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2008年6月

2008年6月30日 (月)

KY首相のタワゴト?

「世界でも有数の高齢化社会となったにもかかわらず、消費税を5%でやっているから、大きな財政赤字を背負った」
耳を疑うというか、開いた口がふさがらないというか……。
いったいこの国の首相は、どこまで庶民を愚弄すれば気が済むのか?!(怒)

相次いで発覚した、道路財源の無駄づかい、タクシー接待……。
本気で財政再建に取り組むのなら、まずは国の予算配分を徹底的に見直し、高齢化対策や地域医療の再生など、本当に必要なところに重点配分すべき!!
何よりもまず、役所や政治家の既得権益を全廃しろ!!!
テメエらが率先してクリーンな政治をすれば、国民は増税にも納得するってもんだ。

2008年6月29日 (日)

世界が変わる?

最近の携帯電話は便利だ。写真が撮れたり、インターネットができたり、キャッシュカードとして買物ができたり、あげくはテレビが見れたり……。
もっとも親爺には、「なにもわざわざあんな小さな画面でテレビなんか見なくてよかろうに……」と、ちと苦々しく感じていた。
ところが、その思いを新たにする事件(?)が過日、起きていた。

岩手、宮城県を中心に起こった、大地震の直後。
立ち往生した列車の中で、テレビが映る携帯電話に乗客が群がったそうだ。
電話そのものは通じなかったが、テレビ電波の受信は可能で、地震のニュースを車中で見ることができたらしい。

いずれ、これまでの「災害にはラジオ」から、「災害には携帯」という時代が来そうだ。
身につけている人が多い分、利用価値は大きい。
携帯電話は世界を変える……??

2008年6月28日 (土)

劣化?

日本語の劣化がいわれて久しい……。
やり玉の先頭に挙がるのは、官公庁。
確かに官公庁に政治家って、なんでか横文字好きだよなあ。(笑)

基本的に、カタカナ英語をありがたがるのは「ある種のインテリ趣味」とか。
向き合うべきは英語とは無縁の市井の人々なのに……。
自国語を、もっと工夫してほしいもんだ!!

ちなみに、自国語を工夫した末の(笑)、「後期高齢者」の評判はさんざん。
学術用語から取り込んだ「限界集落」も同じで、代わる呼称を宮崎県が公募するとか。

国民向けの日本語は基礎工事からやり直さないと、国自体の再生もおぼつかない……。(凹)

2008年6月27日 (金)

世にも不思議な……? Pt.2

盗んだキャッシュカードで現金自動支払機(ATM)から計7,000万円を引き出した窃盗などの罪で、福岡地裁久留米支部が過日、某被告に懲役4年の判決を言い渡した。
盗みの総額は1億5,000万円超。しかし、脅されたわけでもないのに、その金のほとんどを幼なじみの男性に渡していたとか。
なんだ、オカマかあ、と想像しそうだが、残念ながら(笑)そんな関係ではないらしい。

「暴力団に脅されている。金を貸してくれ」
中学時代の同級生に頼まれ、10年ほど前から金を渡し始めた被告。
当初は給料から数万円を渡していたが、次第にエスカレート。消費者金融で工面したり、両親から借金したりしたこともあったそうだ。
あげく、自分の病気に支払われた生命保険金さえも提供したそうだ。
2003年以降、主に無施錠の農家を狙って、同市内などで盗みを始めた、
盗んでは渡すを繰り返し、1回に140万円を男性の口座に振り込んだこともあったらしい。

「男性の両親は家におらず、私が力にならないと、と思っていた」
中学時代、いじめられているところを助けた男性に、被告が恩義を感じていたらしいが……。

「暴力団が自分の家にも来て家庭がめちゃくちゃにされると思った」
「金を渡さなくなれば、これまでの金も返ってこなくなると思った」
捜査段階から公判まで、被告が金を渡した理由として説明したのは、一貫してこの2点だけとか。

裁判官ならずとも首をかしげてしまいそうだが、「自己の欲望ではない犯罪は珍しい。自分だけの夢の世界にひたっていたのではないか? 盗むことで満足感と安心感を得ていたとも考えられる」、とは某大名誉教授の心理分析。
世の中、実に不思議……。(汗)
しかも、そんな不思議な事件の最近の発信地は九州……。(凹)

世にも不思議な……? Pt.1

拘置所から振り込め詐欺を企てたとして、拘置中の容疑者が逮捕された。
ええ~~?? ヤダア~~、ウッソォ~~、シンジランナァ~~イ。(笑)

調べによると、同容疑者は先月末、熊本県水俣市の会社役員男性の自宅に「貸金請求通告書」と記した郵便書留を福岡県の拘置支所内から郵送。
男性の死亡した妻に借金があると偽り、返済金の名目で百数十万円をだまし取ろうとしたらしい。
男性が不審に思い、県警に相談。発覚したそうだ。

ちなみに、容疑者と男性に面識はなく、書留では拘置支所の住所の同容疑者宛てに現金を書留で送るよう指示していたとか。
同容疑者、同時期に拘置支所から他に数十通の郵便書留を送っているそうで、余罪が調べられている。
それにしても、公判中の身で、その罪に反省もせず、また新しい犯罪を犯すなんて、まるで懲りとらんよなあ……。(^^;)

2008年6月26日 (木)

ちょっとPR?

