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2007年12月

2007年12月30日 (日)

年末恒例?

福岡県飯塚市の道沿いの土地。家電製品などの不法投棄が相次ぎ、困った地域住民が周囲に“しめ縄”を張ったところ、ごみの投棄がなくなったそうだ。
捨てる人のやましい心には、「ごみを捨てないで」との看板よりも、“しめ縄”が効果的だったわけだ。

そういえばお手洗いに、「きれいに使っていただき、ありがとうございます」との掲示をしているホテルもある。
裏返せば「きれいに使え」ってことで、ちと慎重にはなる。
まさに、モノはいいよう。

オフィスや家庭でもしめ縄が飾られ、職場で街頭で繰り返し繰り広げられるのが日本の年末恒例の挨拶情景。
お世話した覚えはほとんどない人にまで「お世話になりました」と言われ、「こちらこそ」と当たり前に応じる。
でも、これで世の中うまく回る。
時代は変わっても、日本人の心は不変の不可思議さ……。

ま、何はともあれ、皆様にも良い新年をお迎えください!

2007年12月29日 (土)

シックス・ポケット?

少子化が進む現代の子は、両親に加え、団塊世代で経済的に余裕のある祖父母、計6つの財布(ポケット)を持つといわれるとか。

この「シックス・ポケット」を狙い、加熱するのが子ども市場。
正月の初売りから始まる百貨店などのバーゲンも、一番込み合って、ヒートアップするのは子供服の売り場だそうだ。

我が子、我が孫にカワイイ服を着せたいって気持ちは分かるけどねぇ、およそ「馬子にも衣装」って例えにほど遠い子どもも多いってことに気づいてほしいもん。
なにより、ガキにブランド物なんて、ふざけるなって!!

2007年12月28日 (金)

ところ変われば……?

日本の常識は世界の非常識、とはよく言われることだ。
もっとも、世界の常識が日本では非常識ってことも多々あること。

パリ、所かまわず鼻水をかむフランス人。
鼻が高くて響くってわけもないだろうが、その音はラッパ並みにすさまじい音だそうだ。
日本人ならこっそりやるのが礼儀だが、はなかみ音は人を不快にする音とは考えられていないらしい。

更に、使ったティッシュを折りたたんでポケットにしまい、取り出しては何度もはなかみに使うというに至っては、驚くというか呆れるばかり。
寒気で空気が乾燥しているのでティッシュがすぐに乾くというわけもないだろうし、紙資源を大切にしているといえば聞こえはいいんだけどねえ……。(汗)

フランス人の子どもが言うには、「自分の鼻水だから」……。ふむ……。(汗)
チマタでは流感予防のポスターが「同じティッシュは使わないようにしましょう」と呼びかける。当たり前じゃん!
鼻水まみれのティッシュが入ったフランス人のポケット、想像するとオゾマシイ……。(滝汗)

フランス流に振舞えない在仏日本人、ついつい鼻水をすすったりするとフランス人からはしっかりにらまれるらしい。
ハナをすするのはフランスでは相当汚いこととされるそうだ。
日仏マナーの違いはともかく、鼻つまみ者にならないよう、ご用心ご用心。(笑)

2007年12月27日 (木)

外国人訪日客の楽しみ?

独立行政法人の国際観光振興機構が、7~9月に同機構の外国人向け総合観光案内所(東京)を利用したヨーロッパなどからの旅行者、約700人からのアンケート調査結果。

・「最も感心のある体験」
 「日本料理を食べる」(71.2%)ことがダントツで、2位以下の「伝統的建築様式」(49.2%)、「日本庭園」(46.3%)、「温泉」(35.5%)を大きく引き離している。
・「日本滞在中に最も良かったこと」
 「食事」を挙げる人が多く、日本料理を食べることが一番の楽しみともなっているらしい。
 人気メニューは刺身、寿司、そば、うどん、ラーメン、お好み焼きなど。
 「料理がバラエティーに富み素晴らしい」「居酒屋がいい」とか。

また、「購入したい品目」では洋服、浴衣・着物、デジタルカメラに続き、日本茶、日本酒、そして和菓子を含む菓子が見事にランクイン。

外国人訪日客が大いに期待しているともいえる「食」、その安全性に業界にはいっそう意識を喚起してほしいもんだ!

