涙を流していたそうだ。
そりゃそうだよねえ……。(汗)

2010年7月26日 (月)

給食メニューが変??

「カレーうどん、アメリカンドック、小倉白玉、牛乳」
「みそラーメン、あんドーナツ、果物、牛乳」
およそ学校給食とは思えない、むしろオヤツといえるような献立だが、実際に小学校で子どもたちに出されているそうだ。(驚)

著書『変な給食』で学校給食に警鐘を鳴らす著者によると、給食メニューがおかしいと自覚しながらも、改善が必要だと思っている市町村は2割程度なのだという。(凹)
また、今月初めに放映されたニュース番組の中の「給食メニューが変?」という特集でも、「1回1回は誤りがあるのかもしれないが、全体としてはしっかり栄養が取れている。それに、提言通りのメニューを実行すると子供が食べなくなり、それこそ食べ残しが増え、しっかり栄養が取れなくなる」と反論する市町村もあったという。(呆)

自分が子どもだった頃、こんなヘンチクリンな組み合わせの給食は無かったし、そもそも学校給食とは、お腹を満たすことだけではなく、本来“食育”といわれる教育の一環のはず!!(怒)
昔(大昔?? 汗)、食べるのが遅い子は、皆が掃除を始めるまで食べてたりする光景も珍しいものではなかった。
ま、自分自身、そんな子どもの1人だったが。(汗)
ただ、そうやって好き嫌いなく、食べ物を大切にする事を学んだ気がする。

実際、大多数の小学校では現在もバランスの取れた献立作りに努めている。
学校給食関係者は、「怖いのは、給食に携わる大人や教育関係者の半数が、おかしいと感じていないこと」という声に耳を傾け、給食の献立に目を向けることから始めてほしい。

2010年7月25日 (日)

世界一高価なスシ??

海外では代表的な日本食とされる、スシ。
ついに(笑)、5貫で2,000ドル(約17万円)という(驚)、世界一高額なスシが登場したという。(汗)

このスシ、フィリピンの某シェフが創作したもので、6月からミラノのレストランで出されているとか。
ちなみに、金箔の葉でシャリとネタが巻かれ、その上には2カラットのアフリカ産ダイヤモンドが乗せられているという。(汗)

わずか5貫で満腹にはならないし、あくまで上流階級相手のお遊びってところ。(凹)
話のネタに一度くらい、とは思っても、我々庶民には注文するのは、相当の覚悟と勇気が必要だよねえ……。(笑)

2010年7月24日 (土)

頭に水虫??

100724 タンクトップに、ブーツ。
そんなキミョーな(笑)夏のファッションが珍しくなくなり、若い女性に水虫が増えているという話も珍しくはなくなった昨今。(汗)
更には最近、「頭の水虫」が話題になっているという。(驚)
新型という水虫菌、「トリコフィトン・トンズランス」が頭皮に寄生し、ひどくなると毛が抜けてしまう恐れもあるそうだ。(凹)

それにしても、頭が水虫になるなんて……。(汗)
信じがたい話だが、2001年頃から、柔道などの格闘技選手が、頭に繁殖する水虫に集団感染しているといわれているようだ。(凹)

ちなみに水虫とは、皮膚が「白癬菌」というカビに感染した状態。
白癬菌は、ヒトの角質(垢)や毛、爪などに含まれる、「ケラチン」というタンパク質を食べて繁殖するという。
つまり、皮膚のあるところなら、どこでも感染するということになる。(汗)
足の皮膚に寄生すれば「水虫(足白癬)」、身体の皮膚に寄生すれば「タムシ(体部白癬)」、股の皮膚に寄生すれば「インキンタムシ(股部白癬)」、そして、頭髪に寄生する「シラクモ(頭部白癬)」が、いわゆる頭の水虫。(凹)

ちなみに、白癬菌は20種以上あり、「トリコフィトン・トンズランス」はその一つ。
この菌、南米が発祥地といわれ、1960年代にアメリカに渡り、オリンピックや格闘技の世界大会などで、ヨーロッパに持ち込まれて流行。(汗)
2000年頃、韓国や日本に上陸したという。
おまけに日本では、新種の水虫菌で、これが頭部白癬や体部白癬を引き起こしているそうだ。(凹)

トンズランスの特徴は、感染力が強いことという。
ところが自覚症状がないので、放っておくと菌が毛穴に潜り込んで、いつのまにか保菌者(無症候性キャリア)となってしまい、更に危険な感染源となっているようだ。(汗)
ひどくなると毛が抜けてしまう恐れもあるそうだけど、くれぐれも「水虫で頭がハゲた!」なんてことにはなりたくないもんだ。(凹)

2010年7月23日 (金)

消え行く辞令交付式??

サラリーマンに付き物なのが、人事異動。(汗)
辞令が下りれば、従うしかない。
家族を連れての引越し、やむを得ない単身赴任、本人にも家族にも大きな負担を伴う……。(凹)

異動といえば、辞令を手渡す交付式が付き物と思っていたら、昨今はそうではないらしい。(汗)
デジタル化、ペーパーレス化が進む、近年の企業社会。
異動の辞令も、社内ホームページ上の電子情報で済ませるところが出てきたという。(驚)
ちなみに、「上司がうやうやしく辞令を渡すセレモニーなど、なくてもいいんじゃない」という社員の声も……。(汗)

ま、考えてみりゃ、給与は現金支給から口座振込みに変わった企業が、最近はほとんど。(汗)
近頃は給料袋も無くなり、明細は電子情報で確認するのが当り前の時世。(凹)
効率的ではあるが、仕事の忙しさに追われて、うっかり給料日を忘れる人も……、なんてことはないかな、さすがに。(笑)

2010年7月22日 (木)

最低賃金の格差??