   ♪夏まつりの夜
      作詞・KAZMI
      作曲・編曲・歌唱・麻生新

  祭り囃子が はなやかに
  星空を かざる頃 ……

ネット作曲者、麻生新さんとの初めてのコラボ作品。
出会いから数年、その間、麻生さんと数々のコラボ作品が生まれました。
なかでも思い出の本作品、このほど麻生さんに歌唱をリテイクしていただきました。
是非お聴きいただけたら幸いです。

作品の試聴はコチラから↓
 http://www.dan-d.jp/home/uta3/303.html

303_2

2008年6月25日 (水)

5年ぶり?

福岡ソフトバンクホークスの“初優勝”で幕を閉じた、プロ野球セ・パ交流戦。
優勝賞金は、5,000万円。スゲッ!
ってか、全試合数の24で割ると1試合200万円強。それを単純にベンチ入り選手の数25で割れば、1人当たり……。
なんだ、あんまり大したこともないや……。

なんて下世話な勘ぐり(汗)はさておき、これまで交流戦を制した球団は、勢いをそのままペナントレースにつなげ、好結果を出している。
ロッテ、しかり。日本ハム、しかり。
ホークスへの期待も自ずと膨らむ。

思えば、2003年の日本一以来、リーグ優勝からも遠ざかったままのホークス。
交流戦とはいえ、“優勝監督”としての王監督のお立ち台は、5年ぶりだった。
晴れ姿を今季終了後も見たい! 自分ならずとも、「08年の特別な思い」にあらためて思いをはせたファンも多いだろう。

エースらを故障で欠いた、今季前半戦。
リーグ首位球団に一時は7.5ゲーム差をつけられた。
交流戦が終わって、その差は2.5ゲーム。
復帰が近い抑えの切り札らが首位争いに弾みをつけるはずだ。
フレー、フレー、♪我らの我らのソフトバンクホークス~~。

2008年6月24日 (火)

大?

大味、大波、大筋、大奥、大汗など、これらは大の字を「おお」と読む。
大学、大臣、大名、大仏などは、「だい」だ。

訓読みの「おお」は、おおあじ、おおなみ、おおすじ、と上も下も訓読み。
音読みの「だい」は、だいがく、だいじん、と下も音読み。
しかし、大衆、大漁、大志など、「たい」と濁らない読み方もある。
ここらへんが日本語を勉強する外国人ならずとも、日本人にとっても、難しく悩ましいところだ。

更に、音読み、訓読みの原則らしきものでは説明できない場合がある。
「だい」のはずが「おお」と読ませるケースだ。
大人数、大勝負、大時代などの“湯桶(ゆとう)読み”といわれるパターンも少なくない。(汗)

大地震もその1つか。放送メディアは中国の「おおじしん」を伝えている。
NHKも民放も、アナウンサーもキャスターも「おお」。決まりごとのようだ。
だいじしん、ではいけないのだろうか? 以前は「だい」とも読んでいたような気がするが……。

そういえば、大火事は、おおかじ。大騒動は、おおそうどう。その読み方が普通。
つまり、大変な事態のときは「おお」になるのか?
とはいえ、同じ地震でも、大震災は「だい」だ。
これから梅雨に入ると、だいすいがい、の心配もしなければならない。
あ~~、もう頭がこんがらがってくる~~。(笑)

大地震を国語辞典で引くと、大抵は「おおじしん」でも「だいじしん」でも出てくる。
説明が微妙に違う辞典もあって面白い。
日本語の不思議、難しさをつくづく思う……。

2008年6月23日 (月)

白?

昔、正義のヒーローは白馬に乗って現れた。
日本では、鞍馬天狗や白馬童子がそうだった。
アメリカの西部劇では、「ハイヨー、シルバー」のかけ声で、白馬をあやつるローン・レンジャーがいた。
ま、あまりに古過ぎて、若い人たちには「??」だろう……。(汗)

でも、どうして白なのか?
白は正義の色なのか?
なんて考察はともかく、ヒーローが白馬にまたがって登場するのは洋の東西を問わないようだ。

その馬の毛色、鹿毛(かげ)や栗毛(くりげ)が多いそうだ。
もちろん、黒っぽい馬もいる。
白っぽいのは芦毛(あしげ)と呼ばれる。
なかでも、真っ白の馬が生まれる確率は、突然変異の場合は2万分の1とか。

そんな白馬に先日、ヒーロー、いや、♀だからヒロインが現れた。
競馬の世界の話。JRA(中央)との交流重賞レース「関東オークス」で勝利した。
白毛馬の重賞制覇は史上初!