2007年12月26日 (水)

日本は理想国家?

相反する思想のマルクスとケインズがあの世で出会った。
激しく議論し、ひとつだけ結論が一致するものがあったそうだ。
理想とする国家を2人とも「日本」と答えたとか。
 (早坂隆・著、「世界の日本人ジョーク集」より)

巨大な官僚機構の国家経営で「一億総中流」意識も生んだ日本は、「唯一成功した社会主義国家」にもなぞらえられる。
焼け野原から出発して半世紀余で、そんなふうに評されるようになった国、日本。
その日本で、革命前のロシアが生んだ文豪、ドストエフスキーの小説がブームとか。
新訳文庫本がベストセラーにもなったそうだ。

ドストエフスキーにかぎらず、現代日本は古典ブームらしい。
武士道・公僕精神が国を支え、家族や親族などの絆が社会を潤していた時代が、日本には確かに在った。
カネと欲望にまみれた、昨今の日本。
革命的に日本人の心を入れ替えるすべでもあればねえ……。(汗)}

2007年12月24日 (月)

日本のイブの夜?

Xmas_2

メリー・クリスマス・イブ!
聖夜。あらためて言うまでもないことだけど、キリストの生誕を祝う日。
もっとも、仏教徒の日本人も今やクリスマス・ケーキ、クリスマス・プレゼントと、老いも若きも早くからセレモニーで大騒ぎ……。
おまけに、若いカップルにはいつしかデートをする日となっているようで、さぞかし今夜は全国各地のホテルではクリスマス・ナイト、「性」なる夜が繰り広げられることだろう。(汗)
なげかわしい、いやいや、おお、ウラヤマシ……。(笑)

ま、ホテル業界を始め、いろんなところで経済効果に貢献してるっちゃしてるんだろうし、目くじら立てることもないか。
そういや、勝負パンツを購入する男女も多いのかもね。ちと気になる……。(笑)

2007年12月23日 (日)

ネットの功罪?

2ヵ月ほど前にイタリアへ行ってきたという某経済人の話によれば、「思わぬ風評被害に驚いた」とか。

事の発端(?)は、現地で日本人のガイドを雇ったときのこと。
そのガイドが言うには、「イタリア人のガイドが日本人に付きたがらなくなった」そうだ。
原因は7月の新潟県中越沖地震で破損が相次いだ某原発の汚染事故らしい。
マスコミが大騒ぎしたことで、「放射能漏れで大変な事態になっている」とイタリアに伝わり、「日本人にかかわって被爆したくない」となったようだ。

そういえば、イタリアのサッカーチームが原発事故を懸念して7月末の来日を取りやめたことがあった。
背景を知れば「なるほど」と合点もいくが、インターネットの普及で、世界は狭くなったとはいえ所詮はこの程度……。
正確な情報を海外に伝えることは、なかなか難しいようだ。(汗)

2007年12月22日 (土)

おかし(お菓子)なお釣り?

インドでは硬貨不足が深刻化し、売店などが小額のおつりをチョコレートやキャンデーに代替して払う現象が拡大しているらしい。
ニューデリーの売店では日常的にチョコやキャンデーがおつりとして利用され、南部マドゥライでは市バス料金のおつりにチョコが登場したとか。

財務省によると、硬貨が不足してきたのは2005年頃からとか。
金属価格が高騰し、硬貨をかみそりの刃などに変造するための密輸が横行しているのが原因らしい。
インドの5ルピー(約14円)と2ルピーの硬貨はニッケル25%、銅75%の合金製。1ルピー硬貨はステンレス鋼。
これらの硬貨を集め、隣国バングラデシュに密輸。ニッケル銅合金は溶かして延べ棒に、ステンレス鋼はかみそりの刃や万年筆のペン先などに変造する事件が頻発。
警察当局によると、「1ルピー硬貨からかみそりの刃4枚が作れ、刃1枚は7~8ルピー相当で売れる」そうだ。
ちなみに、ニッケル銅合金の硬貨1kg(額面約330~550ルピー)の密輸相場は2,500ルピーにもなるらしい。

政府は5ルピー、2ルピーの硬貨を順次ステンレス鋼に変造する方針だそうだが、硬貨不足による製菓業界の活況という思わぬ波及効果。
今度はお菓子業界が「硬貨安定政策、反対!」なんて異議を唱えるかも??(笑)

2007年12月21日 (金)

オヤジの抵抗?