「今、賃金を引き上げる余裕は、まったくない!!」
地域別最低賃金の改定に向けた本格論議を控え、各地の中小企業経営者から悲鳴が上がっているという。
長引く不況、経営者には当然のことだろう。

政府が掲げる最低賃金(時給)の目標は、2020年までに800円。
ちなみに、九州各県の現状は、全国最低の(凹)、629円から680円。
政府目標との格差が大きいだけに、実現への道は険しい。(汗)
とはいえ、労働者側から見れば賃金引上げは、ワーキングプアを減らし、人材確保や生産性の向上、個人消費の刺激・拡大に繋がるともいえる。

労使の主張を、どう折り合わせるか。
全国一律の賃金設定は難しいだろうが、政府目標に近づける努力は必要!!
生活保護費の水準を下回るのは、更に論外!!!!(怒)
この問題、高賃金の労働組合員にこそ、もっと関心を持ってもらえればと思う。

2010年7月21日 (水)

小政党の思い上がり??

「鼻についてきたなあ……」
このところ、そんな声が増えているといわれるのが、参院のキャスティングボートを握る位置に在ることで、かなりウカれ気味の、みんなの党。

確かに、渡辺喜美代表と江田憲司幹事長はテレビに出ずっぱりで、負けた民主党政権の悪口を言い、参院選で10議席獲得した自分たちの手柄を、これでもかと自慢する。(凹)
他にも、自分的にも腹が立つのが、やたら繰り返す「アジェンダ」の言葉。(汗)
日本人なら日本語で、分かりやすく喋れ!! って。(怒)
ま、それはともかく、鼻息が荒くなるのも分からないではないが、「実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」という日本古来の言葉もある。
鼻息だけではなく、逆に謙虚さも見せないと、「威張りくさるな!!」と言いたくもなってくるというもの。
おまけに、ウソかホントか分からないが先日の某テレビ番組で、みんなの党議員が「代表は今年の流行語大賞を狙って、あえてアジェンダを繰り返してるのかも……」と発言した。(呆)
それこそ、まさに「ふざけるなッ!!」。(怒)
こんな党に自分も一票を投じたのかと思えば、やっぱ日本には信頼できる政党が無いような……。(凹)

ちなみに――
「民主党だけでなく、自民党や公明党の幹部たちまで、みんなの党にはカチンときてますよ。たった10議席を獲っただけなのに、民主党に対しては、オレたちの考えを100%マルのみなら組んでやってもいいと、デカい態度。と思えば参院議長選びで、自民党や公明党を差し置いて野党共闘を宣言し、それに公明党が従わないと、“腰が退けている、与党ボケだ”とナジる。小政党なのに、天下を取ったごとく振る舞っているから嫌われるのです。たちあがれの与謝野馨さんが、“政治はシッポに犬が振り回されてはダメだ”とクギを刺したのも当然です」
とは、政界関係者の弁。
与党にも野党にもカミつき、斬新な勢力のごとく振る舞い、それがまたテレビでチヤホヤされるから、いっそうツケ上がる。(凹)
もっとも、元をただせば、大半は民主党や自民党から、はじき出された者の寄せ集め所帯。
いわば、ヌエみたいなもの(笑)、と評する声もあるのを忘れるな!!
更には、民主、自民のいいとこ取りをしているだけ、とも評されているようだ。(凹)
今回の参院選、菅首相の唐突な消費税増税発言の大ポカに助けられて議席を増やした、それだけの党ということを、あらためて自覚してほしいものだ。

先述の与謝野氏は、みんなの党を「デマゴーグ(大衆扇動家)の典型みたいな政党」と称しているという。
そう言われないためにも、高く売りつけようとアッチコッチと取引する姑息な政治屋のようなことを考えず、発言を控え、頭を垂れているのが賢明というもの。
それが、小政党が一日でも長く生き延びるコツ、といえるものかもしれない。
これ以上は期待を裏切らないでほしいものだ。(汗)

なお参考までに、「アジェンダ」(Agenda)とは――
・会議における検討課題、議題、議事日程。
・(公的機関の)スケジュール、行動計画、日程表。
語源は、ラテン語の「agenda」(「行動する」という意味の動詞「agere」の動形容詞「agendum」の中性複数形)に由来するとか。

2010年7月20日 (火)

これが政務調査??