名を「ユキチャン」という。
母はシラユキヒメ、父はクロフネというのも面白い。
ちなみに、競走馬としての強さはクロフネ譲りらしい。

JRAの3歳牝馬ユキチャンは、人でいえば女学生とか。
競馬界で現在最も人気があるのは、ウオッカという名の“猛女”らしい。
ま、今はカワイイ清楚な女学生も、やがては猛女になる。人間社会とあまり変わりないのかな……?(汗)

ところで、親爺の好きな「白」といえば、やっぱ女性のパンツの色だよなあ……。
オパチャンはさておき(笑)、若い女性のパンツは白に限る、うん!
って、またまた話がアヤシイ方向に……。(滝汗)
し、失礼しましたあ~~。

2008年6月22日 (日)

楽ブラ?

ブラジャーのカップが内蔵されたキャミソール。キャミブラと呼ばれているとか。
着心地が楽、しかも1枚で外出可能、というところから最近、若者に大人気なんだそうだ。

つい数年前までのブラの主流といえば、硬いワイヤが入り、寄せて上げる(笑)機能のついた補整型。
深い谷間が、男性にも(汗)女性にも、あこがれの時代だったといえる。
ところが今や人々の関心は、楽でゆるりとした、自然体であること。
そこで登場したのが、「楽ブラ」らしい。
締め付け感のある素材を使わず、ソフトにフィットするように作られているとか。
補整力はないが、あるがままの胸の形。つまり、騙し無し!(汗)
このキャミブラのように、今、ブラジャーが大きく変化しているそうだ。
う~ん、どんな感じなんだろ?? 着けてみたい~~。って、オヤジの本性マル出し……。(汗)

人の視線よりも。自分の居心地を大切にする。
良くも悪くも、本人の楽を最も重視する傾向が強い。
この楽ブラ現象の背景には、若者のライフスタイルの変化にあるらしい。

余談だが、日本で一般の女性がブラジャーを着け始めたのは戦後。米国の影響による。
有名な下着メーカーの創業者が、戦後の焼け野原で拾った鉄線をぐるぐると蚊取り線香のように巻き、型を作ったものが始まりとか。

1920年代、フランスの辞書に初めて登場したという、ブラジャーの文字。
それ以前は、ウエストが女性らしさの象徴であり、いかに細いウエストを作るか、コルセットの開発が中心。
女性の下着の歴史は、男性にとって魅力的な女性づくりの歴史、といえるかもしれない。
女性の自由、それはそれで喜ぶべきことだろう。
とはいえ、楽に流されて、作法や美意識を無くしていく日本の女性ってのはなんだかなあ……。(汗)

2008年6月21日 (土)

司法の良識?

暴力団のヤミ金融事件で最高裁が過日、これまでの常識を根底から覆す、いい意味で驚きの判断を示した。
「最高裁は、被告は支払われた利息だけでなく、元本も補償すべき」
つまり、被害者はヤミ金融業者から借りた元本も返さなくていいという判断だ。

ヤミ金がはびこっていた5~6年前、業者は「借りる方が悪い」と行為を正当化した。
被害者が頼った警察も、「借りた金は返さんとねぇ」との反応ばかり……。(汗)
それが、「法外な利子で貸す方がすべて悪い」との考えが法廷で示された。
借り手に全く非がないかと問われれば「否」だけど、司法の「弱者の無知につけこむ悪は許さない」との強い思いを感じるようだ。

時代は代わって今、振り込め詐欺がはびこる。
悪いやつほど知恵が回る、とはよくいったもの……。(凹)

2008年6月20日 (金)

怒りを忘れた日本人?

昔は「怒る」と言ってたのが、近年はすっかり「キレる」という言葉に取って代わられたようだ。(汗)
潤滑油不足でギスギスした、現代日本社会。
人間と人間をつなぐ回線は方々で寸断され、キレる人間を増やすばかり……。(凹)

ただ、「怒る」と「キレる」のとは本質的に大きな違いがある!
なんて感じるのは自分だけかな??