自分にとっては首をかしげるというか、どうにも抵抗を感じる「立ち会い出産」
ま、今ではその機会もないが(笑)、もしあったとしても尻込みするのは間違いない!
「2人の愛の結果」とはいえ、お産に立ち会うのはかなりの勇気がいる……。(汗)

ある「お産」のアンケートによると、調査の600人中、7割が希望し、5割弱が実際に立ち会い出産していたそうだ。
多くの男性は奥さんに「愛してないの?」と迫られたからだろうと思いきや、何と「夫も希望した」のが3割強とか。
世の中はどんどん変わっていく……。(汗)

2007年12月20日 (木)

驚異の回復?

2005年に世界初の顔面移植を受けたフランス人女性が、手術後1年半で機能的にも見た目にも満足できる状態に回復したとの治療結果を過日、医師団が米医学誌に発表したそうだ。

当時38歳のその女性は05年5月に飼い犬に鼻と唇、あごを食いちぎられ、同年11月に脳死になった46歳の女性から提供された顔の皮膚や筋肉を移植する手術を受けた。
さすがに最初は発音や飲食にも苦労したそうだが、手術後3ヵ月でPやBといった唇を使う発音ができるようになり、1年後には飲み物をこぼさずに飲めるようになったとか。
半年後には軽い触覚や熱さ、冷たさの感覚が戻り、1年半後には笑顔が左右対称になったそうだ。

頬に残った傷あとも化粧すれば目だたなくなり、「ひどい損傷を受けた患者に、希望のある治療法だ」と医師団は語る。
もちろん希望は大きいが、要は術後の本人のリハビリ治療への熱意。
1年半の道のりを思うと、その女性の努力と苦労に自然に頭が下がる。

2007年12月17日 (月)

現代ふう職人気質?

就職しない人の中には、「組織に縛られたくない」という理由でアルバイトを続ける人もいるらしい。
そんな人たちに注目しているのが、市場規模4兆円といわれる人材派遣業界。

派遣社員を人件費削減のためだけに使う企業も多く、総じて「派遣」のイメージはあまり好くない。
しかし、人材を派遣会社が社員として抱え、要請を受けた企業に派遣するやり方なら、派遣される方も生活が安定する。
派遣会社も自社の社員なら研修にも力を入れるし、受け入れる側はより質のいい人材を期待できるというもの。

某派遣会社の広報部長によると、「管理職にはなりたくない」と派遣技術者の道を選ぶ人も多いとか。
現代版の「職人的生き方」といえるのかも……。

2007年12月16日 (日)

ビタミン系オシッコ?

札幌ラーメンといえば、太くて黄色い麺が浮かぶ。
北と南の対極の位置関係さながら、博多ラーメンの細くて白い麺とは対照的だ。

某デパートの北海道物産展で、ラーメンを食べた会社員が慌てた声を出した。
「真っ黄色かオシッコの出たバイ~」
デパートに問い合わせたら、原因はラーメンの麺に入っているビタミンのせいとか。
ビタミンを使って麺を着色しているのだそうだ。

ビタミンだから体に悪くはないし、業者は届けも出しているそうで、法的には問題ないとしても、驚きとともに「そんなもんまで着色するかねぇ……」と呆れるよなぁ。
鮮やかな黄色の麺に、何かダマされた気分も……。

2007年12月15日 (土)

ヤマ場CM?