3年前、地方議会の「ワースト議員特権コンテスト」が企画されたことがあるそうだ。
無所属の地方議員や市民らのグループが、「特権」をなくそうと、全国から事例を募ったという。

大賞に選ばれたのは、東京都議会。やっぱりね。(笑)
議員1人に月60万円の政務調査費が支給され、しかも「領収書不要」という太っ腹。(凹)
ちなみに“表彰状”には、「市民感覚と乖離(かいり)した、非常識のたまもの」と記されていたそうだ。(笑)
もっとも、一度限りの企画だったというのが、惜しまれるところ。(汗)

とはいえ、そんな使い道ありか!? と思わせる政務調査費の事例がその後、各地で報じられてきた。
広島市議会には、靴や服を買った議員がいた。(汗)
東京都品川区議会には、官能小説や推理小説を買った議員もいたという。(凹)

そもそも政務調査費とは、「政策調査研究などの活動のために」地方議会議員に支給される経費で、もちろん税金から充てられる。
地方議会の重要性とともに、地方自治法改正により、2001年度に制度化された。
ま、いずれにしろ、議員ばかりに有利な法改正には間違いない!!(怒)

この数日、複数の福岡県議会議員の昨年度の使途を、各紙が競って報じているようだ。
ちなみに、その使途は、「国会議員のパーティー券購入」「官能小説購入」「昼食に特上うな重」などなど……。(驚)
飲食代としての支出が多く、利用される店も、すし店(もちろん、回ってる店じゃない。ま、言うまでもないか。汗)、ふぐ料理店、イタリア料理店……。(呆)

福岡県議への支給額は、月50万円とか。
昨年度から全支出に領収書の添付が義務付けられ、先月末には、「使わなかった計2,000万円余を返還」の記事も掲載されたという。
「支出を厳格にして、余ったら返す」
税金の使い方の手本と思ったら、そんな議員ばかりではなかったようだ。(凹)

政調費は元来、「第二報酬」の批判が絶えない。
領収書添付がなかった一昨年度以前は、もっと不明朗な使途があったのではないか??
庶民としては疑いたくもなるってもん!!

総じて地方議会は、地方分権改革に乗り遅れているといっても過言ではないかもしれない。
財政危機、人口減少時代の地域経営を研究するために使うのが本来の、政調費。
ところが、議員同士の自由討議は低調、執行部の提案は無修正可決、条例の提案も皆無、それでも視察は大名旅行。(凹)
そんな議会に、調査費など必要なわけはない!!!!(怒)

2010年7月19日 (月)

IMFの大きな勘違い??

国際通貨基金(IMF)が過日、日本経済に関する年次審査報告を正式発表したとか。
日本に対し、「周期的な景気回復を利用し、2011年度から財政再建に着手するべきだ」と明記した上で、「消費税率の段階的な引き上げ」を要請したそうだ。(驚)
具体的には、11年度から徐々に、15%まで上げるケースを例示したという。(汗)

IMFは、欧州の債務危機で、先進国でも突出する日本の公的債務残高に注目が集まっていると指摘。
また、財政再建目標の達成について、「歳出削減には限界があり、新たな歳入確保と歳出の伸びの抑制に頼る必要がある」と、増税が不可欠と強調している。(凹)
報告では、「消費税率を、11年度から段階的に15%まで上げれば、GDPの4~5%の歳入増になる」と説明。(汗)
同時に、所得税控除の見直しや法人税の引き下げを組み合わせる必要性も指摘しているという。(呆)

IMFの報告について、財務省副大臣は――
「日本を数値的に見て、機械的に言っている。我々は、生活している方々のことを考えなくてはいけない」
と不快感を表明、早期の消費税増税に慎重な姿勢を表明したという。

同大臣にエールを送るわけではないが、IMFは日本の現状を本当に解かったうえでの報告なんだろうか??
深刻なデフレ・スパイラルの日本。(汗)
この現状で、たとえ1%にしろ消費税を上げたら、更にデフレは危機的状態になり、経済も財政も冷え込むばかり……。(凹)
最近の欧州各国の消費税増税に倣ったとしか思えないIMF報告だが(笑)、増税を実施した国は、いずれも単に増税したわけではない。
増税の前に、政府関係者の報酬を減額したり、国家公務員の人数を削減したり、国民が納得できる歳出削減をちゃんと実現したうえでのこと!!
翻って日本では、国会議員の定数削減・歳費(議員報酬)減額に国家公務員の削減、これまで何度となく過去の首相たちが繰り返し公言してきながら、今だに改定されていない現状。(凹)
国会議員の議員年金が、国民年金並みの金額に修正されることもなく、今だに高額の年金を受け取っている現実ひとつにつけ、日本の窮状を政治家が如何に真剣に考えていないかが、よく判る。(怒)
政治家自らが、身を持って己の身を削れば、国民は自ずと納得する!!

2010年7月18日 (日)

高卒の東大ライブ??

100718 「高卒のオレはヒビりながら、ここに来ました」
学生たちを前に、ステージで開口一番、そう挨拶したという。
ロック歌手「永ちゃん」こと矢沢永吉さんが、東大の学園祭「五月祭」に招かれて熱唱、学生たちを魅了した。

私生活をあまり明かさないことでも知られる矢沢さんの、大学生になる息子が受験で燃え尽きたようになったという。(汗)
「社会に入って本番が始まる前に、リハーサルで燃え尽きちゃってどうするの」
と励ましたそうだ。

「皆さん、これから社会に出て、明日の日本のために頑張ってください」
歌とともにステージから投げかけたメッセージが、梅雨明けの夏空よりも、アツい!!

2010年7月16日 (金)

首相の打算??