隣国、韓国では過日、米国産牛肉の輸入再開問題で政権への怒りが10数万人のデモとなって表れた。
怒って、それを形にできる光景が正直まぶしくもあり、うらやましくもあり……。
日本でも後期高齢者医療制度などをめぐって、お年寄りを中心に怒りがあるにはあるが……。(汗)

過日、参院で首相問責決議が初めて可決された。
もっとも翌日には衆院で首相信任案が即刻可決……。(汗)
当の首相、失態の極みなのに、「それで?」とまったく意に介さない顔。
ま、そうさせる野党もだらしがないといえばいえるが……。(凹)
怒りの言葉を。どっちに向けるにしろ、総選挙という形を国民自身の怒りだけでは手にできないのが、もどかしい。

第3次石油危機?

最近の原油価格急騰の影響で、世界全体の国内総生産(GDP)総額に対する原油購入費の割合が上昇。
国際エネルギー機関(IEA)の試算によると、2008年は第2次石油危機時の水準に迫る見通しらしい。

原油高が世界経済に与える影響を判断する指標として、GDPに対する原油購入費の割合を算出。
08年は6.0%と、07年の4.2%から1.8ポイントの大幅上昇となる見通しとか。
第1次石油危機時の1974年(3.8%)を大きく上回り、過去最高だった第2次危機時の80年(7.3%)に近い水準となるらしい。

IEAは、「世界は第3次石油危機と言える」と懸念を表明、産油国の生産力増強などが必要との考えを示したそうだ。
更に、「資源が乏しい途上国への影響は特に深刻だ」とも語る。
影響が甚大なのは、いつも発展途上国……。

原油購入費の割合が上昇したのは、原油価格が経済成長より速いペースで上昇しているためだ。
家計や企業の負担は増加し、物価上昇につながるなど、もう既に経済に悪影響を与えている……。
とはいえ、相変わらず何の対応策も出せない日本政府。(凹)

2008年6月18日 (水)

備えは……?

「世界で発生するM6以上の地震の2割は日本で起きている」
そんな統計があるそうだ。
阪神大震災以降、十勝沖地震、新潟県中越地震、福岡沖地震などが思い浮かぶ……。

「日本では今後30~50年程度の間に、M8を超える巨大地震が4~5回発生する可能性が高い」
「前後にその10倍の数のM7級が起きそう」
そんな予測もある……。(汗)

備えのひとつ、緊急地震速報は、太平洋岸沖が震源地の巨大地震で大きな効果が期待されている。
ただし、直下型だと効果は限られるらしい。今回がそうだったそうだ。
緊急地震速報については、地上デジタル放送での受信遅れも指摘される。
技術で備えを万全にすることは、やはり難しいのか……。(凹)

東北の「確率ほぼゼロ」とされていた地域で起きた、今回の地震。
マグニチュード(M)7.2。(ちなみに阪神大震災は、7.3)
日本に安全地帯などないと、あらためて教えるようだ。(汗)

もっとも、地震の規模に比べ、建物の全半壊が少ないのも特徴的といえる。
中国・四川大地震で被害を増やした学校建築物のひ弱さは、他所事ではないことが日本でも分かっている。
岩手・宮城内陸地震も調査により今後、いろいろと教えてくれるだろう。
内外の地震からそのつど何かを学び、備えを厚くしていきたいものだ。
まず我が家もしっかり見直さなきゃね。(汗)

2008年6月17日 (火)

メイクイーン?

メイクイーン(5月の女王)。
なんかジャガイモを連想してしまうが(笑)、韓国で、日本のジューンブライド(6月の花嫁)にあたる言葉だそうだ。

韓国の結婚式は「地味婚」がほとんどとか。
ちなみに、ご祝儀の相場は3千円~5千円らしい。
もっとも最近は日本式に近い「派手婚」も増えているそうだ。

驚くのは、案内状は届いても、出欠の確認はしないそうで、一流ホテルでの披露宴でも「立ち見」が出ることも間々あるとか。
日本では大騒動もんだけど、誰からも文句ひとつ出ることはないそうだ。
おおらかというか、日本人が失くしてるもののひとつかもしれないね……。(汗)

2008年6月16日 (月)

借金の天才?

『売り売りて 手垢(てあか)きたなき ドイツ語の
 自書のみ残る 夏の末かな』
本を次々に売り払い辞書だけが残った……。なんとも切ない短歌だ。(凹)
この歌が誰のかご存知の方は、かなりの文芸通だろう。
もちろん(笑)自分は知るはずもない。(汗)

その人はこの歌も詠んだ。
『はたらけど はたらけど猶(なお) わが生活(くらし)
 楽にならざり ぢつと手を見る』
この歌で、さすがに自分も分かった。石川啄木だあ~~。

更に、こんな歌もあるそうだ。
『実務には 役に立たざる うた人と
 我を見る人に 金借りにけり』
生活は窮乏をきわめていた啄木、職場の同僚からも金を借りていたそうだ。
貸さずにはいられないような気持ちに相手をさせる、いわば「借金の天才」でもあったらしい。

当時、貸すというより終生援助を惜しまなかったのが金田一京助とか。
横溝正史の生んだ名探偵、金田一耕介ではないので、くれぐれもお間違いなく。(笑)
ちと話が横道にそれてしまったが、冒頭の作品に出てくるドイツ語の辞書は、金田一から譲り受けた独和辞典だったそうだ。
売るものがなくなって、それでも最良の友人からの辞書だけはさすがに処分できなかった。
その心情を思うと、胸が熱くなる……。
持つべきものは友! 親友!!