番組のいい所になると、流れを中断して放映されるのがコマーシャル。
ギョーカイ用語では「ヤマ場CM」というらしい。

某大学の先生が、学生を対象にCMに対する反応を調査したところ、不快に感じている人は8割に上るそうだ。
だよねぇ……。
CMになった途端に音量が上がったり、同じ内容を何度も繰り返すCM。ったく、ウザイ! ってね。

どんなに好きなスターが登場するCMでも、基本は商品の「質」!
イメージだけで飛びつく消費者がいるから、受け手側はますますナメられる……。(汗)

2007年12月12日 (水)

っ? ん?

文法はともかく、発音は英語や中国語のように難しくなくて単純だと思っていた日本語。実はそうでもないらしい。

韓国人向けの日本語テキストによると、「っ」には4種類の発音があるそうだ。
①一気、学校
②一切、早速
③いっぱい、しっぽ
④切手、夫
それぞれに舌の使い方と口の開き方が違うらしい。
う~ん、どこがどう違うのか、自分には分からん~~。(汗)

中国人によると、「ん」も違うとか。これも4種類。
①案内
②案外
③サンマ、新聞
④本屋、電話
う~~ん、いよいよもって分からん~~。(滝汗)

考えたこともなかった「日本語の発音」
日本人が「当たり前」と思っていることが、外国人には変だったり、異様に映ったりすることは確かに多いだろう。
異文化を知ることは自分を知ること、といえるかもしれないね。

2007年12月11日 (火)

オソロシキ習性?

某朝刊の今日の運勢によると自分、『“ながら族”では何ひとつ物にならぬ。ひとつ事に集中する』こととか。
ながら族。なつかしい言葉だなあ……。
思えば自分らの世代が高校受験生の頃に生まれた新語。当時「流行語大賞」があったらダントツ、文句なしに「大賞」だったろう。

ラジオ聞き“ながら”、食事し“ながら”、勉強し“ながら”……。
一度ついた習性とはオソロシイもので(笑)今だに自分、TVを見“ながら”、CDを聴き“ながら”、インターネット……。(汗)

2007年12月10日 (月)

自動車ニッポン?

♪あの娘をペットにしたくって
 ニッサンするのはパッカード……
1964(昭和39)年、東京五輪の年にヒットした、小林旭の「自動車ショー歌」という歌。
自動車のメーカー名や車名がダジャレ的に連なっていた。
♪ジャガジャガ飲むのもフォドフォドに……
♪ワーゲンうちだよ色恋を
 忘れて勉強セドリック
なと、欧米勢もいろいろ登場し、4番まで続いている。

外車へのあこがれが強かった時代、世界市場では日本の自動車会社の存在は小さかった。
当時、欧米で日本車が高く評価される時代が遠からず来ると、今日を想像できた人はどれだけいるだろうか……。

歌詞には出てこないホンダは、1980~90年代のF1レースで無敵を誇り、生産台数では今やトヨタが世界一を占める。
世界戦略を描くニッサンなどを含め、日本車抜きには今後を語れないだろう。
当面の課題ともいえる「環境の世紀」には、日本の技術力が更に物を言う。
ガンバれ、ニッポン!

PR?

自作のオリジナル歌詞作品です。
曲を付けていただける方、作品がお目に留まればコメントにてご連絡いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

 キミに接(つな)げない

キミが選んでくれた ボクのケータイ
パステルカラーの さわやかグリーン
今も消せないままの 待ち受け画面の
そう キミの笑顔のようさ
 ※(1コーラス冒頭のみ掲載。変則2コーラス半)

  フルコーラス詞はコチラ『未付曲Lyric集』から↓
   http://f55.aaa.livedoor.jp/~kazmi/LR-lyric2.html

2007年12月 9日 (日)

演歌には焼酎?

某カフェにて、20代のカップル。

A男…酒に音楽聞かせよったら美味しゅうなるらしか。
B子…ウソォー。うちのお父さん、毎日演歌聞かせよるばってん、味が変わったって話、聞かんよぉ。
A男…クラシックじゃないとダメらしか。
B子…えー? でも焼酎だしぃ、演歌のほうが合うとじゃなか??

 (確かに、イメージとしては焼酎には演歌、だよねぇ)

2007年12月 8日 (土)

レッドデータ、方言編?