消費税に触れたことが、唐突なかたちで国民に伝わった――
菅首相は、参院選での民主党大敗を、そう語った。

首相就任直後の内閣支持率の急上昇に、国民目線も無視し、かなり天狗になっていたことを思い知ったことだろう。
ま、前首相がレッドゾーンまで凹こませた支持率を一気にV字回復させたのだから、鼻が高くなるのも無理もないか。(笑)
もっとも、チョーシに乗り過ぎて(笑)、「自民党の増税案を参考に……」などと、野党第一党の自民党に擦り寄る発言をした途端、支持率を再び見事なほどに急降下させた。(大笑)
仙谷官房長官が語ったという、「左うちわの選挙になると思ったが……」との発言、いかにも象徴的といえる。(笑)

民主党はこれまで、「無駄遣いを削り、それで足りなければ消費税で」と言ってきた。
前段部分が、結果的に軽んじられてしまった。
就任時のご祝儀人気に、首相が鼻を高くし過ぎたようだ。(笑)

菅氏は国民年金未納問題が報じられた2004年、四国巡礼に出た。
さぞ巡礼でも再開したい心境だろう。(笑)
ちなみに八十八カ所のうち、53番札所までは既に回っているという。
54番目は皮肉な名前というか、「延命寺」とか。(笑)
政権の延命を願って(笑)是非とも参拝しておきたい寺だろうが、政権奪取時に党が掲げた公約を1番目から順に点検し直し、必要なら修復することが、まずは先決!!(怒)
それが多くの国民の思いだろう。

ところで余談だが、首相は、9月の民主党代表選まで、内閣改造・党役員人事などの人事は実施しないとしている。
つまり、参院選で落選した千葉景子法相を、民間人として続投させる考えだ。(汗)
千葉氏、首相に辞意を伝えたそうだが、首相が強く慰留したという。(驚)
落選者が大臣を続けるという、まったく異例の措置。
この背景には、千葉氏が辞任すれば、党内から内閣改造や党執行部の責任を問う声がいっそう激しくなることを懸念した、首相の「政局的打算」と評する、専門家の声もある。(凹)

総務省人事・恩給局によると、民間人大臣の給与は、国会議員の大臣と同額。(汗)
民間大臣がいると、歳費分だけ国庫の支出が増えることになる。
昨年度は大臣1人当たり、約2,890万円が支給された。
月額、なんと162万7,560円。(汗)
もちろん、それ以外に政党助成費などの諸経費も支給されるし、合計はほぼ倍額近くになる。(凹)
おまけに、千葉氏は、在任中のボーナスも受け取ることになるという。(呆)

事業仕分けと称して、パフォーマンスとはいえ(笑)初めて税金の無駄削減に着手した、民主党。
9月まで期間は短いとはいえ、国会議員から大臣を選んで、無駄を省くべき!!(怒)
こんなことをしているようでは、国民の心はますます離れるばかり……。
ちと期待しただけに、菅首相の「無駄削除」への本心を、自分も疑ってしまう。(凹)

なお、記者会見で、「大臣は議員である人が多いが、議員でなくても適任者であればなれる。千葉氏は法曹出身でもあり、適任者だ」と、千葉氏の続投は問題ないとの認識を強調したという、菅首相。
とはいえ、この千葉氏、法相就任時、「死刑執行書にはハンを押さない」と公言している、死刑反対論者。
そんな人間に、法相の資格は最初っから無い!!!!!!(怒)

2010年7月15日 (木)

勝敗の決め方??

権利や順番、更には勝敗をも決めるのに、簡単な方法が世界にはいろいろある。(汗)

W杯中継でお馴染みになった感のする、サッカーの試合開始前にエンドを決めるために行う、コイントス。

日本では、ジャンケンが最も一般的な方法といえるだろう。
日本の企業が印象派絵画コレクションを売却した際、欧米の二大競売会社のどちらに任せるかを、ジャンケンで決めさせたことがあったという。(驚)
この時は、紙に書いて出させたそうだ。

日本では他に、あみだくじも広く行われている。
今年初め、電力ケーブルメーカー大手が電力各社からの受注を調整した、として課徴金を納めるよう命じられた。
調整の一つに、あみだが使われたという。

くじは公的なところでも使われている。
スタートして1年が過ぎた、裁判員制度もそうだ。
裁判員候補者名簿は選挙管理委員会がくじで選んで作成し、最終的に名簿の中から、更にくじで選ばれるようだ。

先日、青森県大鰐(おおわに)町で、町長がくじで選ばれるという前代未聞の珍事があったそうだ。(驚)
先月27日に投開票された町長選で、3選を目指した現職と新人が、共に3,524票(当日有権者数は9,941人)の同数。
公職選挙法の規定により、くじ引きを行い、新人候補が勝ったという。

地元新聞によると、現職を支持した町議の間から、「この仕組みはおかしい」との声が出ているとか。(汗)
コイントスやジャンケンなどを含め、「仕組みがおかしい」と言いだした日にゃ世の中、立ちゆかなくなるってもん。(凹)
人間、あきらめも肝心!!(笑)

2010年7月14日 (水)

EVはほしいけど……??