2008年6月15日 (日)

先端の遅れ?

「地デジ、受信2秒遅れ」
「地震速報に影響か」
気象庁が昨秋から始めた緊急地震速報に関する、新聞の見出しだ。

地域や機器の性能によって異なるそうだが、地デジ放送はアナログ放送に比べ首都圏で、平均1.95秒遅れるとか。
携帯電話などで視聴するワンセグメント放送では、平均3.85秒も遅いそうだ。
某国立大の某教授らの調査結果。

テレビ同士でも同じ現象が起こるらしい。
地デジ放送を受信できるテレビと、そうでないテレビの場合。
同じチャンネルに合わせてみると、そのズレが分かるそうだ。
CMソングなら、さしずめ輪唱が楽しめる……??
なんて、のんきなことを言ってる場合じゃないよなあ、1秒を争う緊急地震速報で秒の遅れが出るとすれば怖ろしい……。(汗)

どうしてこんな現象が起きるのか?
高画質の地デジは情報量が多く、送受信時に情報の「圧縮」「解凍」に時間がかかるためらしい。
短縮できるよう、国は大あわてで研究中とか。
地デジへの完全移行がPRされ、アナログテレビはやがて使えなくなる、とせき立てられる中、なんか変……。(汗)

ちなみに昨日朝、岩手、宮城両県で震度6の地震が発生した。
最先端技術の欠陥をあざ笑うように、東北地方で今なお余震が続く……。(汗)

ビアス?

「平和という土壌には、
 戦争という種子がびっしりとまかれており、
 その土壌は種子の発芽、
 および成育に異常なほど適している」
   ~A・ビアス著、「悪魔の辞典」より~

文中の「戦争」をタイトルそのまま「悪魔」に置き換えると、平成の「日本」そのままといえそうだ。(汗)
長く続いた平和に見える社会が、陰で発芽、成育させた種子。
そのひとつが、各地で相次ぐ無差別殺傷事件ではないだろうか……。

死者7人、重軽傷10人。
世界一安全といわれた日本を、いつどこにいても危険と隣り合わせの国に変えた狂気が、東京・秋葉原でも牙をむいた。
現場の惨状を、海外紙は「まるで紛争地帯」と伝えたそうだ。
その日、6月8日は奇しくも、大阪教育大付属池田小で児童殺傷事件が起きた日だったとか。
あれから7年、無差別に人を襲う事件は止むことなく続く……。

そして、そのたびに聞かされる、「誰でもよかった」の犯人の言葉。
今回も同じ言葉を聞いた。
しかも、携帯電話サイトで犯行予告もしていた。
狂気は太り、エスカレートするばかり……。

理不尽の切っ先を普通の市民生活に向けた、テロといってもいい。
ビアスの言葉はそのまま現代日本に当てはまる……。(凹)

2008年6月14日 (土)

世界のB級グルメ?

日本の庶民の味、「たこ焼き」を世界が認めた!
福岡県の「八ちゃん堂」が製造、販売する冷凍たこ焼きが、世界的な食品品評会「モンドセレクション」で金賞を受賞。過日、授賞式が行われたそうだ。
1961年に創設されたモンドセレクション、たこ焼きの金賞受賞はもちろん史上初。
味や食感とともに、1日最大120万個の生産能力も評価されたそうだ。

あ~~、なんか急にたこ焼きが食べたくなったなあ~~。(笑)

プラズマvs液晶?

2011年7月24日、アナログ放送が終了する。
地上デジタル放送(地デジ)へ完全移行し、対応型のテレビか、従来のブラウン管テレビでは専用のチューナーを設置しなければ、テレビ放送は見れなくなる。

劣化やゴーストのない鮮明な映像や音声が楽しめ、データ放送もいつでも見られる。
さらに、将来的にはクイズやアンケートなど、視聴者参加型の番組が楽しめるようになるらしい。
現在、デジタルテレビは液晶とプラズマが2大勢力。
でも、実際のところ、どっちがいいのか?? 消費者には迷うところ。(汗)
某テレビ番組が、某電機メーカーの協力のもと同社製品を対象に、液晶とプラズマを5つのポイントで検証した。

まずは、“重さ&大きさ”。
プラズマが37kgに対し、液晶は24kg。
プラズマはパネル自体が厚いため、液晶より重くなるそうだ。
大きさも、同じ42インチでも、プラズマの方が大きい。