戦後の学校教育とテレビの普及に、全国各地から急速に消えていったものがある。
方言も、そのひとつ。

難解さの最たるものといわれた鹿児島弁でさえ、今や絶滅寸前とか。
テレビがようやく家庭に入り始めた頃の50代が、理解できる最後の世代となっているらしい。
全国的に起きている、方言の単語を日本語で説明した方言辞典の類の出版は、消え行く方言を保存しようという、せめての抵抗か。(汗)

鹿児島弁といえば以前、テレビのバラエティ番組で知った、放送禁止用語まがいの言葉を思い出すなあ。
ちんちんぼっぼ、いきもっそ。
きんぽこ。ってのもあったなあ……。
さて、あなた、この言葉の意味、分かりますか??
思わずエッチな想像した人、残念! ハズレぇ~~。(笑)

気になる回答はネット検索すれば出てくるけれど、とりあえずこちらのサイトからでも……。(笑)↓
 『ねとらん的日常会話の基礎』
  http://www.new-akiba.com/news/0603/31/02/index.html

2007年12月 7日 (金)

古里へ、家族揃って里帰り?

♪赤い靴 はいてた 女の子
 異人さんに つれられて……
童謡「赤い靴」のモデルの少女が、生き別れてから1世紀を経て、親子3人一緒の像となって「再会」を果たしたとか。

少女(岩崎きみ)の母親と義父が晩年を暮らした街、小樽市。
ここで親子再会を、との声が上がり募金を呼びかけたところ、目標を上回る900万円余が全国から寄せられたらしい。
過日、除幕式が行われたそうだ。

この童謡の背景、北海道開拓時の悲話を野口雨情が詞にしたもの。
また、この童謡にまつわる像は他にもあり、小樽は5ヵ所目に当たるとか。
思い立った人たちは「家族愛の尊さを伝えることができれば」と話す。
まぶたに浮かべあうしかなかった親子と、再会させたいと願う人々の思いが、いくつもの像を通して今、響き合う……。

2007年12月 6日 (木)

理想と現実、高千穂版?

宮崎県北部の山あいを走っていた高千穂鉄道。
過去形にしたのは、台風で鉄路が破壊され、現在は運休に追い込まれているためだ。
もっとも、地元が目指した部分運行再開がどうも絶望的のようで、どうやら永久に過去形になりそうな気配らしい。

福岡などの都市住民が高千穂鉄道について問われれば、「存続して」と多くの人が答えるだろう。
でも、そのうち何人が足を運ぶか?
部分運行という弱点を抱え、これまで以上に赤字に苦しむのではないか?
現実は厳しい……。

風情ある鉄路がなくなるのは残念だが、高千穂周辺はそれに頼らずとも充分な吸引力がある。
地元の人たちに、もっと自信を持って! と、せめてエールを送りたい。

2007年12月 5日 (水)

鉄くず? お宝?

パリの観光名所、エッフェル塔に架かっていた鉄製の古い階段の一部が過日、パリでオークションにかけられ、18万ユーロ(約2千9百万円)の高額で落札されたそうだ。
オークションに出品されたのは、塔にエレベーターが設置される以前に架かっていた、らせん階段の一部(高さ4.5m、幅1.7m、重さ約700kg)。
エッフェル塔の建設を請け負ったギュスター・エッフェルが1889年3月、高さ約300mの頂点部にフランス国旗を掲げるため、この階段を上ったとか。

激しい競り合いに勝った会社名は「エッフェル」。更に、同社がメーンスポンサーのバスケットボールのチーム名は「エッフェルタワーズ」
もっとも、ギュスターブ・エッフェルとは何の関係もなく、単に「エッフェル塔の有名さから」名付けただけとか。

1983年にも24個に解体された階段のうち20個が競売され、落札合計額は28万ユーロ(約4千5百万円)に上ったそうだ。
残りのうち1つはエッフェル塔に展示され、3つはフランス国内の博物館に贈与されているとか。
鉄くずの値段もギネス級……。(汗)

2007年12月 4日 (火)

ガンバれ、オヤジたち?