走行時にCO2を排出しないことから、クリーンな乗り物として注目されている、電気自動車(EV)。
某民間会社が今年3月、日本国内の一般消費者2,075人を対象に実施した意識調査によると、EVの購入を考えている人が約4割という。
反面、「高価」(83%)、「継続走行が短い」(76%)、「充電が難しそう」(39%)などの理由で、購入を躊躇う人はまだまだ多いようだ。

ちなみに、「いくらなら購入を考えるか」という質問には、150万円以上~250万円未満が最多(40%)とか。
ま、一般的に妥当な線だよね。
また、「希望する走行可能距離」は、現在のEVが達成している距離の倍に当たる、320km(43%)だったそうだ。

なお、EVの普及のカギとなる要素には、充電ステーションの充実も上げられる。
EVの購入に当たっては、「充電のしやすさ」(69%)と「充電費用」(68%)を考慮するという傾向が顕著のようだ。
現時点では充電ステーションでの充電は無料のようだが、有料化された場合の料金がどの程度になるか、そこはやっぱ誰もが気になるところといえるだろう。(汗)

国内では4月に発売された軽規格の三菱「アイミーブ」に続いて、10月には日産から普通車初となるEV「リーフ」の販売が始まる。
普及をめぐっては、価格はもちろんのこと、走行距離や充電のしやすさなど、使い勝手が今後どれだけ改善されるかがカギになるだろう。

2010年7月13日 (火)

Wiiでリハビリ??

100706 オーストラリア政府が過日、日本の某メーカーの家庭用ゲーム機「Wii」を活用し、脳卒中患者のリハビリに取り組む計画を明らかにしたそうだ。(驚)
ちなみに、政府が構築中の光ファイバーによる全土高速通信網と連動させることで、Wiiを使用している遠隔地の患者の様子を見ながら、都市部の療法士が指示を出すことができるというもの。
広大な国土のオーストラリアで、特に過疎地でのリハビリに役立つことが期待されているという。

高速通信網は、全国の企業や家庭の9割を結び、最大毎秒100メガビットのインターネット接続サービスを提供するもので、来月から一部の州で運用が始まるとか。
Wiiを使ったリハビリは、通信網の拡大を待ち、来年早期にも南東部ニューサウスウェールズ州の患者50人を対象に、試験運用を行う予定という。
患者が特別なセンサーを身体に装着し、Wiiのスポーツゲームで手足を動かすと、その映像や運動機能の数値などが療法士の元へ送られる。
たかがゲーム機、されどゲーム機。あなどるべからず!!(汗)

2010年7月12日 (月)

予想通りの結果??

サッカーワールドカップ(W杯)への注目、大相撲の大スキャンダル、そして、政界「2010年夏の陣」の参院選。
W杯で活躍した日本代表への喝采や、名古屋場所の生中継中止などに対する嘆息の前で、本来は日本国民の一番の関心事であるべきはずの参院選の影は薄かった。(凹)
名古屋場所の初日、W杯の決勝戦と、日にちが同じになったのも、何かの因縁か??(笑)
政治とカネの「改革」や財政「再建」も争点になった、今参院選は、一からの出直しを迫られた角界の危機と、一部ダブっているように思える。
サッカー日本代表の選手と監督の一体感が、消費税を巡る民主党内の不統一を更に際立たせる。(笑)

W杯では、ドイツ代表の勝敗予想を7試合すべて的中させた、ドイツの水族館のタコも有名にした。
ついでに予想させられた(笑)、決勝戦でもスペインの優勝を見事に的中させた。(驚)

参院選の勝敗は、タコの出番を願うまでもなく(笑)、世論調査が示す通りの結果になったといえる。
民主党は負け、自民党は勝った。
また、みんなの党が躍進、新たな勢力ともなった。

昨夏の衆院選で民主党になびいた票が、1年足らずで離れていったことを民主党はどう捉えているのだろうか??
サッカー日本代表の監督は、戦いを振り返って、「リーダーはぶれたらダメ」と語った。
さぞかし首相には耳が痛いことだろう。(笑)

それにしても腑に落ちないのが、片山さつき、佐藤ゆかり、福岡資麿の面々。
いずれも昨夏の衆院選で落選し、今回、参院選に「鞍替え」立候補して返り咲き当選した連中だ。(汗)
衆院から参院、あるいは参院から衆院と、これまでも落選議員が何度となく繰り返してきたことだが、官僚でいえば法人から法人へ退職・就職を繰り返す「渡り鳥」と同じ体質。(凹)
国会議員の改革すべきところは、こんなところにもある!!(怒)

2010年7月11日 (日)

消え行く常用漢字??

過日、常用漢字表に196字が追加されることになった。
時代の雰囲気を映す漢字も加わって、にぎやかになる一方で、5字が削除され、その中に「匁(もんめ)」と「勺(しゃく)」も含まれる。

匁は重さ、勺は容積の単位。
尺貫法からメートル法に変わって以降、徐々に使われなくなった。
社会で使う漢字の目安となる常用漢字表から外される、これも時勢か……。(凹)

ちなみに、尺貫法が廃止されて、半世紀余。
とはいえ、尺貫法の風景まで消えたわけではなく、現在でも曲尺(かねじゃく)や鯨尺を使う人はいる。
尺貫法復権運動に力を得た職人さんたちだ。
運動の旗を振ったのは、放送作家で語り手で作詞家でもある、永六輔さん。

同氏の復権運動、曲尺などを「密造」して、売ったり、警察に「自首」したり、かなり“過激”なものだったようだ。(汗)
「警察も見て見ぬふりをしてくれ、使ってもいいようになった」
自著、「職人」(岩波新書)の中で、そう書かれているとか。

また、この本には永さんが採録した、「職人の言葉」も詰まっているそうだ。
〈伝統工芸と認められる資格というのは、その仕事が百年前の方法と同じでなければいけません〉
〈道具でも何でも、昔からのものを使ってんのが、いちばんいい仕事ができます〉
〈褒められたい、認められたい、そう思い始めたら、仕事がどこか嘘になります〉
などなど……。

匁や勺が常用漢字表から消えても、かつて我々の国に普通にあった風景、とりわけ心の風景は消したくないものだ!!