続いて、“寿命”。
これは液晶もプラズマも同じで、6万時間。
1日8時間見ても約16年は見ることができる計算。
ブラウン管に比べると約3倍も長持ちするそうだ。

そして、“消費電力”。
構造上、プラズマには発光体が3つあるため、発光体が1つの液晶よりも電力がかかるそうだ。

次に、“見やすさ”。
自然な色合いを見るにはプラズマ、人物を見るには液晶、という感じとか。
見る角度でも比較したところ、液晶では見えづらい角度でも、プラズマでは鮮明だったらしい。
しかし、画面への映り込みを比較すると、液晶には映らないものが、プラズマでは映り込んでくるそうだ。
見る環境、見る番組によって異なるそうだが、両者とも鮮明な映像を見ることができるのには変わりないとか。

最後に、気になる“価格”。
大手家電量販店で、プラズマテレビが約25万円で売られているのに対し、液晶は約34万円。
もちろん、性能によっても違ってくるが、同じサイズではプラズマより液晶のほうが高いらしい。

結果、消費電力や映り込みが気になる人には“液晶”、画質や見る角度にこだわる人には“プラズマ”がオススメとか。
う~ん、そうは言われても、なかなか決断がつかん……。(笑)

2008年6月13日 (金)

不急の救急車?

不急の者が救急車を呼んだら「高額罰金」を科す。
それでなくとも、救急外来患者には相応の受信料を負担させる。

救急車の乱用を回避し、救急外来に占める「非救急」の割合を減らすための措置。
実際にシンガポールで取り入れられている制度だそうだ。

タクシーやバス代わりに利用する輩も多く、日本でも深刻な問題になる一方の、救急車乱用。
消防庁などが防止啓発運動をしているが、効果は見られないとか。
日本もシンガポール方式を導入する時期に来ているのかもしれない……。

2008年6月12日 (木)

旅行もペイバック?

長崎県の某テーマパークのホテルに宿泊する観光客グループに対し、ガソリン3千円分の利用券を付ける新サービス。
某大手旅行社の新企画だそうだ。

九州内の観光地の移動は、6割方がマイカーだとか。
最近のガソリン価格上昇で、落ち込み傾向のホテル稼働率。
その後押し策として考案されたそうだ。
車じゃない人は食事券として利用できるという、なかなかのアイデア企画。
さすが、商売人!

このところ、ガソリンに限らず、モノの値段が上がっている。
しぼむ一方の消費者の購買意欲に、少しは火が点るかな??

2008年6月10日 (火)

1箱1,000円?

たばこ自動販売機用成人識別ICカード「taspo(タスポ)」が全国で最も早く3月に導入された鹿児島、宮崎両県で、たばこ店の廃業が急増しているとか。
鹿児島県では、今年1月までの1年間で月平均12件だった廃業が、3月は50件超と、いっきに4倍強に膨らんだそうだ。

先月末で鹿児島県が30.8%、宮崎県で34.2%のタスポ普及率。
店の収入の6~7割を自販機が占めるといわれ、5月下旬に廃業した店主によると、「売り上げが、導入前の10分の1に減った」そうだ。

もっとも、タスポを発行する日本たばこ協会、「廃業が増えたのは、たばこ店主の高齢化が原因。タスポの影響は関係ない」と、まるで無関心の様相。
こんなノー天気な連中がノー天気にロクな討議もせず、安直に導入したタスポ。
民営化されてかなりの年月が経つのに、親方日の丸体質は容易に抜けないものらしい……。
喫煙する息子に親がカードを作って渡したり、売り上げ不振の窮余策として自販機にカードをぶら下げる店が現れたり、現実を直視しろって!!
自販機の売り上げが落ちた分はコンビニで取り返せてるし、小さな店の廃業など知ったこっちゃない、まさにそんな言い分だよなあ。(怒)

余談だが、たばこ税率の大幅引き上げを目指す超党派議連が発足しそうだ。
キャッチフレーズは、「たばこ1箱1,000円」とか。
某財団の某会長が、「日本のたばこは欧米に比べ安い。実現すれば約9兆5,000億円の増収になる」と提唱したことによるものらしい。

政治のいろんな思惑が見え隠れもするが、ほんとはタスポよりコチラのほうが検討されてよかったんだろけどね。

2008年6月 9日 (月)

裸でオリンピック?