映画「オーシャンズ11」をもじった番組タイトルの「オジサンズ11」
テレビ各局で番組を取り仕切る大物司会者たち(オジサンズ。笑)を毎回11人ずつ集結させるキャスティングで、レギュラー陣が最も気になる硬軟とり混ぜた話題を、各々自分で取材。
ロケ企画やスタジオ企画としてプレゼントしていく構成となっている。

ちょっと胸がスッとしたのが、“最近の女子アナブームを斬る!”というスタジオ企画。
日本テレビに今春入社したばかりの新人女子アナが登場する。
「あまり語尾を伸ばさないように」
「胸式発声のままで、腹式発生になっていない」
ここぞとばかりオジサンズが、専門的なキツいダメ出しを連発する。

テレビ局のレベルが低くなっているのか、頭の中身じゃなく外見で採用されたような娘が目立つ、最近の女子アナ。
入社後はますます下の“アナ”を活用して、レギュラー番組なんかも持つようになるんだろうなあ……。(汗)

同じ日テレ系では、おネエ系のタレントを集めたバラエティー番組がゴールデンタイムに進出。
オジサンズ、おネエのパワーに負けず、ゴールデン進出めざして、ファイトォオ~~。

2007年12月 3日 (月)

taspo?

未成年者の喫煙を防ぐため、2008年春から導入される成人識別カード「taspo(タスポ)」の発行が今月1日、宮崎市でスタートしたとか。

タスポは20歳以上だけが所有できる非接触型のIC(集積回路)カード。
対応の自動販売機では、タスポをかざして成人であることを証明しなければ、たばこを買えなくなる。
来年3月、宮崎、鹿児島両県で試験的に始まり、以降、全国の自販機が対応型に変わるそうだ。

このシステム、購入のたびに時間や場所、銘柄までが管理されることになる。
もし喫煙者たちが「個人情報の侵害だ!」と声を上げたら、どうなるんだろね??(笑)

2007年12月 2日 (日)

夢? 欲?

江戸っ子の間に「富くじ」が流行った時代がある。
文政から天保にかけて、谷中の感応寺(てんのうじ)、湯島天神、目黒の不動が「江戸の3富」といわれていたそうだ。

1枚1分で売られた富札の1等は、千両!
1分は1両の4分の1、当時の庶民の流通貨幣の1文銭に直すと1,000文。
その時分、職人の1日の手間賃が300文から500文らしいから、かなりの大金といえる。

天保の改革で禁止された富くじ、100余年を経た昭和の終戦の年に「宝くじ」として復活した。
現在発売中の「年末ジャンボ宝くじ」は1枚300円で、1等当せん金は2億円。
単価から見た倍数は現代の方が文字どおり、はるかに「ジャンボ」だが、江戸っ子だけが買ったのと違い、当たる確率はもちろん低い。
それでも各地に行列ができる。
誰かに当たる。俺かも……、私かも……。
夢というか、欲というか、何100年経っても変わらないものもある。(汗)

あるアンケートでは、100万円以上が当たった人の26%は「家族にも教えていない」とか。
お宅のご主人、あなたの奥様、これまで宝くじの当せん発表後に様子が変だったことはありませんか??(笑)
ま、1度も宝くじを買ったことのない自分が言うのも、大きな世話か……。(汗)

2007年12月 1日 (土)

日本の常識は非常識?

米国人のロバート・ケードさんが亡くなったそうだ。
ゲータレードの開発者、「スポーツドリンクの草分け」といえる。

その飲み物が初めて登場したのは、30年ほども前になるだろうか。
濃緑の容器に入ったゲータレードを手にしたスポーツ選手、やけにかっこよくて、うらやましかった。
それ以前は水しかなかった。
それも、「運動時はバテるから飲むな」と厳しく言われ、あげく「脱水症状で倒れた」という話も珍しくなかった。
今なら「人権無視」「無謀指導」などと批判されることだろう。
昔の常識は今の非常識か。

昔は……、と呆れて思い返す事柄が間々ある。
運動時の水のように、根拠薄弱な“常識”だけでなく、価値観も時代に連れて変わる。
今こうして書いてることも、もしかして未来では非常識……?(汗)

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