2010年7月10日 (土)

言葉の温度??

「言葉にはさまざまな温度があり、適温で人に伝えることが大切です」
福岡県の某小学校で先日、アニメ「サザエさん」のマスオさんの吹き替えを務める声優・増岡弘さんが児童に、こう語りかけたという。

ひとことの重み。
そして、それに「気配り」と「分かりやすさ」を添えることを忘れない姿勢の、大事さを強く感じる。
それに引き換え、我が国の首相はどうだろう……??
前首相もさることながら、現首相の発言は、まさに行き当たりばったり。(凹)
支持率が急落し、参院選での過半数獲得はおろか、50票をも割り込むだろうという戦前の予想に、思わず納得してしまう。(笑)

2010年7月 9日 (金)

気の毒な若者たち??

福岡市の繁華街で行われた、「明るい選挙推進協議会」の街頭啓発活動に参加したという、某運動員の話――
活動内容は、揃いの法被姿で、参院選の投票を呼びかけるもの。
受け取らずに素通りするのは、大半が若者だったそうだ。(凹)

参院選の投票率は、過去6回、約45~59%で推移しているそうで、中で20歳代の投票率は3~4割程度にとどまるという。(凹)
政治や社会に無関心な若者は、ひとことで言えば、「気の毒」といえるだろうか。(汗)
日本の社会保障制度は、高齢世代が若者世代に負担を先送りすることで成り立っているようなもの。
若者が世代間不公平に目覚めない以上、喜ぶのは為政者(いせいしゃ)だけ!!

明治から大正にかけ、選挙権は高額納税の男性に限られていた。(凹)
女性を含む、普通選挙が実現したのは、戦後からのこと。(汗)
その間、多くの先人たちが普通選挙を求め、命がけで闘ってきた。
彼らならずとも、選挙に背を向ける若者たちを、無念に思う……。(嘆)

2010年7月 8日 (木)

ファーストネームの間柄??

1980年代、中曽根康弘氏とロナルド・レーガン氏は、「ロン・ヤス」と呼び合った。
90年代は、橋本龍太郎氏とビル・クリントン氏の、「ビル・リュウ」関係が続いた。

「ファーストネームで呼び合える信頼関係を」
日米の指導者は、そう希望し合ってきた。(汗)

2000年代の、ジョージ・ブッシュ氏は、きっと大変だったことだろう。(笑)
政権の終わりの頃、日本は首相が次々と3回も代わった。(凹)

補佐官とブッシュ氏の会話――
「ミスター・フクダは親しみにくく、口数が少ないようです」
「彼は、私の退任までにジョージと呼んでくれるだろうか」
「ご安心ください。それまでには別の首相が現れます」
  ~「ジョークで読む国際政治」(新潮新書)~

ファーストネームで呼ばれたい、との気持ちは米国のほうが強いという。
日本は、米国の言うことをよく聞き、「現金自動支払機」とも呼ばれた。(凹)
そんな国の首相から、「ファーストネームで……」と言われて、気分が悪いはずがないということか。(汗)

過日、バラク・オバマ氏と首脳会談も行った菅直人氏は、鳩山由紀夫氏とは違っていたようだ。
就任直後から「バラク・ユキオ」と呼び合った前首相が、結局は両国関係を冷却させた経緯に、何かを学んだのだろうか??

日米対等を描いた前首相の、考え自体は間違っていなかったろう。
ただ、最も重要といえる、進め方を間違えた。(凹)
折しも、日米同盟は半世紀を迎えた。
歪みを正すのも、関係の進化には欠かせない。
ファーストネームで呼び合う関係は、進化に踏み出してからでも遅くはない!!
とはいえ、首相の消費税増税発言に反発を露わにし、ついに表に出てきた小沢前幹事長。(汗)
この分じゃ、9月の党代表選には間違いなく対立候補を立てそうだし、もしかして菅首相もそれまでの命か……??(笑)

2010年7月 7日 (水)

共通番号制??

「トーゴーサンピン(10・5・3・1)」
「クロヨン(9・6・4)」
俗にいう、所得税における、所得捕捉率の不公平のこと。
源泉徴収のサラリーマンは全額が捕捉されるのに対し、自営業者や政治家らの捕捉率は極めて低い。(凹)

政府が、納税と社会保障給付の「共通番号制」導入に向け、本格始動したという。
公平な政治は、税の負担と配分に尽きるともいえる。
税負担の不公平を、放置すべきではない!!(怒)
番号制が万能ではないにしろ、隠し預金の防止や、総合課税には有効な制度とは成り得る。
サラリーマンの不公平感も、かなり緩和できることになるだろう。

反面、プライバシー保護を楯に、異を唱えるヤカラも多い。(汗)
そんな連中の筆頭、政治家と高級官僚を対象に(笑)、先日から始まった一部高速道路の無料化同様、社会実験として番号制を試行すればいい。(怒)
政治力や職務権限を背景にした、資産形成の透明化にも繋がる!!
反対する国民はいないだろう!!