北京五輪壮行会を兼ねた、競泳のジャパン・オープン。
ここでも話題になっているのが、世界各地で記録更新が頻発している、某社の「高速水着」
本大会でも同様に、初めて着用した日本人選手が、日本記録を次々に塗り替えている。
第2日目には、男子200m背泳ぎで世界記録に0秒45と迫る、1分54秒77の驚異的な日本記録が達成された。
そして、ついに最終日、200m平泳ぎ決勝で2分7秒51の世界新記録がマークされた。

それにしても、競泳って、水着で記録が変わるなんてミョーな競技だよなあ。
身に着ける物で記録に違いが出るなら、いっそ素っ裸で泳ぐようにすりゃ公平ってもん!
ってか、元々古代オリンピックは真っ裸で行われていたというし、いっそ原点に戻って全ての競技を全裸、テメエの肉体だけで挑戦するのが、ほんとの意味での記録ともいえる。
でも、そうなりゃ日本のオリンピック放送は●マークやモザイクだらけか。(笑)

死刑が多い?

ロンドンに本部を置く某人権団体が過日、世界の81ヵ国以上で人々が拷問・虐待を受け、54ヵ国以上で不公正な裁判制度があると指摘する、2008年版の年次報告を発表した。
ちなみに日本は、昨年の死刑執行数が世界11位、判決数が同13位と批判されている。

なにかといや人権、人権と大義をふりかざす連中、ちとハナにつくし、なにより胡散臭いんだよなあ……。
人権は基本的に公平であるべき、ならば、人を殺した人間には死をもって償わせるのが公平ってもんダロ??

ちなみに昨日、秋葉原でまた“誰でもよかった”無差別殺傷事件が発生した。
7人が死亡、10人が重軽傷。犯人はその場で現行犯逮捕されたが、こんなヤツなんか問答無用、その場で射殺してしまえ!!
そのほうが裁判の手間も費用も省けるし、法律でいう死刑の件数も減る。
何より死亡した被害者、それこそ問答無用で殺されたんだから!!(怒)

2008年6月 8日 (日)

女神の美ももはや神話?

一糸まとわぬ女性の姿を描いた名画、「ヴィーナスの誕生」
イタリアの画家ボッティチェリの、15世紀のルネサンス期の傑作で、1度は目にした人も多いだろう。

キャンバスの中でヴィーナスは、白い貝殻の上に立ち、頬をうっすらと赤く染めているように見える。
白い体はふくよかで、骨ばったところは無い。
なだらかな曲線は、女性の身体美といえるだろう。

昔も今も、男が願望するのは、女性のなだらかな曲線美と思うんだけどねえ……。
ところが現代日本、女ばかりか男も、テレビや雑誌に登場する若者は、おしなべて痩せている。いや、痩せ過ぎ!
いつから美の女神の方向が違ってきたんだろ??
痩せへの関心が過剰に異常な方向へ向かって、神話は今やまさに神話、あり得ない話に……。(汗)

今どきのコに言わせりゃ「デブ」らしいけど、自分、藤原紀香くらいにちとポッチャリふっくりした体型のほうが好きだよなあ。
抱きしめたとき、アバラがゴツゴツしてるより、やっぱフックラと柔らかみのあるボディーのほうが、密着感も強いし深いし……。
くぅ~~。陣内がうらやまし~~。
って、おいおい、自分こそヘンな方向に……。失礼しましたぁ~~。(滝汗)

2008年6月 7日 (土)

やり残したこと?

仕事に人生をささげた大富豪、エドワード(ジャック・ニコルソン)。
家族のために地道に働いてきた自動車整備士、カーター(モーガン・フリーマン)。
境遇など、まるで正反対の2人の唯一の共通点は、余命6ヵ月。
同じ病室で知り合い、いつか意気投合し、2人で「やり残したことをやろう」と、やりたい内容のリストを作って、世界を豪快に旅する。

2人の名優が「人生」「死」という重いテーマを頑固に寂しく演じる映画、「最高の人生の見つけ方」
話の行く先は容易に想像がつくが、なんか心に温かいものがズシリと残りそう……。
老い先短い自分自身(笑)、自分を見つめ直す、いい機会になるかもしれない。
今、観てみたい映画のひとつ。

2008年6月 6日 (金)

イジメは職場へ?

解雇やイジメなど、労働者と企業側とのトラブルについて、全国の労働局の「個別労働紛争解決制度」に寄せられた相談が、2007年度は約19万7千件とか。
前年度より5.5%増、過去最多。なかでも、職場でのイジメに関する相談が急増しているそうだ。
厚労省は、「正社員から非正社員のイジメや、イジメで精神の不調を訴えている人からの相談が増えている」とする。

イジメは一時期学校で問題になったが、最近は職場にも飛び火してるのか??
職場のイジメ、これって女性会社といえる職場が圧倒的に多いんじゃなかろうか。
女の世界は怖い。ココに来て、つくづく感じる。(汗)
それにしても、顔のブスにはなかばホッとさせらることもあるけど、性格ブスの女ほど怖ろしいものはない。
裏で何をやってるか分かったもんじゃないと思うと、ゾッとする。(凹)

2008年6月 5日 (木)

IC?

IC。
集積回路や高速道のインターチェンジの略語が浮かぶが、最近は別の意味としても使われているそうだ。
インディペンデント・コントラクター(独立業務請負人)。
企業などの組織に所属せずに、自分の得意とする分野の仕事を複数の企業などと契約してコナシていく人、を指すとか。

でも、そんな生き方ができるって、よっぽどの専門性を持った人に限られるよねえ……。
入社していろんな仕事を任され、時には転勤も伴うサラリーマンとは、まさに雲泥の差。(汗)
若い頃から、意識して自分の技術を磨け、ってことか。自分にゃもう遅い……。(凹)

2008年6月 4日 (水)

200円時代?

先月、ガソリン暫定税の復活強行採決により値上がりしたばかりのガソリンが、今月からまた値上がりした。

思えば、昨年11月末、原油が1バレル98ドルを超えて、大騒ぎになった。
評論家は「中東でまた戦争でも起きれば、120~150ドルもあり得る」と語ってもいた。
半年後の今、戦争もないのに1バレルが130ドルを超え、「いずれ200ドル時代が来る」ともいわれる。

国内のガソリンは、1リットル200円も目前。いや、既に離島では200円を突破している。
遠くない将来、いずれ250円も……。(汗)
しかし、1リットル200円超ともなれば、車の使い方もずいぶん変わってくるのかもしれない。
生活全般でコストが上がり、「何とか倹約できないか」と考える。
食料、エネルギーの多くを海外に依存する浪費国家、そのことを見直し、出直す最大の機会ともいえるだろう。

2008年6月 2日 (月)

九州の月光仮面?

月光仮面が熊本にいる、とか。
白いオートバイならぬ白いトラックに乗り、テレビ主題歌を流しながら、あの町この町と現れるそうだ。
28年前に「人と触れ合う仕事を」と思い立ち、冬は焼き芋、夏はスイカなどを移動販売している、通称「月光仮面産業」の社長さん。
創業時を小学生時代から知る客が今は子どもを連れて、「まだやっとるですか」と買いに来てくれるそうだ。

また、佐賀には毎年暮れになると月光仮面が現れるらしい。
こちらは昭和のヒーローそのままに白いバイクに白マント。
佐賀市内の児童養護施設に、主題歌に乗って現れ、贈り物や寄付を続けている。贈り物を届け始めて、4半世紀になるそうだ。
もっとも、街を走っているとき、白バイの警察官に「なにをしているんですか」と止められたこともあったとか。

1958(昭和33)年、テレビで「月光仮面」の放送が始まって、半世紀。
過日、原作者の川内康範氏が88歳で亡くなった。
作詞した主題歌が懐かしくよみがえる。
♪ど~この誰~れかは知~らな~いけれど
 誰~れもがみ~んな知っ~ている~……

この歌を聴いて、知って、元気を出してほしい!
九州の月光仮面はきっとそう願っているのだろう。

2008年6月 1日 (日)

ホッキョクグマ?

仕事帰りの縄のれん、酒を酌み交わし盛り上がる同世代同士らしきオヤジたち。
その中の1人がふとつぶやく。
「家ではまるでホッキョクグマ状態……」

ホッキョクグマで思い出されるのは、地球環境の悪化に警鐘を鳴らした2本の映画。
元米副大統領アル・ゴア氏が温暖化の危機を訴えた「不都合な真実」と、生物の生態を映像でとらえた「アース」
どちらもホッキョクグマが登場、北極の氷が溶け出して彼らの生存が脅かされ始めた現状を指摘している。
もっとも、極点の氷が溶けて困るのはクマだけではないが……。

ちなみに米内務省が過日、地球温暖化による北極海の氷の減少で近い将来に絶滅の危険にさらされるとして、アラスカ州に生息するホッキョクグマを絶滅危惧種に指定すると発表した。
温暖化の影響を理由にした指定は、米国で初めてとか。
これに伴い、米政府は保護策の実施が求められるが、某内務長官は「(温室効果ガスの)主要排出国全体の取り組みがなければ温暖化は止まらない」と言明。
指定を根拠にした国内の温室効果ガスの規制強化をしないよう条件を付けるとしたそうだ。
もちろん、環境保護団体などから「保護を損なう措置だ」と批判が続出。ま、当たり前だよね。

翻って、中年のオヤジたち。
たまに早く家に帰っても、家族はみんな楽しそうにテレビを見ていて、何となく居心地が悪い。
もはやチャンネル権も手元にはなく、まるで氷が溶けて居場所のなくなったホッキョクグマ。
いつからオヤジの立場はこんなにも弱体化してしまったのか……。(凹)

あ~~、それにしても暑さ厳しい毎日。北極にでも行って、涼みてえ~~。(汗)

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