2010年7月 6日 (火)

光害??

夜空は、神秘的で美しい。
まして七夕の夜は、天体観測ファンならずとも、天の川を仰いでみたくなる。

とはいえ市街地などでは、きれいな夜空が見えなくなった昨今。(汗)
夜間の過剰な光は、天体観測をはじめ、生態系にも影響を及ぼすといわれる。
エネルギーも膨大に消費し、「光害(ひかりがい)」として問題視されて久しい。(凹)

さすがにサーチライトなど、派手な屋外照明は少なくなったものの、現在なお都市部では、屋外広告のライトアップやネオンサインが当り前のように輝く。(汗)

そんな都市部でも、七夕の夜にはライトダウン(減光)する取り組みが広がってきた。
眠らない街にはそれなりの経済効果などもあるのだろうが、たまには星の見える街の好さを見直してほしいものだ。

ところで、七夕といえば、「織姫」と「彦星」が一年に一度、天の川で出逢う日。
ちなみに二人の職業は、各々「織女星(織姫)」「牽牛星(彦星)」という正式名称から容易に推察できるが、「機(はた)織り」と「牛飼い」
なお、二人の関係、自分も恋人とばかり思っていたが、正しくは「夫婦」だそうだ。(驚)
一年に一度しか逢えない(逢わない?? 笑)別居夫婦って、もはや夫婦の間柄じゃないと思うけどなあ……。(凹)

2010年7月 5日 (月)

朝ラー??

10075 ラーメンといえば、昼食や夕食として、また、酒を飲んだ後の“締め”に食べるというイメージが定番。
ところが最近、「朝食」にラーメンを食べる、いわゆる“朝ラー”が増えているとか。(驚)

元々は静岡県や福島県の一部地域では習慣だったという“朝ラー”が、都内に進出。
東京、新橋、新宿などで、早朝から店を開け、朝限定メニューを出すラーメン店が登場。
出勤前のサラリーマンが行列を作ることもあるそうだ。(汗)
ちなみに、「“朝ラー”は、出張前の定番。ラーメンが一番おいしいのは朝ですよ!」と、すっかりお気に入りという人も少なくないらしい。

ちょっと前は朝カレー、今度は朝ラーメン、朝食メニューもすっかり様変わりし、その流行の移り変わりの速さにも呆れるばかり。(汗)
日本人の食って、この先いったいどうなっていくんだろうねえ……。(凹)

2010年7月 4日 (日)

モンローのオッパイ??

100704 米女優、故マリリン・モンローの胸部エックス線写真が過日、米ラスベガスで競売にかけられ、なんと!! 4万5,000ドル(約400万円)の高額で落札されたという。(驚)
予想落札価格は3,000ドル程度だったそうだから、15倍の落札価格。(呆)
カネがあるところには、ある……。(凹)

ちなみに、写真は3枚組で、1954年に病院を訪れた際に撮られたものらしい。
昔のレントゲン技術はさすがに低く、オッパイそのものの輪郭まで写っていて、ま、その意味でも貴重な写真。
マリリン・モンローのモノに間違いなければ、ではあるが。(笑)

2010年7月 3日 (土)

場所開催のための丸のみ??

今年8月に青森市内で行われる予定だった、大相撲夏巡業の一つ「青森場所」が中止になったそうだ。
先月末、開局20周年を記念して興行主になっていた青森朝日放送が、発表したという。
入場券は既に約1,000席分が売れていたそうだが、大相撲の野球賭博問題を受けて決断。
次のように説明している。
「『青少年の健全な育成と伝統文化を継承する』という開催趣旨にそぐわなくなった」

大相撲本場所の名古屋場所は、予定通り開催することが決まった。
もっとも、外部有識者から成る、特別調査委員会の勧告に沿ってのことではあるが。
開催は、現役大関や親方らの、大量処分が前提。
こんな大処断の勧告が、財団法人・日本相撲協会自身の審議だけに任せておいたら、果たして決定できただろうか??
特調委勧告の処分の厳しさに、最初は協会内で反発の声も聞かれたというところからも、協会の自浄能力の欠落の一端が見えてくる。(怒)

同等、あるいは、それ以上の決断を、もし協会自身が下していれば、世間の目も違ったものになっただろう。
率直に、そして真摯に、処断の厳しさに免じて本場所開催にご理解を、と深謝していれば、世論調査で名古屋場所中止を求める意見が半数を超えることもなかったはず。

意にそぐわぬながらも、名古屋場所を開催するには、勧告を丸のみにするしかなかった協会。
開催中止になった場合、協会は約10億円の興行収入を失うという。
もっとも、大金を失わずに済むのと引き換えに、協会は当事者能力を失った。
ここまできたら、いっそ公益法人の看板を下ろしてはどうか??
税の優遇を返上すれば、再生の期待をつなぎ留めることができるかもしれない。 (笑)

2010年7月 2日 (金)

今……??

W杯・決勝トーナメント1回戦、延長戦でも決着がつかず、PK戦の末、パラグアイに敗れた日本。
目標のベスト4はおろか、初のベスト8入りも果たせなかった。(凹)
とはいえ、大会前の強化・練習試合での惨敗続きに、ここまでの戦績を予想した人は多くはなかったろう。(汗)
その日本チームが、「昨夕」帰国した。まずは、お疲れさま!!

ところで、ふと思うのが、「今夜」とは、いったい何時ごろまでを言うのだろう??
サッカーW杯のデンマーク戦は、先月25日、午前3時半からの試合のこと。
24日のテレビ、ラジオは、朝からデンマーク戦の展望で盛り上がっていた。
番組のなかでは「今夜」と言う人もいたが、「明日、未明」と言う人の方が多いようだった。
夏の朝は早いから、「明朝」と言う人も……。

「今日」は、午前0時に始まって、24時間後に終わる。
「今月」は、1日から、その月の最後の日まで。
「今年」も、初まりは1月1日、終わりは12月31日と決まっている。
ところが、「今夜」は、いかにも曖昧……。(凹)
言葉ってのは、難しい。(汗)

もうひとつ難しいのが、「今週」だろう。
以前、確か日曜日に、テレビニュースが「今週中にも」と新党結成を報じていた。
また、同じテレビ局の天気予報は、「週明け」を「月曜から」の意味で使っていた。(汗)
いったい週の始まりは、日曜なのか?? 月曜なのか??
国や地域によって違ってくるだろうが、日本のカレンダーは左端が日曜となっている。
ということは、日本では、週の初めは日曜ということなんだろう。
とはいえ、週の始まりが日曜なら、週末は土曜、もしくは金曜と土曜、日曜を含まない週末はどうにも座りが悪い。(笑)

2010年7月 1日 (木)

日本の消費税率は低い!! というウソ??

菅内閣の支持率が、発足直後の60%台から、2週間ほどで50%台に急速に低下した。
これはとりもなおさず、菅首相の消費税を巡る発言の影響であることは間違いないだろう。
菅首相が、財政再建の重要性を訴えるのは正しい。
しかし、消費税について、「自民党が提案している10%を1つの参考にしたい」というのは踏み込み過ぎといえる。(凹)
鳩山前首相が「4年間は消費税率を上げない」と発言していたことからすれば、ここにきての民主・自民両党による消費税増税大合唱に、唐突感と違和感を覚える国民は決して少なくないはず!!(怒)
今回の「消費税増税」発言に関して、次の記事をネットで見つけた。

(以下、原文のまま)

「日本の消費税率は低い」は大ウソ

菅首相が突然ブチ上げ、参院選の争点に急浮上してきた消費税率の引き上げ論議。
財務省がよく使うのが、「世界でも日本の消費税率は低い」という“解説”だ。
しかし、これにダマされたらダメだ。
とんでもないカラクリがあるのである。

消費税を導入している国は現在、145カ国。
財務省のホームページを見ると、日本と主要国の消費税を比較する資料があり、日本の5%に対して、フランス19.6%、ドイツ19%、イギリス17.5%、スウェーデン25%――などとなっている。
数値を見れば、日本の税率が低く見えるが、そんな単純な話ではないのである。

「主要国の多くは、食料品など生活必需品の税率を軽くしています。イギリスでは食料品、国内旅客輸送、医薬品などの税率はゼロ。フランスも新聞、医薬品の税率は2.1%です。アイルランド、オーストラリアも食料品の税率がゼロ。日本のようにすべての国民を対象に、日用品も贅沢品も関係なく一律に分捕る制度ではないのです」(経済ジャーナリスト)
一概に比較できない数値を“喧伝”して「増税やむなし」の雰囲気をつくろうとする財務官僚には注意した方がいい。

税収(国税)に占める消費税の割合を比べると、日本の36.3%に対して、イギリスは38.4%。
日本の2倍の消費税(10%)のオーストラリアは26.8%だから、日本国民の消費税負担が極端に軽いワケではない。

「『日銀貴族』が国を滅ぼす」の著者で、旧日本長期信用銀行出身の経済評論家・上念司氏はこう言う。
「米国・カリフォルニア州では家の売買に消費税はかからない。課税対象が限定されている国と、すべてに課税される日本を比べて消費税率を論じるのはおかしいのです。これは『日本の法人税率は高い』という言い方にも当てはまる。ナフサ原料の非課税(約4兆円規模)などの税制優遇があるのに、法人税だけを見て、日本の企業の税負担は大きいというのは乱暴です」

仮に消費税増税の方向に向かうとどうなるのか。
「増税で財政再建した国はどこもありません。EU統合の際、財政赤字を減らすために各国が取った方法には『歳出削減』と『増税』の2通りあったが、増税を選んだのは(事実上破綻した)ギリシャとイタリアの2カ国でした。デフレ下の日本で増税すれば、さらにモノが売れなくなり、税収も落ち込む。官僚たちの言い分を信じてはいけません」(上念司氏)

菅首相にはもっともっと説明を求めなければダメである。

  ~以上、「日刊ゲンダイ」(2010年6月29日)より~

前首相同様、菅首相も実質的には信念はなく、意見がコロコロ変わるという噂もある。(汗)
参院選、自分の1票はこれまで以上に大事にしたい!!!!

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